トレーダーへの道

トレードに関する情報、解析などの記録をライブラリーの様にするための日々のたわごと
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今週のレンジブレーク 理論上の結果

2018-01-29 00:08:57 | 為替
レンジブレーク 理論上の結果を示します。

注意は以下の通り
ピークで売る事、買う事が出来ないので 最大値
BIDベースなのでスプレット分の差分は考慮されてない
NYクローズまでホールドした場合にはどうなっていたかの結果も記載
「始値」は「高値」「安値」の間にある事
ブレークポイントは「高値」「安値」の間にある事
利益幅を狙い広い指値をすると刺さらない事もある
時間によりスプレッドが広がるので最大値通りにはいかない
FX業者により値が違うので ぎりぎり刺さらない事もある
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソは有効桁を最大にしてあるのでここは業者間で差が大きい
ここの値はヒロセ通商からのBIDベース値を利用
ブレークのマークは赤がショートでブレークした時、緑がロングでブレークした時を示す






PS
インフルエンザにかかってしまった 資料 このあたりまでが 精一杯の感触
感染リスクがなくなるまで 会社は行かなくていいのが救いか…

1月26日想定レンジブレーク待ち

2018-01-26 06:49:19 | 為替
黄色のセルは07:20時点でブレーク済み

ECB総裁の会見
ドラギ総裁は、欧州の経済成長は予想以上に加速
いずれ基調インフレも上昇していくだろう
ガイダンス変更への討議はまだ始まっていない
ユーロのボラティリティーが不確実性を生む
下振れリスクは世界的な要因や為替市場に関連する
総合インフレ率は現水準付近にとどまる公算が大きい
インフレは上昇する前に、しばらく現状水準で推移
インフレ状況により、必要であれば十分な緩和策を実施
ユーロの動きは、経済成長も1つの原因

独10年債利回りは、一時2015年末以来の0.643%まで上昇

トランプ米大統領のドル高を望む発言
ドルの買い戻し

さすがに ドル安が進みすぎたか?

要人の発言で右往左往しそう

結果
ユーロ、ポンド共 レンジに移行しそうか

1月25日想定レンジブレーク待ち

2018-01-25 06:50:58 | 為替
黄色のセルは07:25時点でブレーク済み

ドル全面安 円高 ドル円 107円台目指すか?
ユーロ、ポンド全面高

ムニューシン米財務長官のドル安容認とも受け取れる発言
ドル円は昨年9月11日以来の109円割れ、108.97円まで
ポンドドルは、本日も1.4241ドルまで
強い英雇用指標を受け英債利回りが上昇
ユーロドル約3年ぶりの1.24ドル台

為替市場全般のドル売りの流れ

今日のECB理事会は大きく 上下に動きそうだ
ロング目線は変えてないので 離れた水準に指し しておく予定

1月24日想定レンジブレーク待ち

2018-01-24 07:00:53 | 為替
黄色のセルは07:25時点でブレーク済み

昨日の黒田総裁の主な発言
黒田日銀総裁

景気は緩やかに拡大
出口を検討する段階には至っていない
海外経済の不確実性の文言削除、ETF買い入れと関係ない
財政配慮で出口が遠くなるとの心配は無用

2%物価目標の実現までなお距離がある
2%物価目標を変更することは全く考えていない
2%目標の政策運営、結果的には為替の安定にもつながる

強力な金融緩和を粘り強く続けることが必要
現時点でETF買い入れを見直す必要はない
株式市場の過度な強気化は観察されていない

予想物価上昇率が上がったら、直ちに金利を上げる必要があるとは全く考えていない
オペの金額やタイミングは需給や市場動向を踏まえて決定される
オペの金額やタイミング、先の金融政策の示すものではない

ユーロがドルに対して非常に強くなり、特に円高ということでもない
為替の動向にはよく注視

次期総裁の適性に、グローバルな視点が非常に重要

米株 買い時 リサーチ用 チャート(参考)

2018-01-21 20:58:06 | 
買い時としたらGEぐらいしかないか

暴落待ち 今年か来年に大きな調整が入ると思うがどうなるか…

このチャートで買えるチャートは少ないが
米税制改革の恩恵を多く受けるセクターなら買えるかも…

後は、規制緩和が進んだ銀行 税制改革はまだ織り込まれていない気がする
12月末に決まった税制改革なので…