ふみばあさんの部屋

70才を過ぎて大忙し「雑多な夢を詰め放題」

珍道中のなんのって・・・パート2

2006-10-07 11:36:28 | 旅行
昨日はチョットしゃれてみましたが、今日は、まずご馳走から・・・。
湯元の「箱根パークス吉野」にネットで宿泊を取り、ゆらゆら歩いて向かいました。温泉街独特の雰囲気を味わいながら、旧東海道沿いの須雲川に沿って10分ほどの処の旅館でした。
川の流れる音が心地よく部屋も渓流沿いだったので、静かだし、いくら騒いでも川の音にかき消されそうで
旅館の応対もプロだなぁと「さすが箱根」洗練されていましたよ。

部屋食で規定の食事だけでしたが、充分に満足

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ゆば・牛のホウバ焼き(Rockyにあげたい)・さんまもおしゃれな飾りで・まつたけのお吸い物・きのこご飯お焦げ付き・果物・etc・・・おなかがいっぱいでした。

朝はバイキング。和洋折衷だったので、両方いただきましたよ。
特に野菜を栽培しているとのことで、有機野菜は味が甘くておいしかったですよ。
欲張りさんのコーナーはこんなもんですわ 


               

手前はワタクス・・・左はすごいよね!(完食でした)

               


おなかがいいと優しい顔だね

               

旅館では温泉に3度入り、川の音に包まれて、おしゃべりをして熟睡できました。
この後・・・大変なことが!・・・オット!来客が・・・3連休なんですね。
暇をみて続きを書きますね。 じゃ!また


忙しくなってしまったので、mixiで書いたコピーを載せます。(あんまり伸ばすほどではないのでね)

昨日は友人が眠り姫状態の事件を・・・!?
そのわけは・・・2日目の朝に、なんとなく「精神安定剤」を飲んだとか?!
昨夜は誰よりもよく寝たのに?! わかんないよね。。
それが、美術館で効きだしたらしい?イスがあると座ってこけるほど眠りこけたんだから・・・もう!
こういう人に会ったことある?信じられないよね。別に変人じゃないよ。頭脳明晰なキャリアウーマンだった方なんですよ。

暮しはひとり暮らしで悠悠自適。
絵画・コーラス・旅行と好きなことに没頭している羨ましい身分なのだ。

以前に母の妹にあたる叔母がいたが、同じような身分だったが、60代の後半から、ボケというかまわりと合わせられなくて一見わがままに感じることがあったが、似てるかな?少し心配。。

家族関係があって、刺激・我慢がないと、どこかが欠落するのかな?こどもさんはいるが、頼りたそう・・・でもそうはいくまい。

よく年配者にはやさしくなんて言うけど、「刺激・我慢」はさせないとボケは早いかも?自力で生きることを大切にしてね。
「失敗」を笑わないで立ち上がる手助けだけはしてあげてね。

私達とも、まだまだいっぱい旅をするんだから、シャンとして欲しいよ!!