トレーダーへの道

トレードに関する情報、解析などの記録をライブラリーの様にするための日々のたわごと
(FBより経済系はこちらへ)

T.Kamada さんのツイートから

2017-09-30 09:43:21 | 情報


これが一番気になる ツイートだった。

ドル買いに傾くと 税制 利上げ考えるとだが
2014年 4月 からとの事で過去を見てみる

<米>
2013年12月18日 FRB FOMCで、量的金融緩和策について、2014年1月から購入額を毎月850億ドルから750億ドルに縮小(月足 ユーロドル 陽線)
2014年1月29日 FRB 声明で、2月から債券購入額を750億ドルから650億ドルに縮小すると発表(月足 ユーロドル 陰線)
2014年2月 (月足 ユーロドル 陽線)
2014年3月 (月足 ユーロドル 陽線)
2014年4月30日 FRB 声明で、5月から債券購入額を月額100億ドル減らして、計450億ドルにすることを全会一致の決定(月足 ユーロドル 陽線)
2014年5月 (月足 ユーロドル 陰線)
2014年6月 (月足 ユーロドル 陽線)
2014年7月 (月足 ユーロドル 陰線)
2014年8月 (月足 ユーロドル 陰線)
2014年9月17日 FRB 声明で、同年10月の会合で量的緩和を終了する見通しを明記(月足 ユーロドル 陰線)
以降 2015年3月まで陰線

<EU>
2015年1月22日、ECB「量的緩和政策(QE)」の導入(前年のジャクソンホールでほのめかし 2014年8月)

過去の例を他通貨、ダウ、S&P、金、銀、10年債利回りでも確認をした方が良さそうだ

ドル買いになる感触か

9月29日想定レンジブレーク待ち

2017-09-29 06:47:45 | 為替
06:45時点でブレークしている通貨ペアなし

方向感のない 感触

米の税制改革で大きく動く事なし

国内総選挙は 面白い展開になって来た

月末、週末 で ポジションは手じまうのかもしれない
特にクロス円のロングは持ちにくいかも
北朝鮮が 核実験をしそうだとのニュースもあるし

今日は動きが少ないのか それとも円売りを手じまいして来るのか
様子見の一日でよさそうかもしれない

逆に週末は金のロングを持っていてもいいかもしれないが…

9月28日想定レンジブレーク待ち

2017-09-28 06:57:53 | 為替
黄色のセルは06:55時点でブレーク済み

カナダドル ポロズBOC総裁が講演で政策金利決定の過程に予断はなく指標次第で、注意深く決定を進めると発言
利上げに対しては否定的

売られる

米、減税の話がやっと出て来たが 反応はいまいちな感じもするが
実現の可否も含めて 懐疑的目線かもしれない…

とりあえず 米ドルは売られすぎたので戻しているという感じなのかも


一番、納得できないのは 金融庁が進めようとしてる FXのレバレッジ規制 25倍から10倍へ
とのニュース

理由を読むと 開戦でもあるのかと思える記述があるが 開戦日程決まってる??

総選挙後か ミサイルは 消去法で日本に撃ち込まれると思っているが 

総合的に やる気なくなった 日本はもう見切るしかないかなと…
海外の業者でやるしかないなと思った次第
年末に向けてポジション軽くしておく事にした。

まぁ 日銀が株買っているから 国民も買えという 事なのかもしれないが

その前に 企業の内部留保を吐き出す仕組みでも考えたらと思うが

9月27日想定レンジブレーク待ち

2017-09-27 06:52:18 | 為替
黄色のセルは06:50時点でブレーク済み

リスクオフから徐々に元に戻って来た感触
金も上値 重く推移

イエレン議長発言は下記
FEDは労働市場が期待よりも強すぎても注意深くみている
低インフレの理由が供給ショックであっても、FEDは2%の目標に戻したい
インフレ率が2%以下で慢性的に続くのは悪い考えだ
インフレが大幅にオーバーシュートして対応が立ち遅れるリスクがある
今後数カ月のインフレデータは2%に近く上昇することを予想する

