先日、久しぶりに２ニョロを連れて遊びに来てくれたT夫妻
実は、奥様のＥさん、現在新しい命を宿している
里帰り出産の予定だけど、実家が遠いので早めに行くことになり
昨日、飛行機に乗って出発
ご主人は、その間も一人でいろいろ立て込んで大変なため
２月から、また２ニョロをお預かりする予定
さて、前よりかなりエネルギッシュ２ニョロ
ストレスに弱い大ちゃんとは、ケージを箱で覆ってシャットアウトする予定だけど
それでだめなら、２ニョロの放牧中は、ケージごと寝室行き？
対策は二重三重に立てておかないと何がおこるかわからない
さてさて、問題はココさんよ
せっかく築いた大ちゃんとの仲だけど、
長期になると、大ちゃんと２ニョロとをちゃんと見分けられるかなあ
キャッとタワーにもあっさり上がったニーノだから
我が家にいるうちに、またまた運動能力があがりそうで怖いわ
カーテンにもまたよじ登っていくかしらん？
前回はニーノ対策でてんてこまいだったなあ
さて、ココさんの避難場所、どうする？ どこにする？
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この子たち覚えてる？
先日、Ｔさんご夫妻が２ニョロを連れていらした
我が家では有名な（？）ニーノとモティ
じいさんフェレとの生活に慣れきっていたかあちゃんにとっては
久しぶりの感覚だった
昼食を兼ねてきていただいたのだが、
だいたいオイタされないように準備していたはずなのに
２ニョロは、ますます元気で活発で
特にニーノはウツボも上がれなかったキャッとタワーもあっさり制覇
いつのまにやらパソコンの上を歩いている
頭のいいヤツめ
疲れ果てて寝てくれるまで目が離せなくて、監視しつつの食事となった
当然、大爺さんにはカバーをかけたケージの中にいてもらったけど
カバーの下に潜り込んでも挨拶したいニーノ
ちなみに、モティも大きくなって、ずっと食べて寝ていた
いやあ、フェレットって、こんなに大変だったっけえ？？
しかも、久しぶりだから、２ニョロとも、大興奮してトイレが間に合わない
フロアシート敷いておいてつくづく良かった
帰る前、ご主人がトイペとスプレーを持って
あちこち拭いてまわっていた
ところで、ニーノが一番興奮したのが、ココさんとの再会
放してもらった途端、ココさんに駆け寄って、ククククと歓喜の声
いきなり背中によじ登って、シッポボンボン状態で、クククク
ドライな大ちゃんにはそんなことされたことなかったから
な、何すんねん
？ と困惑していたけど
さすがに大ちゃんじゃないとすぐに気が付いたらしく
いきなり悲鳴を上げたと思ったら、寝室に逃げて行った
そのまんま、みんなが帰っても寝室に籠城していたココさん
翌朝は、通常生活に戻って、定位置でぬくぬくしていたんだけど
大ちゃんがケージから出てきた途端
またしても大慌てで立ち上がって寝室へ逃げて行ったとさ
ありゃま せっかくフェレットに慣れたのに
と心配になったけど
次にお腹が空いて寝室から出てきた時には、ちゃんと大ちゃんを認識したらしく
いつものデーンとしたココさんに戻っていて安心したよ やれやれ
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好奇心の塊なのがフェレットではあるが
さすがに大ちゃん、毎日ココさんと顔を合わせていれば
好奇心なんざしぼむ
最初のうちこそ、どんな生き物なんだろうかと、
鼻や足をカプリしてみたこともあったけど
今はそういうオイタもしなくなった
ちなみに、ウツボは最初からそんなことしなかったけど
カプリされてから、ウツボにも警戒モード全開だったココさんも
毎度それでは疲れてきたらしく
最近、実害がないので油断している
まあ、油断モードでも全然いいんだけどね
最初こそ、「寄り添って眠るとこ見たい
」なんて夢見てたかあちゃんだけど
さすがに現実は甘くない
けどね
と、あんまりおかまいなしのココさんの態度
やっとお互いがわかってきたのか
前だったら、ちょいと引いてた場面なのに、全然動きもしない
ちなみに、この場所、最近、ココさんの定位置に決定したらしい
しつこくされなきゃ全然問題ないみたいで
な～んか、いい感じじゃね？
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インスリノーマの大ちゃん
薬が切れそうなので、病院に行ってきた
肝臓の数値はますます悪化
血糖値も「発作を起こしてもおかしくない」くらい低かった
病気のせいで、たまに後肢がふらつく症状が出てきたので
甘いバイトを少ぉし舐めていただいているが（急激に血糖値が上がるのもよくないので）
いよいよブドウ糖の出番かもしれない
今まで幸いにも与えたことがなかったが、
発作や痙攣が起きた場合は、１cc、口に投与とのこと
薬でいつまで抗えるかわからないが、癌には勝てない
せめて今は、できるだけのんびり好きにさせてやるのがかあちゃんの役目
病院まで遠いし、大ちゃんも疲れるだろうとのことで
次回（一か月後）は、薬だけ取りに行くことになった
本人はいたって元気
朝、出てきてゴハンを食べたら、ボールを持ってココさんキャリーへ直行し
すぐに出てきてオヤツを要求
食べたら、また、ボールのあるココさんキャリーに潜り込み、
トイレという用事ができるまでおねんねして出てこない
トイレついでに、昼ゴハンを食べていただくと、またキャリーでおねんね
よっぽどココさんキャリーが気に入ったみたい
食欲があるのがなによりだが、
相変わらず、ふやかしてつぶしたゴハンしか受け付けず、
しかも、自分ではいいかげんにしか食べないので、
朝は、夜中に食べ残した分に水や粉ミルクを少しずつ足して、
なんとか食べさせている
我が家の王様のお世話なので、こればかりは最優先されるのよ
ささ、大ちゃん、ゴハンですよ
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猫科というのは、体臭はしないけど、その分、排せつ物のニオイが半端ない
猫もそれをわかっていて、ニオイがわからないようしっかりと埋めて隠す
だから「猫糞」と書いて、ネコババという
最近のペット用紙砂は、ニオイを吸着してくれるので助かるけれど
ココさんがトイレにはいったらすぐに片付けるようにしている
けど、最近のココさん
ネコババしないのよ してくれない時があるのよ
さっき、ほとんど隠れてない💩ﾆｬﾊ…発見
ｼﾗﾝﾓﾝﾈ
さすがに💩が砂から顔を出していると、モワンと……
お～ま～え～
カリ（？）にもネコだろうが？？？
ちゃんと砂をかけて始末しろよぉ
もしかしたら、すぐに後始末をしているから、
自分で片づけなくてもいいとか思っているのかなあ
あ 大ちゃんのもすぐ始末しているし、ココさんのよりは臭くないから
大ちゃんの影響じゃないと確信しているんだけど？
おまけに、この間歯茎を診てもらいに行った時、体重増加が判明し
満腹感サポートのゴハンを混ぜてやるようになってから、
喜ばしいことに、りっぱな💩の量が増加
これでネコババなしとなると
世の中の猫飼いのみなさま
これをサボる猫って、猫として許されるもんなの
？
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