今年最後のブラジルGPがもう少しで始まりますが、本のお話です。
副題は「元F3レーサー、車いすからの新たな挑戦」で、長屋宏和氏の著作になります。
「F1ワールドチャンピオンになる」という夢を持って、F3レーサーとして活躍中の2002年、F1日本GPの前座のレースで、クラッシュし、傷害を負った著者の自伝です。
もし、事故を起こしてなかったら、今頃F1で活躍していたかもしてませんが…。
でも、著作の中で、「事故」に感謝すらしていると。本当に神様は乗り越えられない試練は与えないんだなあと思いました。
現在は、カートでレースに参加し、また車いすでもおしゃれを出来るようにと車いす用のジーンズを開発販売しているようです。
そして、まだ、「F1ワールドチャンピオンになる」という夢はあきらめていないとの事。いつかF1で走る姿を見てみたいです…
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