シニアの小さな暮らし

シニアになり暮らしを縮小。庭の花に癒されながら、手作りの暮らしを楽しみます。

友人を偲ぶ

2018-02-24 10:10:15 | 日記
23日。午後から、1月に亡くなった友人を偲ぼうと近くの倉式珈琲で
待ち合わせた。
20年くらい前、それぞれツレアイも現役で働いていて、昼間の時間が
自由に使えていたので、我が家へ来たり、ランチしたりして、
一緒によく遊んでいた3人組です。
少しずつ状況も変わり、ご無沙汰になってしまい、その内の友人の訃報が届き、
偲ぶ会をした次第です。
亡くなった友人が再会のチャンスを作ってくれたのです。
コーヒーをー3杯頼み、献杯して、思い出話しを懐かしむ。
今頃になって携帯番号を交換し、LINEの友にもなり、年上である私の
今後も頼んだり、近況を聞いて盛り上がる話題は尽きない。
亡くなった友人とは、暖かくなったらお茶しようと町角で出会った時話していたのが悔しい。
これからは、思い立ったら、すぐに行動しよう。

友人に出会うので、差し上げようと、朝からパン焼きした。
今回は、水分を全部牛乳にして、いつものパンです。
ふっくら、フワフワのパンが焼けました。
友人には、パンとあみぐるみのクマを届ける。

よく差し入れしてくれるSさんから、甘酒が届き
次のパンは甘酒入りを焼こうと思う。

夕方、若い隣人から、箱いっぱいの新鮮なイチゴとジャムが
届きました。お風呂も済ませて、部屋着で失礼だったけど、
焼いた牛乳パンが偶然あったので、お返しできてよかった。

最近、友人とのふれあいを避けてきたけど、すこし間を置いた付き合いが
ちょうどいいのかもしれない。
利害関係では繋がりたくないとは思ってる。

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