長い部分で、30cmは ありました。
まるで、氷山を思わせるように 大きい、「氷塊」です。
お恥ずかしい話ですが、ビックリしたので、載せることにしました。
我家の、冷蔵庫ナンバー2の「冷凍室」に、それが 出来ていました。 二男が、学生時代に買った、2ドアタイプの冷蔵庫です。
孫娘たちの来訪に備え、アイスクリームなどを買い置きするため、空き具合をチェックしようとして、発見しました。 先週末のことです。
霜、いや、氷の付き方が激しいのと、結局、時間も無くて、霜取りは、週明けの月曜日に決行しました。 開始時刻は、午後6時。
取り説が見当たらないので、ドアの内側に貼り付いている 「説明」を読みます。
冷蔵室の中にある、冷凍機のスイッチを切ります。 冷凍室のドアを開放にします。 融けた水がこぼれ出さないように、手当てをします。
時折り 様子を見ながら、待つこと 3時間余り。 室面が融けてきたので、上側の 3分の2に張り付いていた氷塊を、そ~っと 両手で取り出します。
下の「霜の群れ」と切り離すときは、冷たいのなんの。 急いで、隣りの 流し台へ、移しました。
大きな「氷塊」と、取り出した「霜の群れ」。
翌朝には、綺麗サッパリ、融けて 無くなっていました。
今、冷凍室は、主役の「冷菓」を、広々?と…して 待っています。