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〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

猫の日に寄せて、遅ればせながら「借り物?の猫」の写真・・・

2009年02月24日 08時15分10秒 | 小動物(猫・野鳥)

2月22日は、ニャンニャンニャンで「猫の日」でした。

「猫居ない歴」が、間も無く 19ヶ月になろうとする我が家では、ご近所の「猫」と、ブログに掲載されている「猫」たちに 癒されています。

きょうの写真は、数日前の、お隣の「モモ」です。

 

少し〝お澄まし〟さんですが、最近は、動きに丸味が感じられるようになりました。

まだ雪が残る庭で、寒い夕方なのに、しばらくの間… 座り込んでいました。

 

 


白チビ(猫)が、逝った…

2009年01月21日 08時10分45秒 | 小動物(猫・野鳥)

大寒の20日、〝お袋さん〟が世話を頼まれている、お隣の猫「白チビ」が、亡くなっていました。

特派員や〝我が妻さん〟が出かけた後に、餌と水を与えに行って、見付けたそうです。

〝お袋さん〟は、お隣のお婆さんが入院するときに、餌やりを頼まれてから、ずっと続けてきたもので、ひとしおの悲しさだったようです。

昼前に帰宅すると、既に、亡骸(なきがら)をバスタオルで包み、ビニール袋に収めてありました。

「飼い主さんや家族の人に、連絡が付かない…」と言うので、午後一番に、最寄りの斎場へ「ペットの火葬」を確認し、搬入時間も打ち合わせしました。

 

ところが、午後になって、飼い主の息子さんが、作業のため帰られたのです。

これは、「きっと、白チビが呼んだがや…」とは、〝お袋さん〟の言葉です。

 

説明を聞いた 息子さんは、長年 世話をした〝お袋さん〟に 礼を言いながら、手厚く葬ることを約束してくれました。

ホッとしながら、斎場への 依頼取り消し電話を入れた、特派員でした。

 

今朝は、掃除や洗濯をする〝お袋さん〟が…、天気に関係なく続けてきた、毎日・三度の餌やりなどから解放され、「ホッとしながらも、なんとなく 寂しい」様子です。

 

 


猫はネコでも… (久し振りの猫ネタ?)

2008年03月27日 17時16分19秒 | 小動物(猫・野鳥)

きょうの田舎は、日中、良く晴れました。

風はヒンヤリしていましたが、日向は 暖かです。

 

安全地帯で〝日向ぼっこ〟を楽しむ、お隣りの (チビ)くんです。

風と 外敵の目を避けて、マイカーの傍で休んでいます。

 

陽だまりを選びながら、ようやく訪れた春を、彼なりに楽しんでいるようです。

 

 


(-"-) 木から 下りられなく なった…

2007年10月30日 23時09分31秒 | 小動物(猫・野鳥)

今日の田舎は、おおむね 曇りでした。

〝お袋さん〟は、洗濯物を出したり入れたり、雲行きを見ながら・ぼやきながら、歳相応に 元気です。

昨日に続き、猫の思い出を一席…。

 

特派員が中学生のときでした。 今から50年ほど昔のことです。

関西方面への修学旅行が、2泊3日で行われました。

京都の「白味噌」が珍しく、朝ごはんの お汁が美味しかったなあ、などと思い出しながら、家に帰ると…、

何と、当時の飼い猫「ちょん」が、杉の木から下りられなくなっていました。

白と黒のブチ猫で、枝葉の隙間から、身体が見え隠れしています。

まだ 若かった〝お袋さん〟が、「丸一日、下りられんがや」と言いながら、心配そうに見上げていました。

長い竹竿が届かないほどの所に、じっとしています。

時折、鳴き声を上げるのですが、いかにも 悲しそうに聞こえていました。

周りの人たちは、「上ったものなら、下りてくるわいね」などと言い、相手にしないようでした。

その日は 日暮れになり、そのままにして置いたのです。

今 思い返すと、随分 可哀想ですが、当時は、猫 一匹ぐらいは、ほったらかし でした。

 

翌朝は、旅行の疲れから 遅刻気味に目を覚ましたので、「ちょん」のことは気になるものの、そのまま登校したのです。

放課後、急いで帰宅すると…、

どうなったのかを 尋ねる前に、「ちょん」が、家の中から ひょこひょこと 出てきました。

特派員の帰った音に気付いて、迎えに出てきたのです。

修学旅行の間と、木から下りられなかった日も入れて、4日ぶりの対面でした。

「どうしたんや」と抱き上げました。 ごろごろ 喉を鳴らして、しがみついてきたのを、今でも覚えています。

 

木から下りられなかった猫は、特派員の、62年の記憶の中で ただ一匹、「ちょん」だけです。

「ちょん」の名誉を回復するには…、

きっと、何かに追いかけられて 木に登り、怖さから、下りなかったのだと思います。

半世紀近く 昔の、ある飼い猫の思い出 でした。

 


(+o+) 呼び名は「エム」…

2007年10月30日 09時18分07秒 | 小動物(猫・野鳥)

昨日は、南風が吹いて 生暖かい、20℃を超えた 田舎でした。

鉢植えと 畝のトマトにも、水遣り・管理が欠かせません。

今朝は 曇りで、室温は17℃です。

 

