mariemonの健康日記

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コーヒーは・・・

2024-09-16 08:08:42 | 健康
一日一杯のコーヒー健康に良いという話はよく聞いた事がありますね
特にカフェイン覚醒効果は、日常生活に「活力」「エネルギー」を齎します。香ばしいコーヒーの香りは「ドーパミン」を生成し、気分を良くし、「うつ病」の解消にも役立ちます。😄 



しかし、カフェインに対する過敏症中毒症の人もいるので、その場合コーヒーは「毒」になります。しかも、コーヒー飲み方によっては、健康を「害する」事があります。😰


<健康を害するコーヒーの飲み方>

インスタントミックスコーヒー

食後に習慣的にステックシュガー粉末クリームの入ったインスタントミックスコーヒーを飲む人は、今直ぐにやめた方がいいかも知れません。😰 
インスタントミックスコーヒーには砂糖やクリームの他に「合成添加物」が入っていて、食後に飲む事で、すでに「血糖値」上がっている状態で、さらに砂糖たっぷりのコーヒーを飲むという事は、「インスリン抵抗性」が上がり、血管内に糖分が残りやすくなります。そこで残った血糖値が体内で「糖毒素」として作用し、血管内で「炎症」を引き起こし、その慢性炎症が最終的には「癌」を引き起こし、脳に行けば海馬のサイズを縮小させて「認知症」の原因になります。
インスリン抵抗性は、糖尿病肥満高血圧などの代謝症候群の最大の原因です。しかも粉末クリームは、脂肪成分が多い為、体内に簡単に蓄積され、「内臓脂肪」になってしまいます。そこで、食後にミンスタントミックスコーヒーを飲む事は、腰回り血中コレステロールを高める最悪の習慣です。😱 






コーヒー医薬品を一緒に飲む

コーヒーを飲んだ直ぐ後に水で「薬」「サプリメント」を飲む人は多いのではないでしょうか?
しかし、折角飲んだ薬が無意味になるだけでなく、健康に大きな問題を引き起こす事があります。😱 
薬やサプリメントには、「ビタミンB」「ビタミンC」「ビタミンD」「鉄分」など、体に良い成分が含まれていますが、コーヒーの「カフェイン」が、胃でこれらの成分が吸収されるのを阻害してしまうので無意味になってしまいます。

さらに処方されている薬と一緒に飲むと、大きな問題が発生します。例えば「アスピリン」「胃薬」の場合、コーヒーの直ぐ後に飲むと、胃酸の分泌を促進し、胃に強い刺激を与え「胃痙攣」「胃穿孔」「胃潰瘍」などの深刻な問題を引き起こす可能性があります。また風邪薬の場合、もともと覚醒作用があり、カフェインの覚醒が加わると、心臓が激しく早くなり急激に血圧が上がり「不整脈」「脳出血」の危険性があります。また、利尿剤の薬を飲んでいる人は、コーヒーの利尿作用が加わり心臓に大きな負担がかかります。コーヒーを飲む時は事故を防ぐ為にも1~2時間の間隔をあけて薬を飲むようにします。😥 





コーヒーチョコレート

チョコレートの甘いケーキほろ苦いコーヒーは、味のバランスが良く、とても美味しいですね。体には、悪い脂肪を燃焼して肥満を予防する「褐色脂肪」があります。コーヒーのカフェインが褐色脂肪を刺激して体重減少を助けます。さらにカフェインが新陳代謝を助けて脂肪燃焼をより早くします。この時にダークチョコレートを一緒に食べるとダイエット効果を高める事が出来ます。しかしチョコレートとコーヒーの両方に「カフェイン」がたっぷり含まれているのでカフェインの過剰摂取を招き、「不整脈」「心臓発作」のリスクを高める危険性があるので、血圧の高い人心臓自律神経に問題のある人は、この組み合わせは、とても危険です。😱 





📌食べ合わせによってはコーヒーの利点を最大限に引き出し、まるで「薬」のように飲む事が出来る食品があります😄 


コーヒーシナモン

コーヒーの利点を最大限に引き出す食品は、まさに「シナモン」です!
実際、メキシコでは健康と長寿の秘訣の一つとしてシナモンステックを入れた伝統的なコーヒー「カフェ・デ・オジャ 」を良く飲みます。1日3杯のコーヒー脳卒中心血管疾患のリスクを60%も効果的に減らす事が出来ます。コーヒーには抗酸化成分の「ポリフェノール」が豊富に含まれていて、緑茶の3倍、紅茶の9倍にもなります。
この成分は血管を強くし、血液をキレイにするだけでなく、血管内の炎症の数値を低くする効果があります。さらにシナモンにもポリフェノールが豊富に含まれているので、コーヒーと一緒に摂ると、シナモンのポリフェノールは、血管自体を拡張し関節に栄養を供給する効果があります。😊 





コーヒーミルク

カフェラテカプチーノが好きな人は多いと思います。ミルクはコーヒーの苦味を和らげ、コーヒーをまろやかにしてくれるだけでなく、「新陳代謝」「血液循環」を良くし、老廃物の排出を早く促進してくれるのですが、カフェイン体内のカルシウムを一緒に対外へ排出するので、コーヒーを“ カルシウム泥棒 ”と呼びます。
さらにカフェインは、体内のカルシウムの吸収を妨げるので、この時、カルシウムの王様であるミルクと一緒に摂る事で、カフェインがカルシウムを排出してもミルクが大量のカルシウムを補充してくれるので、安心して飲む事が出来ます。さらにミルクが胃の酸を中和してくれるので、胃の弱い人でも安心して飲む事が出来ます。😊 





コーヒーナッツ

カフェインは認知症を引き起こす「タウタンパク質」の生成を抑制するので、コーヒーは脳の健康と認知症予防に良く、コーヒーの抗酸化成分が脳の神経細胞を保護し再生を助けます。したがって「認知能力」「記憶力」を高め、脳の病気の予防になります。この時、アーモンドやクルミ、ピーナッツなどのナッツ類を一緒に摂ると、不飽和脂肪酸や様々な栄養が脳細胞の活性化を助け、記憶力を向上させるだけでなく、血管内にこびりついた脂肪を除去してキレイに掃除してくれます。😊 





💛これからは、コーヒーをストレートで飲むのではなく、ミルクシナモンを入れて一握りのナッツ類を一緒に食べる事で、に良い栄養と酸素たっぷりの血液が全身を巡るカフェオレ」を飲む事を習慣にすると良いかも知れませんね😉 




コメント (3)
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