今週の記録
先物ポジジョン状況
振り返り
今週はほとんどポジョンは取らず(取れず) キウイドルがうまく取引出来たぐらいで
後は損切りだった どうもやる気出ず
平成28年5月12日 に財務省 より下記の発表あり
平成27度中 国際収支状況(速報)の概要
経常収支 17兆9,752億円 前年度比 +9兆2,507億円 (黒字幅拡大)
第一次所得収支:20兆5,611億円の黒字(前年度比+5,855億円[+2.9%]黒字幅拡大)
「直接投資収益」及び「証券投資収益」が増加したこと等から、
「第一次所得収支」は黒字幅を拡大し、昭和60年度以降で過去最大の黒字となった。
平成28年3月中 国際収支状況(速報)の概要
経常収支 2兆9,804億円 前年同月比 +1,934億円(黒字幅拡大)
第一次所得収支:2兆1,317億円の黒字(前年同月比▲1,997億円[▲8.6%]黒字幅縮小)
「証券投資収益」が減少したこと等から、「第一次所得収支」は黒字幅を縮小したものの、
昭和60年以降3月として過去2番目の黒字となった。
黒字なのに実感なしなのは 就業している業種の問題か?
国は潤っている感じなのに… どこにお金が向かっているのでしょうか??
次に中国
4月の中国貿易統計 +455.62億ドル +298.57億ドル (前回発表)
1~4月の累計
輸出は前年同期比7.6%減、輸入は12.8%減
貿易相手先別の輸出で、欧州連合(EU)向けが4.4%減
米国は8.9%減
東南アジア諸国連合(ASEAN)は8.9%減
日本向け7.0%減
輸入を減らしたので結果輸出が前月比で増えているが、前年比は割れている
あわせて、外貨準備高が増加に向かった点は良い感じ
ただ、徐々に対ドルで元安にシフトしてきている。
米国
(米) 4月小売売上高 (前月比)+1.3%
(米) 5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報 95.8
(米) 3月企業在庫 (前月比)+0.4%
IMM日本円 5/10 大口小口あわせて 約63,200枚 ロングを減らして来た
大口の内容を見ると円ロング増、ショート増
大口 ショートは約24%増 ロングは数パーセント増で 円安方向にポジションを
取って来ている
今週はドル高からドル安にまたドル高と方向感ないまま進んだ
5/13(金)に発表された指標より 6月利上げありそうとなり
そこからドル高に振れるが 対円では 109.5付近をピークに円高に振れた
そして このごろ通貨の事で 何か必ず言ってくる ルー米財務長官
またも 釘をさされる
”日本については、金融政策に頼りすぎていると指摘。経済の効率を高めるため、
内需促進と構造改革に一層取り組むべきとした。”
どの通貨もだが チャートには ノイズが入った様に 上ヒゲ、下ヒゲで 方向感がない感触
JPYインデックスは NY CLOSE で 92.05と先週より円安に
50日移動平均にはまだタッチしていないのでまだ 調整はある感じ
このごろはタッチしてから反転という事が多いのでまだ調整の気もするが
金曜日はちょっと長い下ヒゲつけて陽線で終わっているので、
月曜からはちょっと様子を見た方がよさそう 円高に向かう感じもある
ドルインデックスは 94.49でNY CLOSE 先週よりさらにドル高に振れた
調整なのか それとも利上げがありそうという事で更にドル高が進むのかは確認が必要か
3月の頭に50日移動にタッチしていままでタッチしていなかったが
金曜日に50日移動にタッチした
外資系注文動向(外資系注文差し引き)
2016-05-13 +210
2016-05-12 -390
2016-05-11 +220
2016-05-10 +70
2016-05-09 +100
+210の買い越し それにしても商いが薄い
マイナーSQでは幻のSQ値となった
ダウ平均は前日比-185.18ドル 17535.32ドルで引け
18000ドル台乗せれらないかもという感触
利上げがありそうなら更に下がる感じ
