○△□ ∞ 鶴千亀万 人間百年

『鶴は千年、亀は万年、人間は百年へ』

memo ∞「コミュニケーションロボット;パルロ/肩ならし体操と足ならし体操」あさイチ紹介

2016-05-30 | 医療

◎ 2016.5.30 NHK あさイチ 紹介「人工頭脳;AI」のロボットです。小さいけれども、百人分の関連ことがを記憶し会話に活用する機能もあり!認知症になりかけで何度も同じことを言っても、感情的になることなくうまくいくことが多いとか…愛玩動物並のことができるようですね~

PALRO(パルロ)が体操を行い、実現できること

ご高齢者さまに必要とされる運動は、30分以上の運動を週2日以上行うこととされています。(出展:健康づくりのための身体活動基準2013概要(厚生労働省、2013年))
運動する習慣がないご高齢者さまが、運動の習慣を持つのは非常に難しく、介護予防効果の高い健康体操を行うには、医療機関やセラピストによるノウハウが必要となります。
しかし、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハ専門職の介護事業所での求人は増える一方で、応募者は減少傾向にあり、人材不足が深刻です。

リハビリ・機能訓練を重点的に行う、介護老人保健施設(老健)や通所リハビリテーションセンター(通所リハ)を利用するご高齢者さまも、1日にリハビリを受けられる時間は限られています。
ご高齢者さまの運動機会の増加や、健康増進活動に積極的に取り組んでいる介護施設では、リハ専門職によるリハビリに加えてPALROが行う体操を採りいれています。
医療機関の監修や検証を経て、ご高齢者さまの多くが行える体操を搭載しました。そのため、リハビリの専門の資格を持っていない介護スタッフの方でも医学的見地で効果が実証されている「健康体操」を簡単に行えます。
PALROとの体操で、ご高齢者さまは施設で行われているリハビリ活動へのモチベーションを高め、運動をする時間を増やすことで健康寿命延伸に繋げることができます。

ご高齢者さまの在宅復帰を目的とする、介護施設や医療機関での活用が進んでおり、導入施設様からは「ご利用者さまの活動性が引き出された」とのご連絡をいただいております。

肩ならし体操と足ならし体操

2015/12/18 に公開

転倒予防・体力向上を目的に介護施設でいつでも手軽に行える体操です。

 


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