記録
先週の振り返り
中国の習国家主席の特使が訪朝もいいニュースがない
トランプ政権が北朝鮮をテロ支援国家に再指定
FOMC議事録でインフレ鈍化への警戒感
トランプ政権のロシアゲート疑惑、米上院での税制改革法案の審議
メルケル独首相の連立協議が決裂
ハト派的なFOMC議事録
11月7日開催分のRBA金融政策決定理事会議事録
豪ドルの一段高がインフレと経済の回復予想を遅らせる可能性
労働市場は驚くほど堅調
雇用の伸びは継続する見込み
賃金圧力に相当な不透明感
短期的には金利を変更する理由はない が RBAの次の金融政策は利下げというよりも利上げだろう との発言
米CFTC報告は、11月23日の米国が祝日、日本時間 11月28日朝発表
米10年債利回りは 2.4以上は厳しい状況になりつつある
金、銀 行って来い 基本買い目線
日経も何気に強い
原油が上がって来ているので 徐々にインフレ率が上がる可能性が出て来たかも
来週の主な指標
11/27(月)
翌0:00 米10月新築住宅販売件数
翌0:30 米11月ダラス連銀製造業活動指数
翌3:30 ラムスデンBOE副総裁、講演
11/28(火)
09:00 ダドリー米NY連銀総裁、講演
21:00 独12月GfK消費者信頼感
22:30 米10月卸売在庫・速報値
23:00 米9月住宅価格指数
23:00 米9月S&P/ケースシラー住宅価格指数
翌0:00 米11月消費者信頼感指数
翌0:00 米11月リッチモンド連銀製造業指数
翌0:00 米上院銀行委員会でパウエル次期FRB議長の承認公聴会
翌0:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
翌1:15 ポロズBOC総裁、ウィルキンスBOC副総裁、記者会見
11/29(水)
16:00 中曽日銀副総裁、講演
18:30 英10月消費者信用残高
19:00 ユーロ圏11月経済信頼感
19:00 ユーロ圏11月消費者信頼感・確報値
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
22:00 独11月消費者物価指数・速報値
22:30 ダドリー米NY連銀総裁、講演
22:30 米7-9月期GDP・改定値(前期比年率)
22:30 米7-9月期個人消費・改定値(前期比年率)
22:30 米7-9月期GDPデフレーター・改定値(前期比年率)
22:30 米7-9月期コアPCEデフレーター・改定値(前期比年率)
翌0:00 イエレンFRB議長、上下両院合同経済委員会で証言
翌0:00 米10月中古住宅販売保留件数指数
翌0:30 米週間原油在庫
翌2:00 ワイトマン独連銀総裁、講演
翌2:45 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
翌4:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
翌6:45 NZ10月住宅建設許可
11/30(木)
石油輸出国機構(OPEC)総会(於;ウィーン)
独、キリスト教民主同盟(CDU)、社会民主党 (SPD) 、キリスト教社会同盟 (CSU) 党首会談
09:00 NZ11月ANZ企業信頼感
09:00 NZ11月ANZ企業活動見通し
09:00 岩田日銀副総裁、講演
09:01 英11月GfK消費者信頼感
09:30 豪10月住宅建設許可
10:00 中国製造業PMI
10:00 中国非製造業PMI
10:30 原田日銀審議委員、講演
15:45 スイス7-9月期GDP
17:00 スペイン7-9月期GDP・確報値
17:55 独11月失業者数
17:55 独11月失業率
19:00 ユーロ圏9月失業率
19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・速報値
22:30 米新規失業保険申請件数
22:30 米10月個人所得
22:30 米10月個人消費支出
22:30 米10月コアPCEデフレーター
22:30 加7-9月期経常収支
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
翌2:30 クォールズFRB副議長、講演
翌3:00 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
12/1(金)
10:45 中国11月財新製造業PMI
17:55 独11月製造業PMI・確報値
18:00 ユーロ圏11月製造業PMI・確報値
18:30 英11月製造業PMI
22:30 加9月GDP
22:30 加7-9月期GDP
22:30 加11月失業率
22:30 加11月就業者数
23:05 ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
23:30 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
23:45 米11月マークイット製造業PMI・確報値
翌0:00 米11月ISM製造業景況指数
翌0:00 米10月建設支出
翌0:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
週末に向けて ニューヨーク勢が居ないからか ユーロの買い上がりになった
今週もそれが続くのか 調整するのかだが ユーロの上目線は変えられないか
細かい指標は要確認
カナダドルは原油も上がって来た事から 買い目線
キウイは淡々と 買い下がり
英の指標は細かく見ておきたい
ユーロポンドの買いで回したい所だが
<インデックス>
