先週の振り返り

記録

先週の振り返り　

ポンド円、ユーロ円が良く動いた
米GDPは下記
米1-3月期個人消費・速報値（前期比年率）+0.3％、前回 +3.5％
米1-3月期GDPデフレーター・速報値（前期比年率）+2.3％、予想 +2.0％
米1-3月期コアPCEデフレーター・速報値（前期比年率）+2.0％、予想 +2.0％
米1-3月期雇用コスト指数（前期比）+0.8％、前回+0.5％
これにより大きく動いた感触はない


来週の主な指標
5/1（月）
香港・シンガポール・フランクフルト・パリ・チューリッヒ市場休場（レーバーデー）
ロンドン市場休場（アーリー・メイ・バンクホリデー）
南ア市場休場（労働者の日）
中国市場休場（労働節）
21:30　米3月個人所得
21:30　米3月個人消費支出
21:30　米3月コアPCEデフレーター
22:45　米4月マークイット製造業PMI・確報値
23:00　米4月ISM製造業景況指数
23:00　米3月建設支出


5/2（火）
米連邦公開市場委員会（FOMC）、開催（-3日）
08:50　日銀・金融政策決定会合議事要旨公表（3月15-16日開催分）
09:20　黒田日銀総裁がアジア開発銀行研究所で講演
10:45　中国4月財新製造業PMI
13:30　豪準備銀行（RBA）政策金利発表
17:00　ユーロ圏4月製造業PMI・確報値
17:30　英4月製造業PMI
18:00　ユーロ圏3月失業率

5/3（水）
東京市場休場（憲法記念日）
香港市場休場（仏誕節）
マクロン前仏経済相と、ペン国民戦線（FN）党首、テレビ討論会

07:45　NZ1-3月期失業率
07:45　NZ1-3月期就業者数
17:30　英4月建設業PMI
18:00　ユーロ圏3月生産者物価指数（前年比）
18:00　ユーロ圏1-3月期GDP・速報値（前期比）
18:00　ユーロ圏1-3月期GDP・速報値（前年比）
20:00　米MBA住宅ローン申請指数
21:15　米4月ADP全国雇用者数
22:45　米4月マークイット総合PMI・確報値
22:45　米4月マークイットサービス業PMI・確報値
23:00　米4月ISM非製造業景況指数
23:30　米週間原油在庫
翌3:00　米連邦公開市場委員会（FOMC）結果公表

5/4（木）　〔予想〕　（前回）

東京市場休場（みどりの日）
アジア開発銀行（ADB）年次総会（於；横浜、-7日）
HSBCホールディングス、1-3月期決算発表
ソシエテ・ジェネラル、1-3月期決算発表
米豪首脳会談
トゥスクEU大統領、ユンケル欧州委員長、バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官、講演

10:30　豪3月貿易収支
10:45　中国4月財新サービス業PMI　〔-〕　（52.2）
12:10　ロウRBA総裁、講演
16:50　仏4月サービス業PMI・確報値　〔-〕　（57.7）
16:55　独4月サービス業PMI・確報値　〔54.7〕　（54.7）　
17:00　ユーロ圏4月総合PMI・確報値　〔56.7〕　（56.7）　
17:00　ユーロ圏4月サービス業PMI・確報値　〔56.2〕　（56.2）　
17:30　英4月サービス業PMI　〔-〕　（55.0）　
17:30　英3月消費者信用残高　〔-〕　（+14億ポンド）　
18:00　ユーロ圏3月小売売上高　〔-〕　（+0.7％）　
20:30　米4月チャレンジャー人員削減予定数　〔-〕　（-2.0％）　
21:30　米3月貿易収支　〔444億ドルの赤字〕　（436億ドルの赤字）　
21:30　米新規失業保険申請件数　〔-〕　（25.7万件）
21:30　米1-3月期非農業部門労働生産性・速報値　〔+0.1％〕　（+1.3％）　
21:30　米1-3月期単位労働コスト・速報値　〔+2.5％〕　（+1.7％）　
21:30　加3月貿易収支　〔-〕　（9億7000万加ドルの赤字）　
23:00　米3月製造業受注指数　〔+0.4％〕　（+1.0％）　
翌0:30　ドラギECB総裁、講演



5/5（金）
東京市場休場（こどもの日）
アジア開発銀行（ADB）年次総会
10:30　豪準備銀行（RBA）四半期金融政策報告
21:30　米4月非農業部門雇用者数
21:30　米4月失業率
21:30　米4月平均時給
21:30　加4月就業者数
21:30　加4月失業率　
21:45　バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官、講演
23:00　加4月Ivey買部景況指数　〔-〕　（61.1）　
翌2:30　イエレンFRB議長、講演
翌4:00　米3月消費者信用残高