ドル買い方向のイメージ
今日の東京はどうなるか 国内投資家は逆張りで頭が重い展開か
ただ、このところ海外勢は株の買い越し 今日もどうなるか データ待ち

日経先物は下げたら買う の デイ トレードに徹した方が良さそう
海外時間取引がいい感触

金1250ドル以下待ちなのだが…

9月26日想定レンジブレーク待ち

2017-09-26 06:45:37 | 為替
黄色のセルは06:40時点でブレーク済み

昨晩の北朝鮮問題で 一気に リスクオフ相場へ
貴金属買い、債券買い、株売り、円買い、スイスフラン買い、原油買い

この流れ もう少し続きそうな感触

それにしても 宣戦布告と同じだと言っているが 日本に対しては昔から 沈めるとか言っていたのに

あとは 1国の首相が ツイッターで私見を述べるのも 更に状況を複雑化させている感触

今日の相場はどうなるのか 円は売りにくく、株は買いにくい

そんな時に 郵政売り出し、総選挙と 地合い悪そう…

先週の振り返り

2017-09-24 21:01:24 | 振り返り
記録

先週の振り返り 

FOMCは想定通りに
バランスシート(約4兆2000億ドル規模)の縮小に10月に着手することも決定
もう1回の利上げを見込むFOMCメンバーがFOMCの過半である11名に
ドル高になるのか? ちょっと調整するぐらいではないかと思っている

日銀金融政策決定会合
予想通り 金融緩和の維持 出口なんてないのかもしれない

ニュージーランド議会総選挙
国民党が、得票率46・0%で58議席(改選前58議席)を獲得し、第一党を維持
過半数には届かず 少数政党との連立がポイント

米格付け会社のS&Pグローバルは27日の発表
英国債の格付けを最上級の「トリプルA」から、上から3番目の「ダブルA」に2段階引き下げ
格付けの見通しは「弱含み」で、信用力がさらに落ち込むリスクがある

北朝鮮問題
吠えあっている状況で 武力をチラつかせている点は 本当に何が起こるかわならない状況か
当然日本の米基地から首都には標準は合わせてあるだろう

月曜の朝からの為替の動きが 投資家の意思を見るタイミングになるかと思える


来週の主な指標

9/25(月)
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉、第3回会合
南ア市場休場(文化遺産記念日の振替休日)

16:00 コンスタンシオECB副総裁、講演
16:45 黒田日銀総裁、記者会見
18:15 メルシュECB理事、講演
21:30 ダドリー米NY連銀総裁、講演
21:30 米8月シカゴ連銀全米活動指数
22:00 ドラギECB総裁、講演
23:30 米9月ダラス連銀製造業活動指数
23:45 クーレECB理事、講演
翌1:40 エバンス米シカゴ連銀総裁、講演
翌6:15 ブロックRBA総裁補佐、講演
翌6:45 NZ8月貿易収支


9/26(火)
ウィーラーRBNZ総裁、退任
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉、第3回会合

07:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
08:50 日銀・金融政策決定会合議事要旨公表
09:00 NZ9月ANZ企業信頼感
09:00 NZ9月ANZ企業活動見通し
21:00 プラートECB理事、講演
22:00 米7月S&P/ケースシラー住宅価格指数
22:30 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
23:00 米8月新築住宅販売件数
23:00 米9月消費者信頼感指数
23:00 米9月リッチモンド連銀製造業指数
23:30 ブレイナードFRB理事、講演
翌1:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
翌1:45 イエレンFRB議長、講演

9/27(水)
スペンサーRBNZ総裁代理、着任
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉、第3回会合

20:00 米MBA住宅ローン申請指数)
21:30 米8月耐久財受注
21:30 米8月耐久財受注(除輸送用機器)
23:00 米8月中古住宅販売保留件数指数
23:30 米週間原油在庫
翌0:45 ポロズBOC総裁、講演
翌1:55 ポロズBOC総裁、記者会見
翌2:30 ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
翌3:00 ブレイナードFRB理事、講演
翌5:00 RBNZオフィシャル・キャッシュレート発表

