フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

ネルと、残された軍団

2021-01-02 15:35:15 | フェレット

ブログを読み返してみたら、

ネルち、2017年8月4日に、急にSさんから話が来て、

名前も年齢も性格もわからないまま引き受けたんだねえ

噛み癖を心配するも何も

先方の事情で急いでいたから、大慌てで引き取った

来てみたら、時には目がルビー色に見える、桜色の鼻がきれいな男の子だった

健康診断の結果待ちの間は、別ケージで相性を見ていたけど

性格もとっても良くて、たちまちみんなと意気投合し、以来3匹でオイタ三昧

 

お腹の調子が悪くなってからは、あんまり気に入らない餌しか食べられなくなったし

そのせいで、独りぼっちのケージでねんねしなくちゃならなかったしで、

寂しがり屋のネルには気の毒だった

我が家に来てから約3年5か月

もっとみんなと元気に遊びたかったね

 

過去、虹の橋を渡った子たちは、一の江にあるペット葬祭場にお願いしていた

が、さすがにお正月

連絡してみたら、1日はお休みの上、5日まで予約で埋まっているとのことだった

そこで、車で家まで来てもらえる葬儀社にお願いした

9時にお迎えに来てもらうまで、お別れしようね

 

ウツボも大ちゃんも、冷たくなったネルを触り、舐めてやっていました

今生のお別れだっていうことがわかるのは確か

そして

棚の上に安置してあるネルの前でしょんぼりするウツボ

やがて、お骨になったネルが帰ってきました

もういいかなと、お気に入りの餌を供えました

そのあとの2匹ですが

まだネルのニオイのするケージに入ったり

そのあとは、ネルがしょっちゅうくるまっていた毛布にくるまって

多分、ネルを偲んでいるんだと思います

寂しくなるね…

 

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コメント (4)
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