なので 個別で攻める事にして
直近 高値圏でもみ合いして かつ 昨年5月高値を抜けている
ジョンソン&ジョンソンとペプシを打診ショートした
IMMユーロ 5/10 大口小口あわせて約-29,400枚
ショートポジションを増やして来た
大口のポジションはロング10%減、ショートを9%減
比率的には同じ感じになっているが 小口の方がロングを減らして
ショートを増やして来た
週半ばからユーロは上値が重い感じで ユーロ安の方向に向かっている
ドル高からすると方向はあっている あわせて イギリスの国民投票に向けては
ユーロ買いはしにくい感じなのかもしれない
IMMポンド 5/10 大口小口あわせて約-55,000枚 ショートを減らしてきた
ポンド調整、進行中
ただ、週中からドル高という事もありポンドはショート気味だ
ポンドインデックスは NY CLOSEでは 143.59と先週よりポンド安
5月12日 金融政策理事会からの発表があり
政策金利は0.5%据え置き予想で一致、それに向けた9名の理事による投票配分は9対0
0といのが注目されていて 利下げ派が1,2名いるのではと思われていた
カーニー総裁記者会見での主な発言内容
Brexitとなれば、ポンドは相当な勢いで下落することが予想
国民投票の結果、景気が大きく冷え込んだ場合は、まず政策金利のカットを優先
状況により、非標準的措置(QEなど)を考える
これらの予想は「EU残留」という前提で作成
と言う事で 国民投票は全世界の人の注目を浴びる事は必至で
抜けると決まれば ポンドもユーロも怒涛の売りにあう感じもする
その時には ユーロもポンドもポジションは持てないし 多分 他の通貨にも波及するので
昨年のスイスフランショック以上の事が一時的に起こるかもしれない為
事前にポジションは縮小する必要がありそう
どちらにしても 今年最大のイベントリスクな気がする…
そしてイギリスが抜ければ 次に抜けたがっている フランスなどが後を追いそうな気配
IMM豪ドル 5/10 大口小口あわせて約42,700枚 ロングをかなり減らしてきた
豪ドルはドル高とい事もあり下値を探りに行っている感触だが 一時的な底打ち感もあるので
ロングもチャンスがあると思う そして 大きな戻りがあったら そこで本格ショートがいいかもしれない
IMMニュージーランドドル 5/10 大口小口あわせて約9600枚 ロングを減らした
だんだんと ショート転換になっている感触
どちらにしても キウイは高値圏と思える
今週は押し目買いでうまく取引出来た
IMMカナダドル 5/10 大口小口あわせて約33,800枚 ロング積み増し
巻き戻し進行中だが 原油の価格の動き、ドル高の動きと相まって
難しい動きになっている
原油の方は 先週と同じく 大口 ロング減 ショート増
今週も調整した どのように動くかは 投機的な感触なんだと思う
ただ、見てるだけ…
NY金 5/10 大口小口あわせて約284,900枚 ロング減
大口はロングがほぼ横並び、ショートが8%増
ショートが増えたのため1260ドル台まで下落
このごろは ドル高だと金安、ドル安だと金高と連動して動く
今週 1260ドル台でロングした 現在 微益状態
金ロング目線は変わらずだが 1250ドル台もありと思える
ナンピンする予定
NY銀 5/10 大口小口あわせて約91,700枚 ロング増
16ドル後半と17ドルでロング出来た 銀は印象的に相当
底堅いがポジションが積み上がっているので
一度調整がありそう。
NY白金 5/10 大口小口あわせて約43,400枚 ロング増
これも増加 白金は見てるだけ
バルチック海運指数 600になった
下落になって来ている 気になる数字になってきた
米国債は2年 0.75(UP)、10年 1.702(DOWN)(先週比)
利上げを織り込んでいる数字ではないのでどうなるか
要確認
USDCNY 6.53
先週より元安に
6.55に向けて じりじりと進める作戦 進行中という感じ
先物ポジジョン状況
振り返り
