チャメの病理解剖をしてもらっていた動物病院から
連絡がありました
チャメ、最初は、急性心不全と思われてましたが
首にあったリンパ腫、いわゆるガン細胞が悪さをしてました
肺や肝臓、脾臓からもガン細胞の浸潤がみられ、
そのいずれもが死因になりえたとのことでした
（↑ かあちゃんの腕の中で寛ぐチャメ 今年の元旦に撮影）
チャメを殺したのはガンでした
かあちゃん、がっかり
というのは、チャメの喉の異状を見つけ
前の病院で、ずっと診てもらっていたのに
なかなか全快せず
業を煮やして、近くの獣医さんに飛び込んで
あっさり、首のリンパ腫が判明
それが、数ヶ月前のこと
すぐに抗がん剤投与治療を始めたけれど
もしかしたら、もう遅かったのかもしれません
さっさとセカンドオピニオンを受ければよかったという
後悔の念、念、念！
チャメ、ごめん…
このころはもうけっこう苦しかったんだろうね
チャメがなくなる１０日前撮影
憎むべき敵はガンです。
早くガンを絶滅出来る世の中になって欲しいね。
やはり姐さんのやんちゃんでも愛情を一身に浴びて、この子は幸せだったんでしょうね。
かあちゃんのそばではなかったけれど
最後まで食べて、出して、やんちゃしていたチャメちゃんは
いいフェレ生だったと思うよ。
我が家で病気になってしまった子に望むのは
最後まで食べれて、出せれる事です。