夕方から天王寺にお仕事に。まるちゃんは早めにお散歩して
ごはん食べてお留守番です
お父ちゃんが早めに帰ってくれるので安心
地上300メートルのハルカス
展望台がライトアップされていて、とってもきれい
あたりもクリスマスのイルミネーションで華やか
やっぱり都会は洗練されてるわ
これは昼のハルカス
8月に従妹の子どもが大阪に来たので、一緒にハルカス展望台に上ってきました。
展望台は60階、エレベーターで一気に上がります。宇宙に飛んでいくみたいできれいなんです。
天気も良くて梅田のビル郡や六甲山系も望めて最高の景色を堪能できました。
地上300メートルの空に生息するという「空もよう」のくま。あべのべあ。ハルカス君
なんか微妙な表情です
トーベ・ヤンソン展 生誕100周年 ~ムーミンと生きる~
ハルカス美術館で開催されていたムーミン展へ
ムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンの生誕100年を記念した特別展です。
ムーミン童話の挿絵原画を中心に、スケッチや練習で描いた作品など、日本初公開の約150点を含む
約200点のオリジナル原画が展示されていました。
1930年代から1940年の戦争で大きな困難に見舞われた時代の作品は、
戦争がもたらす不安や緊張感が漂っています。
戦争によってもたらされる日常の悲劇を、ユーモア―を交えながら描いた風刺画です。
進歩的、自由主義的なスウェーデン語系の政治風刺雑誌「ガルム」
トーベはこの雑誌に15歳の時から挿絵を寄せていました。
反戦主義者だった彼女は実名でスターリンやヒットラーナチズムに対する批判を主張しました。
一番見たかったのが「不思議の国のアリス」
ひとくせ、ふたくせある、トーベの描く個性的なアリスの物語
なんてふてぶてしい、悪賢そうなチェシャー猫なんでしょうか。
村山由佳 さん訳のメディアファクトリーの「不思議の国のアリス」を読んでみたくなりました。
ずっしり重い素敵な図録でした。
まるちゃんは、ちょうど、母ちゃんが、ハルカスに行った頃生まれたんですね。8月2日生まれです。
父ちゃんとお留守番していたまるちゃんは、8時と10時におしっこに連れっててもらい
母ちゃんが帰宅した時はぐっすり眠っていりました。
お空のふくちゃん元気ですか。みんなと楽しく暮らしていますか?
明日もいい日でありますように。