去年は、車椅子がなかったので
我々3人はホテルの近くで外食し
母にはお弁当を買ってきた
母も、歩いてくたびれ果て、連れだすどころではなかった
今回は、母も一緒に食べに行けるが、
なにしろ駐車場があって、車椅子の入れるところが条件
墓参からの帰り、夕食の場所も探してみたが
結局、ファミレスになった
そこですら、行ってみたらスロープはなく、
出入り口2段の階段には店の人の手を借りた
こういう細かなところは、ネットでは探しきれない
次回からは、
部屋でゆっくり食べられる旅館にしようと心に誓った次第
翌日、順調に事が運ぶかに見えた
事故もなく関空で車を返し
連れ合いに豚まんのお土産を買い
飛行機も順調に羽田に到着
母が、機内誌をわざわざ背中に隠し持っていこうとするのが
ちと残念 くらいで(何を考えているんだろ?)
ところが、羽田に着いてから、ちょっと
ちょっとばかり、どころじゃなく
やっぱり!
やっぱりになってきた
(しつこく、つづく)