上野にある“東京都美術館”で行われているプーシキン美術館展へ行ってきました。
“プーシキン”ってなんだ?と不勉強者でしたが、とんでもない!
素人の私でも楽しめる展覧会でした。
「白い睡蓮」クロード・モネ
「刑務所の中庭」フィンセント・ファン・ゴッホ
「写真スタジオでポーズする踊り子」エドガー・ドガ
「黒い服の娘たち」オーギュスト・ルノワール
「セーブル橋とクラマールの丘、サン=クルーとベルヴュの眺め」
アンリ・ルソー
そうそうたる作品ばかり。ルソーは有名なジャングルの絵では
なかったのですが、あ、これは好きかもと思ったらルソーでした。
好きな画家の作品ってわかるものなんでしょうか。
プーシキン美術館は、正式に「国立A.S.プーシキン記念美術館」と
いい、1912年、モスクワ大学付属アレクサンドル3世美術館として
開館しました。当初は教育機関付属の美術館でしたが、ロシア革命を
期にモスクワ美術館と改められました。国内の個人や美術館の収集品
を加えたり交換することでコレクションを充実させながら、1937年、
ロシアの文豪プーシキンの没後100年を記念して現在の名称に改め
られました。
-朝日新聞-プーシキン美術館展トピックスより-
展覧会を見終えて、すっかりお腹が空いてしまった。
向かったのは根津“
はん亭”。レトロな木造三階建てが目印。
串揚げ処として有名は“はん亭”ですが、行ってみると茶房が
併設されているのを発見!
そこでいただいたのが写真の“ごはんのお好み焼き”です。
干しエビと黒胡麻がたっぷり入って、中にはなんと“しば漬け”
が入っています。珍しいメニューに惹かれて選んだのですが、
ちゃんと美味しい。お家でもやってみたいけど無理かなあ。
今度は、串揚げの方にも行ってみたいです。
“茶房はん亭”
電話・03-3827-5317
住所・文京区根津2-12-15
営業時間・11:30~18:30(18:00L.O.)
月曜定休
*千代田線根津駅不忍池方面出口徒歩1分
**“ごはんのお好み焼き”1,100円