9/28(木) 
08:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
17:00 プラートECB理事、講演
17:15 カーニーBOE総裁、講演
18:00 デベルRBA総裁補佐、講演
18:00 ユーロ圏9月経済信頼感
18:00 ユーロ圏9月消費者信頼感・確報値 
20:10 ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
21:30 米4-6月期GDP・確報値
21:30 米4-6月期個人消費・確報値
21:30 米4-6月期GDPデフレーター・確報値
21:30 米4-6月期コアPCEデフレーター・確報値
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 米8月卸売在庫・速報値
22:45 ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、講演
23:00 フィッシャーFRB副議長、講演
翌2:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
翌6:45 NZ8月住宅建設許可


9/29(金)
08:01 英9月GfK消費者信頼感
08:50 日銀・金融政策決定会合「主な意見」公表(9月20-21日開催分
10:45 中国9月財新製造業PMI
17:30 英4-6月期GDP・確報値
17:30 英4-6月期経常収支
17:30 英8月消費者信用残高
18:00 ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)・速報値
21:30 米8月個人所得
21:30 米8月個人消費支出
21:30 米8月コアPCEデフレーター 
21:30 加7月GDP
21:30 ブロードベントBOE副総裁、講演
22:45 米9月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
23:15 ドラギECB総裁、カーニーBOE総裁、講演
翌0:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演


9/30(土)
10:00 中国9月製造業PMI
10:00 中国9月非製造業PMI 


今週の大きなイベントは
米 GDP、加 GDP、英 GDPは良く見えおく必要あり
中央銀行、FRB理事などの講演が毎日の様にあり
そのたびに 揺れ動きそうだ

英国債の格付けの格下げは大きくポンドを調整させるかもしれない


<CFTC 先物状況>
IMM日本円 9/19 大口、小口 -67,008枚 先週とほぼ変わらずという感じ
大口は ショート減、ロング増
円買いで来るか ファンドが積み上げて来た ショートポジは 45日ルールに従い
12月に向けて 円のショートポジションを閉じてくるかもしれない
とすると円買いなのだが

JPYインデックスは 89.29 で NY CLOSE それほど変わらず
北朝鮮の状況を考えると円は買い目線で遷移かも
長らく持っていた円のショートポジションを減らし ロングを増やして来たのは
気になる点だ

ドルインデックスは 91.97 で NY CLOSE 若干 ドル高
週足では2週連続で陽線
FOMCの結果からも一度 ドル高方向に調整してもいいと思うが…


米10年債 9/19 大口、小口 144,751枚 4万枚 債券買い
大口は ロング増 ショート増 
金利は一旦 底を打ったかもしれない

外資系注文動向(外資系注文差し引き 万株)
2017-09-22 +490 
2017-09-21 +430 
2017-09-20 +1,270 
2017-09-19 +130 
2017-09-15 +300

買い越し 2620万株
これからすると ドル円は買いなんだが
株は11月末までポジションを傾けてくるかもしれない
選挙は買いという事であれば アゲアゲかもしれない

2017年9月第2週
アダム・スミス2世の経済解説から
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/

”「海外、自己、事法の買い越しvs個人、投信、信託の売り越し」”

”売り方は個人、投信、信託。どんなにファンダメンタルズが良くとも、高値で上がると必ず大幅な売り越しになる。
 これが右肩上がりではない相場で勝ち残る勝利の方程式であるからだ。
 ただし、国内の売りの大半は上値の指し値売りである。一方、海外の買いは買い上がりである。”

日本の投資家は順張りが出来なくなってしまったのかもしれない
なのでレンジになる 日銀が買っているからもあるので下値は堅い
下げたら買うだけでいいのかもしれない いつまで続くやら
個別をやるより指数を下げたら買う 上げたら売るの
繰り返しが楽で 定期的に利が取れる感じもする
北朝鮮問題で大きく下げたら買いだと考えている

IMMユーロ 9/19 大口小口あわせて 87,338枚 ロング減
大口は ロング減 、ショート増
ん ユーロはずっと買いあげて来たので 期末のファンドの手じまいで
ユーロは売り目線か 12月まで買いを待つかかもしれない
今 売りポジは取りにくいマインドだが ユーロポンドでショートかな


ユーロインデックスは119.51 先週と変わらず
迷う ブレーク待ちでそちらについて行くのが一番かな


IMMポンド 9/19  大口小口あわせて-5,845枚 ショート大幅減
大口は ショート減、ロング増
格下げはネガティブだが ポジションはロングに転換していくと思う
大きく下げたらロングで行く