今週はほとんどポジョンは取らず(取れず) キウイドルがうまく取引出来たぐらいで
後は損切りだった どうもやる気出ず
平成28年5月12日 に財務省 より下記の発表あり
平成27度中 国際収支状況(速報)の概要
経常収支 17兆9,752億円 前年度比 +9兆2,507億円 (黒字幅拡大)
第一次所得収支:20兆5,611億円の黒字(前年度比+5,855億円[+2.9%]黒字幅拡大)
「直接投資収益」及び「証券投資収益」が増加したこと等から、
「第一次所得収支」は黒字幅を拡大し、昭和60年度以降で過去最大の黒字となった。
平成28年3月中 国際収支状況(速報)の概要
経常収支 2兆9,804億円 前年同月比 +1,934億円(黒字幅拡大)
第一次所得収支:2兆1,317億円の黒字(前年同月比▲1,997億円[▲8.6%]黒字幅縮小)
「証券投資収益」が減少したこと等から、「第一次所得収支」は黒字幅を縮小したものの、
昭和60年以降3月として過去2番目の黒字となった。
黒字なのに実感なしなのは 就業している業種の問題か?
国は潤っている感じなのに… どこにお金が向かっているのでしょうか??
次に中国
4月の中国貿易統計 +455.62億ドル +298.57億ドル (前回発表)
1~4月の累計
輸出は前年同期比7.6%減、輸入は12.8%減
貿易相手先別の輸出で、欧州連合(EU)向けが4.4%減
米国は8.9%減
東南アジア諸国連合(ASEAN)は8.9%減
日本向け7.0%減
輸入を減らしたので結果輸出が前月比で増えているが、前年比は割れている
あわせて、外貨準備高が増加に向かった点は良い感じ
ただ、徐々に対ドルで元安にシフトしてきている。
米国
(米) 4月小売売上高 (前月比)+1.3%
(米) 5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報 95.8
(米) 3月企業在庫 (前月比)+0.4%
IMM日本円 5/10 大口小口あわせて 約63,200枚 ロングを減らして来た
大口の内容を見ると円ロング増、ショート増
大口 ショートは約24%増 ロングは数パーセント増で 円安方向にポジションを
取って来ている
今週はドル高からドル安にまたドル高と方向感ないまま進んだ
5/13(金)に発表された指標より 6月利上げありそうとなり
そこからドル高に振れるが 対円では 109.5付近をピークに円高に振れた
そして このごろ通貨の事で 何か必ず言ってくる ルー米財務長官
またも 釘をさされる
”日本については、金融政策に頼りすぎていると指摘。経済の効率を高めるため、
内需促進と構造改革に一層取り組むべきとした。”
どの通貨もだが チャートには ノイズが入った様に 上ヒゲ、下ヒゲで 方向感がない感触
JPYインデックスは NY CLOSE で 92.05と先週より円安に
50日移動平均にはまだタッチしていないのでまだ 調整はある感じ
このごろはタッチしてから反転という事が多いのでまだ調整の気もするが
金曜日はちょっと長い下ヒゲつけて陽線で終わっているので、
月曜からはちょっと様子を見た方がよさそう 円高に向かう感じもある
ドルインデックスは 94.49でNY CLOSE 先週よりさらにドル高に振れた
調整なのか それとも利上げがありそうという事で更にドル高が進むのかは確認が必要か
3月の頭に50日移動にタッチしていままでタッチしていなかったが
金曜日に50日移動にタッチした
外資系注文動向(外資系注文差し引き)
2016-05-13 +210
2016-05-12 -390
2016-05-11 +220
2016-05-10 +70
2016-05-09 +100
+210の買い越し それにしても商いが薄い
マイナーSQでは幻のSQ値となった
ダウ平均は前日比-185.18ドル 17535.32ドルで引け
18000ドル台乗せれらないかもという感触
利上げがありそうなら更に下がる感じ
なので 個別で攻める事にして
直近 高値圏でもみ合いして かつ 昨年5月高値を抜けている
