2年前に初めて胃カメラ検査を受けました。
その時、医師に指摘されたのが、
「あなたの胃にはピロリ菌がびっしりです!!」
更に追い打ちで、
「ピロリ菌の感染期間が長くなると胃がんのリスクが上がります。」
ピロリ菌感染は通常、幼少期に起こるようで、
そう考えると30年近く感染していたってことですかね~
そう言われると、さすがに気持ち悪くなりましたから。
ピロリ菌の除菌治療を受けて、毎年の胃カメラ検査を決意した訳です。
んで、先日、今年度の胃カメラ検査を受けてきました。
検査は去年と同じ、近所の「いまさと胃腸内科」の今里先生にお願いしました。
だって、全く苦痛を伴わない、快適な検査なんです。とても上手なんです!!
胃カメラの検査の時には、鎮静剤を打ちます。
鎮静剤でほとんど記憶のない状態になって、その間に検査は終わります。
感覚的には、寝ている間にいつの間にか検査が終わってる。そんな感じです。
でも、2年前の時はそうはいきませんでした。
カメラを入れる瞬間に覚醒して、嘔吐したのを鮮明に覚えてますもん。
やはり、継続的に検査を受けようと思うには、
どれだけ苦痛が伴うかが重要だと思いました。
今年も快適な検査だったので、来年もまた胃カメラ検査を受けようと思いますもん。
毎回、あの嘔吐があると思うとちょっとですね・・・(^_^;)
歯医者も一緒だと思います。
毎回、苦痛を伴う治療ばかりだと、治療終了後の定期検診には
あまり積極的にはなれないですよね~
治療のストレスが少しでも少なくなれば、
またあの歯医者に行こうと思ってもらえるかと思います。
そんな歯科医院を目指して頑張ります!