飼い猫「カナメ」が亡くなってから3か月、何となく寂しい日常です。

で、猫の思い出を…

以前 飼っていた猫に、縞模様のがいました。 額には「M」の文字が見て取れます。

〝三日月形の刀傷〟は、市川歌右衛門が演じた〝旗本退屈男〟のトレードマークでしたが、我が家の猫は「M」から取って、そのものズバリ「エム」と名付けていました。

当時、特派員は 現役で、晩ご飯の後か、休日にしか相手してやれませんでした。

でも、家族として なついてくれて、叱ることがあっても、癒されることの方が多かったです。

多少 歌うように、「エ ム~」と呼ぶと、長い尻尾を揺らせながら 膝に乗ってきました。

餌は、今のようなキャットフードではなく、煮魚・焼き魚の骨や残り身、煮干し、汁かけご飯、ソーセージの端っこ…などでした。

当時、我が家は平屋建てで、縁側はもちろん、腰高の窓を開けてあると、その枠に乗っかり、陽が当たると 長~くなって 寝そべっていました。 

掃除のときなど、窓枠に座布団を掛けてあると、もう 大喜びで、至極 満足そうな表情にしていました。

そんな時は、名前を呼ぶくらいでは、傍に来てくれませんでしたね。

 

余所のブログなどで、猫の記事や写真を目にすると、飼いたくなる 特派員なのです。 (我慢の日々が 続きます。

 


(-.-) 〝かなめ〟急逝… (追記)

2007年07月31日 20時12分52秒 | 小動物(猫・野鳥)

 

我家の飼い猫〝かなめ〟が、亡くなりました。 

余りにも突然で、早い 別れでした。

 

最近は、痩せてきていたものの、食欲は有り、元気に外遊びをしていました。

ところが、29日の日曜日に、急に 食欲がくなり、水も ミルクも飲まなくなりました。 そして、止めるのも聞かずに、家を出たのです。  寝込むことはありませんでした。

その日は もちろん、月曜日からは、朝から周辺を探しました。 でも、見付けられません。  

そして 今朝、〝我妻さん〟が、人目につかない所(使われていない コンクリート菅の奥)で、横たわっている〝かなめ〟を見付けました。   残念ながら、既に、事切れていました。

 

平成3年11月に、捨てられていたのを 拾い上げたのも、〝我妻さん〟だったので、その 落胆振りは…。

 

下の写真は、〝我妻さん〟に、朝食のトーストを分けてもらう〝かなめ〟です。

四日前の、27日(金)朝に撮影。

これが、最後の写真になりました。

 

そして ・ ・ ・ ・ ・ お昼前に、斎場へ納めて、別れてきました。  

 


(^^) 専用の踏み台を…

2007年07月19日 11時39分50秒 | 小動物(猫・野鳥)

飼い猫〝かなめ〟は、高齢ニャンコです。(=^・^=)

でも、外遊びが好きで、ちょくちょく出かけます。

外では…。

 

ところが、後ろ足が弱いので、最近は、庭から居間への 上がり降りが、大変そうです。

そこで、ホームセンターへ行ったときに、「踏み台」を、衝動買いしました。 以前だと、自作したのに…です。

缶コーヒー3本分ほどで、買うことができました。

 

〝かなめ〟は、最初、前足で探るように上りましたが、その後は、悠々と使っています。 一度は、上で 寝転んでいました。 狭いからか、そのときの 一度だけでした。

 


(=^・^=) 不貞腐れて…

2007年07月15日 11時07分54秒 | 小動物(猫・野鳥)

今朝の、〝かなめ〟です。 

物置コーナーで、不貞腐れて寝ています。

 

昨日は、〝かなめ〟にとって、ある意味 「厄日」でした。

ノミ掃討作戦中は、家に入れてもらえず、玄関脇で、雨を凌いでいました。

夜には、久し振りに押入れに入ったところ、気付かなかった〝我妻さん〟に、戸を閉められて、閉じ込められてしまいました。

特派員が、小さな鳴き声に気付いたものの、窓の外を確かめただけで、押入れまでは見ません。

元々、声が小さい〝かなめ〟なのです。

ようやく、〝我妻さん〟が気付いたのは、戸を閉めてから 2時間ほど経過した、夜7時過ぎでした。

〝かなめ〟は、鳴き疲れたのか、引き戸に寄り添う形で、長ーく寝そべっていて、〝我妻さん〟の声に安心したような顔付きでした。 

二人で、「ごめんね、〝かなめ〟」と、謝りました。 早速、お詫びに〝猫缶〟を開けて、十分に食べさせました。

慌しかった、昨日の出来事でした。

 


〝かなめ〟シャンプー…

2007年07月04日 09時29分07秒 | 小動物(猫・野鳥)

日曜日の午前中、外で過ごすことが増えた〝かなめ〟に、試練のときがやって来ました。

洗体シャンプーです。

これまでは、かなり 嫌がったのですが、今回は、静かでした。 〝我妻さん〟が上手になったのか、〝かなめ〟が成長したのか。 

先ずは、居間のテーブルの下へ 避難

 

コソコソ と 移動した先は、畳の部屋。

舐めて 乾かしながらの、毛繕いです。

 

暫くすると、パソコンに向かう特派員の膝へ上がってきました。 未だ、半乾きの状態で、しっとりと 冷たく感じます。

敢えて、ドライヤーをかけなかったので、膝の上で乾かしました。

その後は、脇のカーペットで、グッスリお休みです。

 

今朝(7/4)の田舎は、曇り。 

これから、愛に、無線の「アンテナ基台」と

無線機までのケーブルを、取り付けます。

今の車は、設置場所が限定されてしまい、

チョッとばかり、寂しい作業…かも。