思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

続・PGM-F1警告灯が点灯したんやんか。

2024年08月10日 | オートバイ

ネットでいろいろ調べてみると。
どうやらガソリンをギリギリまで入れると、オーバーフローするそうで。
(こぼしてへんのやけどね。)
その後エンジンをかけると「PGMーF1警告灯」が点くそうな。
言われてみると、昨日ガソリンを満タンにした直後に点灯したわ。
あふれさせてへんたのやけどね、こぼれるギリギリまでは入れた。
それで、ガソリンが減っていくと警告灯は消えるそうで。


特に調子が悪いわけでもないし、普通に走れるし。
様子を見るかと、通勤快速。


走りながら警告灯をチラチラ見るんやけどね、消えへん。


仕事が終わっての帰り道。


やった!!
消えた!!
満タンから67.4kmやから、1L強減った計算やね。


燃料がにじみ出ることがあるので・・・ちゃうやろ。
オーバーフローするので、給油口の下端以上入れないでください。
オーバーフロすると「PGMーF1警告灯」が点く時があります。
って、書いといてほしいわ。
ほんまに。
どうやらオーバーフローしたガソリンは、キャニスターに溜まって再利用されるそうで。
環境問題やそうな。
その時に「ガソリン濃いでぇ~」って、警告灯が点く。

ちなみに、ガソリンが空っぽになるまで走って、ガス欠の後ガソリン入れても「PGMーF1警告灯」が点滅するそうで。
これは、わかる気がする。
エアーが噛んで、燃圧が上がらへんのやろね。
調子悪いなりに走るのは走るらしいけど。

教訓、DAX125はガソリンを一杯入れたらあきません。
そして、ガス欠になった時は・・・もしかしたらインジェクションのエアー抜きせんとあかんかも。
何が便利で何が不便か、ようわからへんね。


そやけど、故障と違うてよかったわぁ。
ほんまに。

「慣らし」完了まで、残り300kmざんす。








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