F1、マレーシアGPが始まりました!スーパーアグリ、2台とも、ちゃんと走ってる…(→http://www.saf1.co.jp/ja/topics/2008/nws_080321.html)、と当たり前の事に安心しています。
今週末は応援するぞ!と思いつつ、本のお話です。
宮部みゆき氏の小説です。
友達が貸してくれました。面白くて、早く読みたいのに、そういう時に限って、図書館で予約した本が届いたり…。
ちょっと読み終わるのに時間がかかってしまいました…
舞台は江戸時代、深川。料理屋を開くことになったふな屋の一人娘おりんを主人公に、亡者(お化け)が出てくるお話です。
健気でまっすぐなおりんが、亡者とかかわりながら人の嫌な面も知り、でも最後には救われる面もあり、読後感はとてもさわやかになりました。
勧善懲悪ではなく、性善説に立つような小説でした。
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これは「震える岩-霊験お初捕物控」の延長上にある作品だったと思います(記憶が確かなら(爆))
宮部さんも、いいですよね
「震える岩-霊験お初捕物控」、読んだことがある、と思うのですが…、そう言われれば、そんな気も…。
もう一度、読んでみようかな(笑)