フェレット軍団とかあちゃん

フェレットが1本、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

〇〇みせ興行

2021-12-16 16:28:27 | 

猫っていうのは、かなりの寒がりらしい

晴れの日は気が向けばベランダで日向ぼっこ

入ってきたときは、背中の毛が日光浴のおかげであったまっている

この間まで、夜も自分の寝床で寝ていたくせに

寒くなってきて、暖かさが恋しくなってきたらしい

ココさん寝床に「湯たぽん」を入れているのに、

人にくっついていた方が手っ取り早いとみた

夜、居間の電灯が消えたら、早速ザッカザッカと用を足す音がした後

居間を走り回る足音がドッスドッス

そのドッスドッス音が寝室に近づいてきて、ドッカとかあちゃんに乗っかって来る

ウォッ

グォッ

フンギッ

重い…

最初は、顔を覗き込んでいたな(暗いし黒いのであくまでも推定)と思ったら

おもむろに後ろ向きになって、かあちゃんに尻を向ける

お尻をポンポン叩けということらしい

ココさんは、このお尻ポンポンが好きで、その間中ゴ~ロゴロ

けどね、かあちゃんの顔には、その間尻尾がビトンビトン当たるのよね

ってか、そのケツホール、見たかないんだけど

暗くて見えないのはラッキーかもだけど…

いや、そういう問題では…

夜が寒いから、湯たぽんじゃ間に合わないのかなあと思ったので

今夜からペット用床ヒーター(20×30cmくらい)をココさんの寝床の下にいれてやることにした

このヒーター、昨年飼っていた猫を寿命で虹の橋へ送った友人から

「良かったら使って」といただいたもの

昨年の暮れは、早速ネルがお世話になって助かった

ココさんも引き続きお世話になります

これでうまくいくといいなあ…

いや、寝床に来てくれるのはうれしいんだけど、重くて苦しくて

布団の取り合い合戦も大変

どいて~~~ どいてくれ~~~~ で寝られないのよ

かと言って、布団の中に入ってくれたのは一度しかない

ココさんとの戦い(?)は続く 

 

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コメント (4)
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