シニアの小さな暮らし

シニアになり暮らしを縮小。庭の花に癒されながら、手作りの暮らしを楽しみます。

独立展、華道展へ

2017-02-26 22:49:01 | 日記
先輩達との恒例の行事になってきたお出かけ日。
当日の予定はお任せして、約束の場所へ近くの先輩と出かけました。
まずはランチから。
遠方からも駆けつける先輩もいて、分かりやすいホテルのバイキングを選んでます。

先輩達みんなで5人がそれぞれに好きな物を取ったり、
メンバーの分まで運んでくれたりで、にぎやかなランチタイム。
デザートや飲み物も充実していて、日頃縁のないチョコフォンデュや
ソフトクリームも味わいました。
現役時代は、私が一番関わりが薄いかもしれないけど
すっかりメンバーに入れてもらえて光栄です。
この後は、絵をずっと続けて描いている後輩の独立美術クラブ展へ移動。

ずっとテーマにしている「生命のらせん」から、
ひまわりの花の種を通して今年の大作を。
色使いが変わったねって、分からないまま言ってしまいました。
花の時期が終わったひまわりの花芯の種は順に繋がっていて
次の時代へ続くのが自然の掟のようにも思えてしまいます。
寿命が終わる頃を色で表現したら、どんな色だろう?
こんな深い色だったらと思うと、元気をもらえた気がしています。

次は・・・忙しいんですよ。
車は文化プラザ近くに駐車したまま、歩いて、天満屋(当地の老舗デパートです)の
「県華道展」へ移動。
メンバーの先輩が四半世紀係わっている華道展です。


大小作品がたくさん並ぶ中、先輩は小作で

すっきりと、先輩らしいと思いました。
花の香りに余韻を残しつつ、近くでお茶して解散になりました。
一日、飛び跳ねて楽しんでいたような気がしていますが、
この後は、現実に戻り、しょんぼりの帰路です。
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