ポンドインデックスは134.96と ポンド安に
格下げが織り込まれたら 反転するとみている 折り込みは 2,3日で終わると思うが


IMM豪ドル 9/19 大口小口あわせて 87,022 枚 ロング増
大口はロング増、ショート減
ロングでしょう ユーロオージー、ポンドオージの組み合わせが良いかもしれない

IMMニュージーランドドル 9/19 大口小口あわせて8,673 枚 ロング減
調整はほぼ終わりか 選挙の結果は微妙だが売り込まれるまで行かないか
月曜日はどちらかに窓を開けて行きそうだが
ロング目線変わらず


IMMカナダドル 9/19 大口小口あわせて 79,971枚 ロング増
大口はロング増、ショート変わらず
ポジション積んできたが まだ 積めそう


原油の方は 9/19 大口小口 419,937 枚 ロング増
良くわからない 原油 何と連動しているのだろうか

NY金 9/19 大口小口あわせて253,041枚 ロング減
もっと調整してほしいが 北朝鮮リスクは減る事なく 毎日ストレスとかけてくる


NY銀 9/19 大口小口あわせて78,408枚 ロング減
まだ待ち

NY白金 9/19 大口小口あわせて38,665 枚 ロング減
先週に引き続き見てるだけ

金ETF「SPDRゴールド・シェア」2017/09/21 852.24 トン
現物金を買ってきた 本格的なリスクオフか


バルチック海運指数 1,502.00 先週比 大幅UP
いい感触 資源国、新興国買いだな


米国債は2年 1.435(UP)、10年 2.253(UP)(前週比)
戻って来た、10年債の先物もロング増なので 想定通りか

ドル指数
9/19 大口小口 -1,161 枚 ロング減 ショートに傾いた
大口はロング減、ショート増
ドル安で かつ 金利はUP 乖離が始まったのか
なら 円買いもありだな
ドル売り、資源国通貨買い 路線か どちらにしても歪あるところチャンスあり
どちらかにブレークするのを待つ ドルストで

USDCNY 6.5946  定点観測 このごろは大きく動かして来ることがなくなった感触

ドイツ銀行株価
13.91  前週前比 UP 


月曜のニューヨーク後半までは ポジションは取らない予定
キウイ、カナダ、オージー ポンド ユーロあたりでどれかにポジションを取る予定

北朝鮮問題で円買いが出たら ドル円 短期 ロングに入る予定

今週のレンジブレーク 理論上の結果

2017-09-24 15:40:28 | 為替
今週のレンジブレーク 理論上の結果を示します。

注意は以下の通り
ピークで売る事、買う事が出来ないので 最大値
BIDベースなのでスプレット分の差分は考慮されてない
NYクローズまでホールドした場合にはどうなっていたかの結果も記載
「始値」は「高値」「安値」の間にある事
ブレークポイントは「高値」「安値」の間にある事
利益幅を狙い広い指値をすると刺さらない事もある
時間によりスプレッドが広がるので最大値通りにはいかない
FX業者により値が違うので ぎりぎり刺さらない事もある
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソは有効桁を最大にしてあるのでここは業者間で差が大きい
ここの値はヒロセ通商からのBIDベース値を利用
ブレークのマークは赤がショートでブレークした時、緑がロングでブレークした時を示す









ポンドオージーとかユーロオージーとかねらい目か

対円は円売り目線か 一時調整するか もう一つのねらい目は トルコリラ、メキシコペソ、キウイもいいと思っているが

週足 主要通貨インデックス

2017-09-24 15:28:53 | 為替





ドルインデックスは2週連続陽線

戻りありかと思っている

円は円安方向

ポンドは調整しそう

ユーロは押したら買い

ドルは売られすぎているから買戻しありか

ファンドの45日ルールの適用に向けて9月末から動きだす事多し

ユーロは下落
ポンドも調整
ドル買戻しという感じか

円は もみ合いが続いていたので 大きく動かないと考えているが

過去チャートを要観察

竹内典弘さんのツイートから

2017-09-24 15:20:41 | 情報


ポンドは 細かい時間軸で見て行くと階段のように上がり下がりする傾向がある時がある

このチャート見ると まだ 下げるな ポンド