谷本 貴 陶展
9月5日(金)-13日(土)
1978 三重県伊賀市に生まれる
1997 同志社大学文学部に入学
2002 京都府立陶工高等技術専門学校入学
2003 森 正氏に師事
2004 イタリアに遊学
2005 以降 個展
2007 New York Asian Art Fairへ出品
昨今、私と同年代の陶芸家の子女の展覧会が多くなりました。
いつのまにか、世代の交代が進んでいるようです。
親と同じ仕事をするということは、恵まれているようですが
そう安易なことではないと思います。
創造性を求められる世界で、仕事を継承していくのは
大変だろうなと、思いながら作品を拝見しています。
谷本 貴さんも、私と同年代の陶芸家谷本 景氏の息子さんで
さらに祖父は、谷本 光生先生です。
しかし貴さんの作品には父祖とは一線を画した感があり
一個の物造りとして独立したものがあるように思います。
自分の感性を生かした、自分なりの作品を作りたいとの
気概が見受けられます。
未熟ゆえの魅力と、若者らしい可能性を感じます。
9月5日(金)-13日(土)
1978 三重県伊賀市に生まれる
1997 同志社大学文学部に入学
2002 京都府立陶工高等技術専門学校入学
2003 森 正氏に師事
2004 イタリアに遊学
2005 以降 個展
2007 New York Asian Art Fairへ出品
昨今、私と同年代の陶芸家の子女の展覧会が多くなりました。
いつのまにか、世代の交代が進んでいるようです。
親と同じ仕事をするということは、恵まれているようですが
そう安易なことではないと思います。
創造性を求められる世界で、仕事を継承していくのは
大変だろうなと、思いながら作品を拝見しています。
谷本 貴さんも、私と同年代の陶芸家谷本 景氏の息子さんで
さらに祖父は、谷本 光生先生です。
しかし貴さんの作品には父祖とは一線を画した感があり
一個の物造りとして独立したものがあるように思います。
自分の感性を生かした、自分なりの作品を作りたいとの
気概が見受けられます。
未熟ゆえの魅力と、若者らしい可能性を感じます。
内なるもの外なるもの 縄文世界
安芸 早穂子・酒匂 渓香 二人展
8月22日(金)~30日(土)
縄文関係の出版物の挿画でよく知られた安芸 早穂子さんの絵と
酒匂 渓香さんの書の2人展でした。
縄文世界の気配が感じられ、縄文学者の小山修三先生の講演をはじめ
ベリーダンス、古武道、沖縄民謡などのイベントも開催されました。
安芸 早穂子・酒匂 渓香 二人展
8月22日(金)~30日(土)
縄文関係の出版物の挿画でよく知られた安芸 早穂子さんの絵と
酒匂 渓香さんの書の2人展でした。
縄文世界の気配が感じられ、縄文学者の小山修三先生の講演をはじめ
ベリーダンス、古武道、沖縄民謡などのイベントも開催されました。