本とモータースポーツと…

趣味のモータースポーツと読書等の徒然日記

さいえんす?

2008年09月19日 | 

昨日、久しぶりに佐藤琢磨選手がF1をドライブ。シートの行方が気になりますが、本のお話です。

東野圭吾氏のエッセイです。
理系出身の著者という事で、理系の世界から文系の世界へ入ったときの驚きや、科学技術の変化がミステリー小説に及ぼす影響から、野球の話、オリンピックの話など、けしてサイエンスのお話だけでなく、色々と書かれています。
時事ネタもあり、今読むと懐かしく感じるのですが、リアルタイムで読みたかったかなと思う内容もありました。
文系理系の話では、文系の方の発想に著者が驚いているのですが、私も同じように驚いてしまい…、私一応理系なのかしらと思ったり。
でも、最後の「本は誰が作っているのか」を読んで、申し訳なく思ってしまいました…。
図書館利用では、出版業界を支えていないと。その通りですね
でもね…、これ以上本を買い続けると、狭い我が家に私の居場所が無くなるのですが…
一応、図書館で借りた後に、その本を買うこともあるので、お許し下さい


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2 コメント

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オイラも… (カンヂ)
2008-09-20 22:01:38
文庫専門になったのはその量ですね!(笑)
ハードカバーで買っていたのでは、床抜けます。(爆)
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カンヂさんへ! (ふくすけ)
2008-09-20 22:29:32
コメント有り難うございます!

そう、ハードカバーで買っていたら、大変なことになりますよね…
私も、自分で稼ぐようになって、ハードカバーの本でも買える!と喜んだものの、置く場所無い事に気がついて文庫に戻り、今では図書館です!(爆)
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