亡くなったお隣のIさんの納骨が5月3日に決まったと、
昨日、義弟さんが知らせてくれた
昨日のうちに、お骨も位牌も写真も、彼が車に乗せて東北にあるお寺まで連れて行くとのこと
亡くなってからずっと、彼女は自分の家に安置されていたので
S.I.さんにも連絡を入れて、二人で、お隣へ最後のお線香をあげさせてもらいにいった
そのまんまにしてある家だが、これからどうするかもまだ決まっていないとのことで
引き続きS.I.さんが、鍵を預かってお世話をしていくことになった
彼女の実の親戚は高齢なうえ、遠くて無理そう
なんだか 家に遺影があるだけで、なんとなく彼女がまだそこにいるような気になっていたが
これで、ほんとのお別れなのね
義弟さんから、その時、Iさんが撮ったというココさんの写真をいただいた
ココちゃん、かわい~く撮れてる
11月に義弟さんが撮ったという彼女がココちゃんを抱っこしている写真も見せてもらった
それから数か月のうちに、彼女がいなくなっちゃうなんて、思いもしなかった
位牌やらお骨を車に積み込む義弟さんのお手伝いを二人でして
すっかり彼女の面影がなくなってしまった部屋を眺めながら、すごく寂しくなってしまった
S.I.さんが2月に、この家からココちゃんをこちらに連れてくる際
Iさんの写真を見せて、この家とはお別れよと言ったら、
ココちゃんは、写真に向かって二回、ニャーニャーと鳴いたそうで、
S.I.さんも泣きたくなったとか
多分、今でも忘れてないんだろうなあ 元の飼い主さんのこと…
右前足が特にかわいいですね。
↑ ウツボが、なんか書き込んでおりました(;´Д`)
ココさん、あの手を上げるしぐさ、よくします^^