涙がとまらない

ニュースから流れる映像は、田舎で暮らす者にとっては、とても刺激的でいろんな感想をもちながらながめているが、今日はメチャメチャにワァ～ワァ～！泣きながらみてしまった。
広島のわんこの施設での惨状は以前から聞いていたけれど、昨日はそのわんこを貰い受ける方達が沢山施設にきたこと。それだけでもう「涙」・・・ところが、貰われて行くしあわせなわんこを淋しげに眺めるわんこを見たひにゃ・・・声をあげて泣いてしまった。
最初から野良なら生きることも可能かもしれないけど、生まれながらに家畜として施設で成長させては、人間の力が必要なわけで・・・保健所行きでしょ？
「あれ～～～！僕はだれも？」って言う時の瞳は悲しそう！
あるわんこは「腫瘍があるので、手術が必要」ということで貰い手がいない。
そこへ・・・希望者が・・・獣医さんの家族だって！　もう感涙！！！
わんこも寄り沿うようにしてもらわれていったよ。
ボランティアのみなさんのドロドロのご苦労本当にありがとう！

「生き物には生きる権利があるんだよ」お互いに助け合おうね。
「人間も生きる権利を奪い合わない時代を！」


　　　　　　　　我家のヒーローはそろそろ９歳！すごく元気だよ！

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