ジョンソン&ジョンソンとペプシを打診ショートした
IMMユーロ 5/10 大口小口あわせて約-29,400枚
ショートポジションを増やして来た
大口のポジションはロング10%減、ショートを9%減
比率的には同じ感じになっているが 小口の方がロングを減らして
ショートを増やして来た
週半ばからユーロは上値が重い感じで ユーロ安の方向に向かっている
ドル高からすると方向はあっている あわせて イギリスの国民投票に向けては
ユーロ買いはしにくい感じなのかもしれない
IMMポンド 5/10 大口小口あわせて約-55,000枚 ショートを減らしてきた
ポンド調整、進行中
ただ、週中からドル高という事もありポンドはショート気味だ
ポンドインデックスは NY CLOSEでは 143.59と先週よりポンド安
5月12日 金融政策理事会からの発表があり
政策金利は0.5%据え置き予想で一致、それに向けた9名の理事による投票配分は9対0
0といのが注目されていて 利下げ派が1,2名いるのではと思われていた
カーニー総裁記者会見での主な発言内容
Brexitとなれば、ポンドは相当な勢いで下落することが予想
国民投票の結果、景気が大きく冷え込んだ場合は、まず政策金利のカットを優先
状況により、非標準的措置(QEなど)を考える
これらの予想は「EU残留」という前提で作成
と言う事で 国民投票は全世界の人の注目を浴びる事は必至で
抜けると決まれば ポンドもユーロも怒涛の売りにあう感じもする
その時には ユーロもポンドもポジションは持てないし 多分 他の通貨にも波及するので
昨年のスイスフランショック以上の事が一時的に起こるかもしれない為
事前にポジションは縮小する必要がありそう
どちらにしても 今年最大のイベントリスクな気がする…
そしてイギリスが抜ければ 次に抜けたがっている フランスなどが後を追いそうな気配
IMM豪ドル 5/10 大口小口あわせて約42,700枚 ロングをかなり減らしてきた
豪ドルはドル高とい事もあり下値を探りに行っている感触だが 一時的な底打ち感もあるので
ロングもチャンスがあると思う そして 大きな戻りがあったら そこで本格ショートがいいかもしれない
IMMニュージーランドドル 5/10 大口小口あわせて約9600枚 ロングを減らした
だんだんと ショート転換になっている感触
どちらにしても キウイは高値圏と思える
今週は押し目買いでうまく取引出来た
IMMカナダドル 5/10 大口小口あわせて約33,800枚 ロング積み増し
巻き戻し進行中だが 原油の価格の動き、ドル高の動きと相まって
難しい動きになっている
原油の方は 先週と同じく 大口 ロング減 ショート増
今週も調整した どのように動くかは 投機的な感触なんだと思う
ただ、見てるだけ…
NY金 5/10 大口小口あわせて約284,900枚 ロング減
大口はロングがほぼ横並び、ショートが8%増
ショートが増えたのため1260ドル台まで下落
このごろは ドル高だと金安、ドル安だと金高と連動して動く
今週 1260ドル台でロングした 現在 微益状態
金ロング目線は変わらずだが 1250ドル台もありと思える
ナンピンする予定
NY銀 5/10 大口小口あわせて約91,700枚 ロング増
16ドル後半と17ドルでロング出来た 銀は印象的に相当
底堅いがポジションが積み上がっているので
一度調整がありそう。
NY白金 5/10 大口小口あわせて約43,400枚 ロング増
これも増加 白金は見てるだけ
バルチック海運指数 600になった
下落になって来ている 気になる数字になってきた
米国債は2年 0.75(UP)、10年 1.702(DOWN)(先週比)
利上げを織り込んでいる数字ではないのでどうなるか
要確認
USDCNY 6.53
先週より元安に
6.55に向けて じりじりと進める作戦 進行中という感じ
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