5/6（土）
アジア開発銀行（ADB）年次総会
16:00　黒田日銀総裁、アジア開発銀行（ADB）年次総会セミナー討論会に参加

5/7（日）　
仏大統領選挙決選投票
アジア開発銀行（ADB）年次総会（於；横浜、4日-）

気になるイベントは
米連邦公開市場委員会
豪準備銀行（RBA）政策金利発表
米4月非農業部門雇用者数
仏大統領選挙決選投票
と言ったところ

ＩＭＭ日本円　4/25　大口、小口　-33,802枚　ショート減
ショートを減らして、ロングを増
フランス選挙結果などもあり　円は売りで来ていたが
円クロスは円買いという動き
特に、対ユーロ、ポンド

JPYインデックスは　89.65で ＮＹ　ＣＬＯＳＥ 円安に
５０日移動にタッチして止められている状況
戻すのか下抜けしていくのか見極める必要あり

ドルインデックスは 98.9で ＮＹ　ＣＬＯＳＥ ドル安に
２００日移動を明確に上抜けも下抜けもしてない
今週のイベントで方向性も見えるかもしれない

米10年債　4/25　大口、小口　56,005枚　先週比　ロングに傾いた
債券買いに　これでは金利は上がらないが

外資系注文動向（外資系注文差し引き 万株）
2017-04-28　-80　
2017-04-27　-180　
2017-04-26　+70　
2017-04-25　+370　
2017-04-24　-550

売り越し　370万株
海外勢が買いにm回るまのかは見定める必要あり


４月第３週
アダム・スミス２世の経済解説


解説から　転記

”４月第３週は「投信、自己、銀行の買い越しｖｓ個人、海外の売り越し」”

解説によると
”個人は現先総合で２３４２億円の売り越し。うち現物現金で７０７億円の売り越し。
　信用で１７６億円の売り越し。先物で１４５９億円の売り越し。
　個人は今年に入ってから１３週目までは連続で逆バリ、
　１４週目から２週連続で順バリの後、１６週目で再び逆バリに戻った。”

日経は踏み上げされ　ＬＣに　ＬＣするタイミングが遅れたので
年初からのＣＦＤはマイナス、方法換えないと浮き上がる為にも
5月からの8か月で成果を出す必要ありのため、個別銘柄を扱うのはやめた
王道の株指数、金、銀、原油

ＩＭＭユーロ　4/25 大口小口あわせて　-13,789枚　ショート減
レンジの様に見えるが下値は切り上げている、得にユーロ円はポジションが傾いて
来た感じで今週調整しそうで、その後はまたそのトレンドに戻るか？

ユーロインデックスは108.97 ユーロ高に
200日移動を上抜けしていきそうだ

ＩＭＭポンド　4/25　大口小口あわせて-92,281枚　ショート減
ポジション調整だとは思うが　ポンド円は　かなり巻き戻しが入っている感触
今週も押し目買いでいけそうだが、短期でサクサク利益確定が良いかと考えている

ポンドインデックスは129.51　トレンド変換は確実かと思えるチャート
ポンド円、ポンドドルの押し目買いで対応する予定

ＩＭＭ豪ドル　4/25　大口小口あわせて　41,869枚 ロング減
先週も想定通り　このポジション量からするとまだ減らしそうだが
スピードは緩慢
売り目線変わらず

IMMニュージーランドドル　4/25 大口小口あわせて-16,555枚　ショートを積んできた
ちょっと　事なる感触なので　様子見にする、後は指標は良く調べる必要あり

ＩＭＭカナダドル　4/25　大口小口あわせて-52,745枚　ショート増
カナダドルは更に売られていきそうなチャート
過去のポジション量からするとまだショートにしていける


原油の方は　4/25　大口小口　433,625枚　ロング減
方向性が見えない感じ、手出しは禁物か、様子見

ＮＹ金　4/25　大口小口あわせて214,580枚　ロング増
緩慢な感じだが　金は買われている

ＮＹ銀　4/25 大口小口あわせて108,089枚　ロング減
方向性が見えないので　やるなら金か

ＮＹ白金　4/25 大口小口あわせて31,426枚
方向性が見えないのでこれも手出し無用

金ＥＴＦ「ＳＰＤＲゴールド・シェア」2017/04/28 853.36 トン
先週比　ほぼ変わらず

ﾊﾞﾙﾁｯｸ海運指数　1,109.0　下落　1000台は踏ん張っている感じ
このまま下落が続くのか見極め必要そう

米国債は2年　 1.270(ＵＰ）、10年　 2.289(UP(前週比）
大きく動いている感じはない

USDCNY 6.9129　元安に　為替操作国でないというのも効いているのかも
7台に乗せて来ると思える

ドイツ銀行株価
16.55　　前週前比 UP

イタリア
ﾓﾝﾃ･ﾃﾞｲ･ﾊﾟｽｷ･ﾃﾞｨ･ｼｴﾅ銀行
売買停止　継続

ＧＷは場も薄いためか　変な動きをする事が多いので
ロンドン、ニューヨークで参戦といったところ

5月に入り、確実に収益ＵＰをしないと4月の穴埋めが出来ない
ポジションは張ってないと　損もしないけど利も出ない