お正月に相方がお兄さんから頂いたラジコン。
サムのツボにはまること間違いなしな一品。
案の定、飛行機が飛び立ったとたんに
サムの耳がピクピク「お～
なんだあれは
」
「食べられちゃうよ～」という私の忠告後も
相方はサムと格闘。
そしてやっぱり無残にも・・・
こうなりました
お兄様ごめんなさい・・・
最後はハウスに持ち込まれ○い部分をメッタ刺しにされちゃったので、
回復は不可能かと思われます
その後のサムはニッコニコ顔で
「あ～楽しかった」な顔してました
夜テレビを観ていて、席を外すとちゃっかりサマンサさんが
ホットカーペットでぬくぬく寝てます。
これを読んでました。
読み進むうちに、
最後の最後をなかなか読むことができず・・・
寝る前に読んだら、やっぱ号泣でした
隣で相方は爆睡
しばらく起きてないと
明日は目が腫れるなぁ
泣けるので寝る前は危険ですが、とても心に響く本ですよ。
お薦めしてくださったtchaihuisさんもおっしゃってましたが、
最後まで是非読んでください
何回か書いておりますが、
我が家のお犬様サマンサ。通称サムはE.Cockerという犬種です。
私は犬を飼ったのが始めてなので、サムの子育て？には色々
試行錯誤して育ててきました
サムのしつけは私が甘甘教育なので完全なる失敗ですが・・・
お転婆も、まぁそれもサムらしいと勝手に解釈してます。
問題行動にも悩めることは多々あるのですが、
やはりいろんな情報がほしいのは同じ犬種の怪我や病気の情報です
夏にサムのわきにおできのようなものが出来たことがあり、Ｅ．Cockerネットというものに加入しました。
このネットは主にコッカーを飼っている方たちのコミュニティーのようなもので、
ほぼ毎日コッカー情報が配信されてきます。
うちにはこんなコッカーが居ますよ～という情報から里親探しなどなど配信されてくるのですが、
犬に関する悲しい情報もきちんとお伝えされます。
今朝配信されてきた情報はとても悲しい内容でした。
重～～い内容なので、これから先は読める方だけどうぞ
配信されてきたものが他の方ｂｌｏｇだったのと
内容がショッキングなものなので、貼り付けませんが、
内容をごくごく簡単にご説明しますと
飼っていた子が不衛生な環境で生活をしていたために病気になり、
飼い主は病気になったことは気づいていたけれど、
その方の犬の飼い方として診察は受けてさせてもらえずに
病状は悪化していったそうです。
飼い主がその子を病院に連れてきたのは
お金をかけずに処分するためという内容のものでした。
結局その子は21日に亡くなってしまったそうです。
最後は飼い主の方から引き取った方によって荼毘にふされたそうです。
自分で飼った犬なのに、病気のまま苦しんでいる子を放っておくなんて・・・
犬の飼い方は人それぞれとはいえ、あまりにも可愛そうでした。
簡単にペットを手に入れることはできるけれど、飼ってからが大変です。
私はサムに甘すぎると思いますが、
命を持つものを飼った以上は幸せで居てほしいと思います。
記事を書いていていた方のＢｌｏｇにも書いてありましたが、
次に生まれて来るときは最高なお犬様生活を送れるお家に生まれておいでね。
今日はお願い事情報
もし、どなたか家族としてわんこを飼いたいという方がいらっしゃったら
こういうものもあることをお伝えしてみてください。
↓
里親募集
我が家の愛犬サムはイングリッシュ・コッカー・スパニエルという
犬種です。
この犬種はとっても愛嬌があり、犬が好きな人には最適です
エド君が大切な家族として一緒に暮らせる方とめぐり合えますように。
10連休初日の金曜に実家へ泊まりに行ってきました
オカンは私がサムに会って帰るのだとばっかり思っていたそうで
「あっそ。泊まってくの。」といつもながらうちのオカンは愛想なしだなぁ
オカンが近くで井戸端会議←古
から一向に帰宅する気配がないので、
サムとお散歩へ。今日も猛烈ジャンプで歓迎してくれました。
短い尻尾がシャカシャカシャカシャカと高速回転
今回は本当に預けっぱなしになってしまっていたので、二人で久しぶりの散歩です。
「さぁむちゃん
」と呼んだらこの顔。
コッカースパニエルとはもともとは水鳥を獲る猟犬なのですが、
サムに一度もそんなことさせたことないのに鳥を見ると異様に反応しまくります。
今日は鳩を狙って？ます。そんなとこからじゃ絶対獲れないよぉ・・・
なんだか思わず4時すぎにお散歩に出ちゃたけど、
ちょっとまだ暑すぎたみたいです
ごめんよ～
今週は目白村へ連れて帰ってきます
昨日はサムの再診のため、また私の実家へ。
サムとは一週間ぶりなので、超楽しみ～
毎日母親に「どう？さむは？」と聞いてはいたけど、
玄関のドアを開けるとサムが振り向き、
「ん？だれだ？キャ～～
」
ドドド～～と走ってきて体をひねりながらジャンプでお出迎えしてくれました
お元気そのもの！「ムギュ～」と抱き合い
「元気だったかぁ～」と再会の喜びをかみ締めました←大げさです・・・
おできは嘘のように綺麗になくなっていましたが、念のため病院へ。
おできが出来ていた場所を観て先生も「大丈夫ですね」と言ってくれたので、
処置もなしでサムさんも一安心
今回はさっさと帰宅できて意気揚々のサムさん。丸刈りになりました。
共働きの暑いさかりに家にサムを置いておくのも・・・ということで、
また実家おあずかり。
またお別れ名残惜しくてべったりしちゃった・・・
お迎えに行く日を待っててねぇ～
先週金曜は役所手続きをするため会社を休み、
夜は本社へ土曜出勤の相方（私の実家からのほうが出勤が楽なので）と私の実家に泊まりに行きました
先週からトリミングへ出すため実家に預けているサムに会いに行ったのがメインです
高速に乗っている途中父から
「サムに大きなできものができました。舐め防止のためカラア買ってきて下さい。」とメールが・・・
なに？大きなできものってなに？？なんなんだぁ～
と家に着いて早速丸刈りになったサムをチャックしてみると脇の下に大きなおでき？が
なにこれ？触ると痛いのか「う～」っと唸ってるけど、元気そう。
しきりに舐めてわきの下が真っ赤なおサルのお尻状態・・・
おできにしてはでかすぎるし、一体いつ出来たの？などなど不安は募るばかりですが、
素人の私では全くわからず、翌朝早速病院へ連れて行って見てもらいました。
先生曰く細胞検査をしてみないと解らないけど、痛がらないなら悪い可能性のほうが大きいとのこと。
「そんなには痛がってない・・・」
さらに不安になる私。
そして、悪性の腫瘍ならできものが直径２ｃｍでも手術範囲は脇の下全体になると言われ・・・
半泣きだよ・・・一体なんだっていうの？？
そんな私を尻目にサムさんは舐め防止のカラーをお試しで付けられるも、
診察室から出たい一心で、カラー（えりまきとかげみたいなもの→エリザベスカラーと言います）
をつけられているのも気付いていない様子・・・
先日の耳カバーをつけようとして噛まれた話を先生にして、
カラーも付けさせなそう＆空気がこもって中耳炎が悪化する可能性も大なので、カラーは止めて
舐めないよう見張ることにして、とりあえず痒み止めの注射を今回だけ打ってもらい病院を後に。
ホントに元気そうだけど・・・サムさんなんなの？？とか思いながら帰宅。
3時間後に細胞検査の結果が出るというので、3時間経って早速電話。
結果は良性の細胞とのことでした
今後腫れが引けば問題ないとのことで、
私達は昼間仕事で家に居ないので、また実家の両親に預けてきました。
母からは順調に回復中で、サムはいたって元気との報告を貰い一安心
あ～ びっくりした。
昨日からサムさんは実家へお預かり。今週は相方と二人の一週間です。
サムに夏場はフィラリアとノミの治療薬を月一であげるのと、
最近持病の中耳炎がまた悪化してきてしまったので、
昨日久しぶりに病院へ連れて行き、ついでに爪きりとお尻絞りをしてもらってきました。
どれも大人しい子なら家でできるけど、サムはどれも大嫌いなため病院でやってもらいます。
一時期これが家で出来ないことに罪悪感を感じていましたが、
格闘しながらも頑張って家でやると、どうもサムが私を恨んでいる気がして・・・
犬のトレーナーさんに相談してみたら「飼い犬の嫌がることは他人にやらせましょう！」
と言ってくれたので気にしないことにしました。
中耳炎は今回まだ軽めなので、一安心。
アレルギー持ちのサムさんなので、本当は立派な毛並みで豪華にして楽しむ犬種ですが、
木曜に知り合いのトリマーさんに夏恒例の丸刈りサムにしてもらうため今週は実家お泊まり中。
昨日、実家に預けて目白村へ帰宅し、いつもの歓待が無いとなんとも言えない孤独感に襲われ・・・
彼女の存在感のでかさを思い知らされたのでした
犬って飼うと本当に手がかかるけど、居ないとすご～く寂しい
今からペットロスを心配していたりしている私です。
相方と二人の一週間（か二週間）サムに邪魔されない食事を楽しみま～す。
