チーちゃん、お空に上っていきました
8才9カ月
人間でいえば、95歳
チャメを見送った同じお寺で
チャメと同じ所から、煙になって天に上っていきました
そうかあ 95歳かあ
何度も同じことを考えます
そんなに長生きだったんだから、お祝いして見送ってあげなくちゃ
チーちゃん、眠ったまんま天国に逝ってしまったので
いわゆる死に顔じゃなく、眠った顔のまんまでした
お骨は、Sさんの家へ帰っていきました
Sさんにもかあちゃんにも愛されたチーちゃんでした
Sさんちには、1本、残されたフェレがいます
シナちゃん、8才5カ月
この子も長生きです
もう年単位では考えられない年齢
もしも、このシナちゃんにまで何かあったら!
と、Sさんは言います
いわゆるペットロス症候群に陥ること必至
かあちゃんは、パフが天国に上った時点で
我ながら、「やヴぁい!」と思って
パフに似たナナを迎えました
もしも、シナちゃんにもしものことがあったら
…
…
その時は…
多分、耐えられないだろうSさんのために
次の子を迎えるまでの間
能天気のヒメチャをお貸しする!
約束をしてきました
人にとって、いかにペットが重要な役目を果たしているか
重要なことです
ね
ヒメチャ、その時は頑張れ?
ちゃんと慰めてくれてます。
何故だか里子の話も必ずあって
悲しんでる暇もない位です。Sさんにも早く縁があるといいですね。
かぁちゃんもお人よしですね。
元々はSさんのフェレットとは言え
チーチャン亡くして寂しいハズなのに
ヒメチャ貸し出しってビックリしました。
ナナちゃんだけでも充分ヤンチャなのはわかるんですが…。
人生の終りにあやかりたいですね。
家の末っ子前猫とは物心つく前からの付き合いだったので、
ほぼ姉妹のように育ちました。
だから逝かれた時は泣きっぱなし、
小梅が来て救われたようです。
ペットと言えど家族、悲しみは同じよね。
Sさんも、毎日どきどきだっていう気持ち、痛いほどよくわかる。
子供のころにはずっとワンコが居たのですが、結婚して ペット嫌いの旦那との生活が続き・・・ペットよりも100万倍手のかかる旦那が居ます。
(ー_ー;) フウ