〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

地上では 玉突き事故?…

2007年03月14日 11時19分58秒 | 日記

昨日の午後は、ホワイトデーのプレゼントを送るため、車で、運送会社へ出掛けました。 

大きな交差点にさしかかり、信号待ちになったとき、かなり 前方に、数個の赤色回転灯を見つけました。 救急車と消防車、それに、パトカーなど、複数の警察車両を です。

300~400mほど先の、信号機のある交差点 手前で、車線が規制され、数台の事故車両が止まり、パトカーなどに前後を挟まれていました。 中央分離帯のある、片側二車線の道路です。

救急車が、緊急走行で、車の群れから離れました。

特派員は、円錐コーンの並んだ 規制車線を避けて、前車に続き、信号手前に入り込みました。 信号手前が、少し(数台分)空いていたのは、玉突き衝突が、信号待ちの車列の中ほどか 後方で起きたものと 思われます。(未確認ですが…。)

 

飛行機が、怪我人も無く 胴体着陸しているのに、路上では、怪我人が救急車で運ばれるような事故が起きていました。 何だか、考えさせられてしまいました。

 

帰り道では、先ほどの事故現場で、前後が 激しく壊れた乗用車が、後方をパトカーにガードされた状態で、路上に残っていました。 

搬送車が到着するのを、待っているようでした。 救急車で運ばれた人が、乗っていた車かも知れません。

 

交通事故は、加害者も被害者も、良いこと無しの出来事です。

特に、春先は、スピードの出しすぎに「注意」したいものです。

  


テレビの前で 拍手…

2007年03月14日 10時31分52秒 | Weblog

昨日は、正午のNHKニュースを視ながら、拍手をしている 特派員 が居ました。 

飼い猫の〝かなめ〟は、指定席の 膝の上で、頭をもたげて、キョトンとしていました。

前輪が出ないまま、無事に 胴体着陸した…、あのニュースです。

優れたパイロットの「心と技」が、プロペラ機の安定性を充分に生かした結果だったと思います。

ヘリコプターが 大好きな 特派員は、もちろん、飛行機も大好きです。 夢の中で、操縦桿を握ったことが、10回近く有ります。 61歳で、です。

胴体着陸の映像を見ながら、滑走路へ 機首を下ろすタイミングに、自然に集中していました。 

違和感の無い、素晴らしい着地でした。

 

夜7時、同9時のニュース。 一夜明けた、今朝のワイドショーでも取り上げられ、前後の様子が分かりました。 心技ともに優れたパイロットに、「プロ」を教えられました。

 

周りの状況(天候や地上関係者など)も味方して、惨事を避けられたものの、利用する立場の 特派員は、危険の無いことを祈る…ニュースでした。