JPYインデックスは 89.64 で NY CLOSE
ほぼ変わらず
3週連続陽線
今年に入ってから 週足で3週連続 陽線は3回目
1週調整するか それともそのまま円高に行くのか
チャート的には円高に振れる感触だが
ドルインデックスは 92.71 で NY CLOSE ドル安
3週連続の陰線
金利も上がる感触もなし ドル安は続きそうだ
EURインデックスは 119.25 ユーロ高に
ユーロのショート目線は封印か
丁寧に押し目買いの回転かもしれない
ポンドインデックスは 133.24 ポンド高に
今まで止められていた所まで戻って来た
このまま上抜けするのか否かだが
ショートに傾いてもいないので 上を試しに行く感触がある
外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2017-11-24 +134
2017-11-22 +120
2017-11-21 +630
2017-11-20 +940
2017-11-17 +970
日経は値動き大きく、相場の最終段階なのかも
と先週は思ったが すぐに切り返して来た
更なる上に行く感じもする 底があるのかというぐらいの調整だったのだが
2794万株 買い越し 大量に買っているが…
2017年11月第3週
アダム・スミス2世さんの経済解説から
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/
”「自己、個人、投信の買い越しvs海外、銀行、信託の売り越し」”
”日経平均株価が26年ぶりの高値をつけた後、そこから下落した第3週は海外の売りが一番大きかった。
銀行と信託も先物を売っていた。
買い方は自己に含まれる日銀ETFが最大の買い手であった。
2番目には個人が買った。3番目は投信であった。
これもブルベア型の投信の買いが多く、実質的には個人の買いである。
海外、銀行、信託の売りに対し、個人はスイングトレーダーを中心に押し目を待っていた投資家が一斉に買いを入れてきた。
日銀ETF買いにも助けられた。結果として日経平均株価は285円の下落で週を終えることになった。
”
金ETF「SPDRゴールド・シェア」2017/11/22 843.39 トン
ほぼ変わらず
バルチック海運指数 1,458.00 先週比 UP
やはり景気は減速してないかと思える
米国債は2年 1.748(UP)、10年 2.340(DOWN)(前週比)
長短の金利差が縮小
USDCNY 6.5997 元安方向には舵を切っていないか
ドイツ銀行株価
16.03 前週前比 DOWN
ドイツの政治のゴタゴタを考えても 悪くない傾向かと思う
原油、金、銀 ユーロの押し目買い
弱い通貨は何かといえば ザールなのかもしれないが
ユーロとの組み合わせ通貨を何にするか迷うところだ
先週の振り返り
中国の習国家主席の特使が訪朝もいいニュースがない
トランプ政権が北朝鮮をテロ支援国家に再指定
FOMC議事録でインフレ鈍化への警戒感
トランプ政権のロシアゲート疑惑、米上院での税制改革法案の審議
メルケル独首相の連立協議が決裂
ハト派的なFOMC議事録
11月7日開催分のRBA金融政策決定理事会議事録
豪ドルの一段高がインフレと経済の回復予想を遅らせる可能性
労働市場は驚くほど堅調
雇用の伸びは継続する見込み
賃金圧力に相当な不透明感
短期的には金利を変更する理由はない が RBAの次の金融政策は利下げというよりも利上げだろう との発言
米CFTC報告は、11月23日の米国が祝日、日本時間 11月28日朝発表
米10年債利回りは 2.4以上は厳しい状況になりつつある
金、銀 行って来い 基本買い目線
日経も何気に強い
原油が上がって来ているので 徐々にインフレ率が上がる可能性が出て来たかも
来週の主な指標
11/27(月)
翌0:00 米10月新築住宅販売件数
翌0:30 米11月ダラス連銀製造業活動指数
翌3:30 ラムスデンBOE副総裁、講演
11/28(火)
09:00 ダドリー米NY連銀総裁、講演
21:00 独12月GfK消費者信頼感
22:30 米10月卸売在庫・速報値
23:00 米9月住宅価格指数
23:00 米9月S&P/ケースシラー住宅価格指数
翌0:00 米11月消費者信頼感指数
翌0:00 米11月リッチモンド連銀製造業指数
翌0:00 米上院銀行委員会でパウエル次期FRB議長の承認公聴会
翌0:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
翌1:15 ポロズBOC総裁、ウィルキンスBOC副総裁、記者会見
11/29(水)
16:00 中曽日銀副総裁、講演
18:30 英10月消費者信用残高
19:00 ユーロ圏11月経済信頼感
19:00 ユーロ圏11月消費者信頼感・確報値
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
22:00 独11月消費者物価指数・速報値
22:30 ダドリー米NY連銀総裁、講演
22:30 米7-9月期GDP・改定値(前期比年率)
22:30 米7-9月期個人消費・改定値(前期比年率)
22:30 米7-9月期GDPデフレーター・改定値(前期比年率)
22:30 米7-9月期コアPCEデフレーター・改定値(前期比年率)
翌0:00 イエレンFRB議長、上下両院合同経済委員会で証言
翌0:00 米10月中古住宅販売保留件数指数
翌0:30 米週間原油在庫
翌2:00 ワイトマン独連銀総裁、講演
翌2:45 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
翌4:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
