年末の紅白歌合戦の視聴率が発表された。総括としては、鶴瓶効果で現状維持以上の39.5%だったが、結局ワースト2位だった。ともかく良くも悪くも鶴瓶の独り舞台で、さながら家族に乾杯!年末スペシャルというところか。鶴瓶ファンにとってはとても楽しめた時間だった。私もその一人であるが・・・。去年の反省か、奇妙なハプニングや下手な応援合戦を止めて、歌の説明を加えたことはよかったと思う。今回はじっくり聞かせる歌力ということで、バラード中心になったこともよかったと思う。確かに視聴率か低かったかもしれないが、演歌も含めて、今回のようにじっくりと全曲聞いたのは初めてだ。
正月の箱根駅伝。昨日のアントラーズの天皇杯ゲットに、引き続き早大が、12年振りに往路を制した。そして、復路2位。総合優勝はできなかったもののすばらしいものであった。来年こそ、打倒駒沢で、優勝目指してもらいたい。いずれにしても今年のキーワード、アクティブ&アグレッシブなスタートにふさわしい早大の活躍であった。
寒い!初日の出を見るわけでもなく、寒さの中、筑波西武の福袋を買うために朝の7時半ごろから整理券をもらう列に並んだのである。目的はJプレスとニューヨーカーであった。首尾よくゲットできたが、なかなかこの時期の外気は身にしみるものであった。
アントラーズ、J1リーグ戦優勝に続き、天皇杯の優勝である。そして、それは通算11タイトル目の偉業である。相手が次年度J2降格のの広島とはいえ、そつのない攻めでの優勝は、アントラーズらしいといえる。いずれにしても優勝での新年のスタートは2008年のすばらしい年あけに花を添えた。アクティブ&アグレッシブな2008年のスタートである。