老眼

私はスマホでマンガを読んだり、小説を読んだりすることが多いです。

が、最近、何か字が読みにくい。。(´・ω・`)

はっ！Σ(ﾟДﾟ)

こ、これが噂の老眼というやつか！！

何か最近、目のピント合わせがしっくりこないんすよね〜(´・ω・`)

眼鏡では随分前から近くが見えず、いつもおでこに乗っけて近くを見てました。

が、最近は遂に裸眼で近くが読みづらい。。

正真正銘の老眼ってやつですよね。(^_^;)

今年で遂に50歳。

そりゃ老眼ぐらい始まりますわな。

そうなると、患者さんが心配になるのは、

治療中はちゃんと見えとんかい！！

ってことでしょうね。(^_^;)

ご安心を。

私は拡大鏡を用いて歯科治療を行っておりますので、

うちの一番若い衛生士よりも口の中は良く見えとります。(^m^)

逆に拡大鏡がないと厳しいですね。(^_^;)

しかし、私の拡大鏡は8倍なので、結構な大きさと重さ。

最近はそのせいで肩こりにも悩まされております。(^_^;)

本当に色んな体の不具合が起こり始めました。。。(T_T)

これからは体のメインテナンスも必須ですね〜

良心的な歯医者の見つけ方④

⑤入れ歯の調整を数回やる歯医者

入れ歯とは取り外し式の義歯のこと。

総入れ歯と部分入れ歯があります。

昔は保険治療での義歯は保険点数が手厚かったのです。

義歯製作の保険点数はもちろんのこと、その後の入れ歯の調整も保険点数が高かったのです。

が、高齢化社会が進み、老人の数が増加するにつれて、義歯に関わる保険点数が下げられていったのです。(´・ω・`)

２年毎の保険改定で少しずつ少しずつ。。。

そして遂には、義歯の調整料は月に１回しか取れなくなったのです。

つまり、２回目以降の義歯調整は無料。。

月１回の義歯調整料が２回目以降の調整料も含むというのがお上の言い分です。

が、月１の調剤料は、とても２回目以降の調整料を賄うほどの点数ではないのです。(T_T)

新しく作った義歯は、数回の調整が必ず必要になります。

私の義歯作製の腕が悪いのかもしれませんが。。。(´・ω・`)

噂で聞いた話ですが、義歯の調整は自費にしている歯医者もあるとかないとか。。。

あと、そこそこの調整で切り上げて、なるべく来院させないようにするところもあるとかないとか。。

私は自分が作った以上は、やはり使える様になって欲しいので、何回でも調整をやってます。

月に５回以上かかることも。(^_^;)

これは義務みたいなもんですよね〜

ですから、入れ歯の調整をとことんやっている歯医者さんは良心的な歯医者だと思います。

私は腕が悪いだけかもしれませんが。(^_^;)

良心的な歯医者の見つけ方③

④リグロスをやっている歯医者

リグロスとは歯周組織を再生する薬のことです。

数年前に保険導入されました！

適応症があって、それに当てはまると、とても効果の高いお薬です。

が、逆に使い方を誤ると、あまり効果がありません。

ふさわしい適応症に、使いこなせる人が使うことがとても大事。

この使いこなせる人とは、やはり歯周病専門医だと思います。

が、この歯周病専門医の先生方はあまりリグロスを使いたがらないそう。。

なぜなら、やはり利益が低いからなのです。(^_^;)

同じ効果を謳っている薬にエムドゲインというお薬があります。

こちらは保険で認められていないので、自費になります。

つまり値段設定は自由。

１プロック１０万円以上に設定している所も多いとか。

それに対して、リグロスは薬代がとても高いのです。。

んで、保険点数の設定がまた低いのです。

その差、わずか200円ほど。。

つまり、リグロスを使用する利益は雑誌を１冊買えるかとうか。(´・ω・`)

なのに、手間暇はエムドゲインと大して変わらないという。。。

そうなると、やはりエムドゲインを使いたがりますよね～(^_^;)

ですから、リグロスを使用する所は利益に固執していない歯医者さんかもしれません。

うちは嫁さんがリグロスの開発に携わった人間なので、かなりやってますけどね～

続く。