ふみばあさんの部屋

70才を過ぎて大忙し「雑多な夢を詰め放題」

糖尿病とつきあう暮らし

2006-04-03 21:57:42 | Weblog
「糖尿病になりかかってますよ」と内科の医師に告げられたのは3年くらい前かな?
身内にいなかったので、予備知識がなく、あまり深刻にとらえなかったが、健康診断代わりにかかる医者の助言で、少しづつ取り組みはじめている。

都会から地方に転居して良かったことには、この医師とのコミニュケーションのがいいことがある。人口が少なく、丁寧な対応がもらえるから、早期治療が受けられてありがたいと思う。

今週は合併症の検査を受けることになり、今日は「眼科」だった。
いくつかの検査があったが、瞳孔を開いて受ける検査で、約3時間くらい瞳孔が開きっぱなしになる状態になり、帰り道が危険なんで3時間休んで帰るように看護士さんにきつく言われた。
しかし・・・帰りたくなり・・・見えないわけじゃないから・・・なんてヘリクツを思いながら、病院の外に!
アッ!驚いた!見えない!光がヤバイ!
ひとつの光が四方八方に花火のように広がって見えるじゃないか!
段々それにも馴染み・・・車を発車・・恐々ソロソロ・・・サングラスは運転時はカケル習慣があるのでいくらか見えるうわ~って感じたのはライトが花火状態しかしカンでなんとか・・・。
おまわりさんごめんなさい

私の糖尿病の原因は、20歳からの「ウイスキーひとすじの飲酒」(その頃大好きな人に影響されたの)
とても好きで、ほとんど連日ひとり酒を楽しむのが趣味のようだった。
コーヒーのブラックとフランスパン・ウイスキーのストレートが大好き
お店で飲むわけでなく、友人と楽しむか、ひとり・・・暗いね
だからこの病気とのつきあいは・・しかたないね
ちなみにダンナはいっさい飲まない・・変な夫婦だね

今のところ「食事のカロリー制限を守る」・「適度の継続的な運動」・・Rockyに付き合ってもらう散歩が大切。
アットただいまは「酒類飲んでいません」。

まだまだ、旅行をしたいし、完治めざしてがんばりま~~~~す

いろいろ病持ちですが、移りませんから遊んでね