翌6:45 NZ10月住宅建設許可
11/30(木)
石油輸出国機構(OPEC)総会(於;ウィーン)
独、キリスト教民主同盟(CDU)、社会民主党 (SPD) 、キリスト教社会同盟 (CSU) 党首会談
09:00 NZ11月ANZ企業信頼感
09:00 NZ11月ANZ企業活動見通し
09:00 岩田日銀副総裁、講演
09:01 英11月GfK消費者信頼感
09:30 豪10月住宅建設許可
10:00 中国製造業PMI
10:00 中国非製造業PMI
10:30 原田日銀審議委員、講演
15:45 スイス7-9月期GDP
17:00 スペイン7-9月期GDP・確報値
17:55 独11月失業者数
17:55 独11月失業率
19:00 ユーロ圏9月失業率
19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・速報値
22:30 米新規失業保険申請件数
22:30 米10月個人所得
22:30 米10月個人消費支出
22:30 米10月コアPCEデフレーター
22:30 加7-9月期経常収支
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
翌2:30 クォールズFRB副議長、講演
翌3:00 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
12/1(金)
10:45 中国11月財新製造業PMI
17:55 独11月製造業PMI・確報値
18:00 ユーロ圏11月製造業PMI・確報値
18:30 英11月製造業PMI
22:30 加9月GDP
22:30 加7-9月期GDP
22:30 加11月失業率
22:30 加11月就業者数
23:05 ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
23:30 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
23:45 米11月マークイット製造業PMI・確報値
翌0:00 米11月ISM製造業景況指数
翌0:00 米10月建設支出
翌0:15 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
週末に向けて ニューヨーク勢が居ないからか ユーロの買い上がりになった
今週もそれが続くのか 調整するのかだが ユーロの上目線は変えられないか
細かい指標は要確認
カナダドルは原油も上がって来た事から 買い目線
キウイは淡々と 買い下がり
英の指標は細かく見ておきたい
ユーロポンドの買いで回したい所だが
<インデックス>
JPYインデックスは 89.64 で NY CLOSE
ほぼ変わらず
3週連続陽線
今年に入ってから 週足で3週連続 陽線は3回目
1週調整するか それともそのまま円高に行くのか
チャート的には円高に振れる感触だが
ドルインデックスは 92.71 で NY CLOSE ドル安
3週連続の陰線
金利も上がる感触もなし ドル安は続きそうだ
EURインデックスは 119.25 ユーロ高に
ユーロのショート目線は封印か
丁寧に押し目買いの回転かもしれない
ポンドインデックスは 133.24 ポンド高に
今まで止められていた所まで戻って来た
このまま上抜けするのか否かだが
ショートに傾いてもいないので 上を試しに行く感触がある
外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2017-11-24 +134
2017-11-22 +120
2017-11-21 +630
2017-11-20 +940
2017-11-17 +970
日経は値動き大きく、相場の最終段階なのかも
と先週は思ったが すぐに切り返して来た
更なる上に行く感じもする 底があるのかというぐらいの調整だったのだが
2794万株 買い越し 大量に買っているが…
2017年11月第3週
アダム・スミス2世さんの経済解説から
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/
”「自己、個人、投信の買い越しvs海外、銀行、信託の売り越し」”
”日経平均株価が26年ぶりの高値をつけた後、そこから下落した第3週は海外の売りが一番大きかった。
銀行と信託も先物を売っていた。
買い方は自己に含まれる日銀ETFが最大の買い手であった。
2番目には個人が買った。3番目は投信であった。
これもブルベア型の投信の買いが多く、実質的には個人の買いである。
海外、銀行、信託の売りに対し、個人はスイングトレーダーを中心に押し目を待っていた投資家が一斉に買いを入れてきた。
日銀ETF買いにも助けられた。結果として日経平均株価は285円の下落で週を終えることになった。
”
金ETF「SPDRゴールド・シェア」2017/11/22 843.39 トン
ほぼ変わらず
バルチック海運指数 1,458.00 先週比 UP
やはり景気は減速してないかと思える
米国債は2年 1.748(UP)、10年 2.340(DOWN)(前週比)
長短の金利差が縮小
USDCNY 6.5997 元安方向には舵を切っていないか
ドイツ銀行株価
16.03 前週前比 DOWN
ドイツの政治のゴタゴタを考えても 悪くない傾向かと思う
原油、金、銀 ユーロの押し目買い
弱い通貨は何かといえば ザールなのかもしれないが
ユーロとの組み合わせ通貨を何にするか迷うところだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます