○△□ ∞ 鶴千亀万 人間百年

『鶴は千年、亀は万年、人間は五十年から百年へ』

memo ∞「第10回くにまもり演説大会 三浦(清水)麻未 優勝」

2018-02-23 | 国防

第10回くにまもり演説大会 三浦麻未さん さんから(旧姓;清水=青山繁晴議員秘書)

第10回くにまもり演説大会エントリー開始

第10回くにまもり演説大会 | 株式会社キャリアコンサルティング  https://c-consul.co.jp/kunimamori/ ←過去の優勝者演説も見られます!

第10回くにまもり演説大会 三浦麻未さん

2018/02/19 に公開
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平成30年2月11日、 建国記念の日に開催された第10回くにまもり演説大会。 1039名の応募の中から本戦出場者8名が選ばれました。
演説者:  三浦 麻未 タイトル: 「いまこそ 拉致被害者救出のとき」 くにまもり演説大会HP http://www.c-consul.co.jp/kunimamori/ -
演説者 森広夢さん「文学から学ぶ日本語の美しさ」 https://youtu.be/mTG2t41ULMI
近藤紀里さん「逞しく生きる人たち」 https://youtu.be/MPFLked3XwQ
町田理華さん「三年越しの故郷 沖縄への想い」 https://youtu.be/8TVMqL8SE6I
三浦麻未さん「いまこそ拉致被害者救出のとき」 https://youtu.be/jcEToN9qyx4
及川直人さん「日本人として大切な心〜これからの未来を担う子どもたちへ〜」 https://youtu.be/fOMmQ3VCsTI
蒲田眞希さん「歴史認識を変える」 https://youtu.be/eOgBcpTZieE
岩﨑愛里花さん「言葉のいらない言葉」 https://youtu.be/HpsyWRDM6fI
 

川上椋輔さんは、出ていません。「語り人が伝えていくべきこと」

地元宮城県産の「夢牡蠣」を通して風評とは何か、真実とは何かを学ぶ。日本には伝えるべきことがたくさんある。アナウンサーとなり、真実を伝えられる人物を志す。


産経ニュース くにまもり演説大会 三浦麻未さんが優勝 - 産経ニュース http://www.sankei.com/region/news/180221/rgn1802210042-n1.html @Sankei_newsさんから
 

 国民一人一人が国の未来を考えるきっかけを目的とした演説大会「第10回くにまもり演説大会」(キャリアコンサルティング主催)が、江東区の東京ビッグサイトで開かれた。

 大会には1千人以上の応募者から事前審査を通過した29歳までの青年男女8人が登壇。政治、教育、伝統文化、安全保障などのテーマで熱弁を振るった。

 優勝は「いまこそ拉致被害者救出のとき」を演題とした公務員、三浦麻未さん。「米国と北朝鮮との緊張が高まる中、拉致被害者を救えるのは今年が最後になるかもしれない」として、自らが国民に訴えるために行動していくと訴えた。準優勝は学生、川上椋輔さん、3位は会社員、岩崎愛里花さん。


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memo ∞「【尖閣諸島】フライトビデオ」

2018-02-15 | 国防

◯少し古い映像ですが、いまのものはあまり公開されていませんね〜 巡回している海上保安庁の艦船から、ドローンを飛ばして、無人のパトロールを定期的に実施し、公開すべきでしょうね〜

再三再四、我がもの顔で航行する「海警」1000トン〜3000トン級 

最近も侵入していましたね〜

  

3 Lines Summary

13日、中国海警3隻が日本の接続水域に入域後、そのまま領海侵入

14日、海警2101が新たに接続水域内へ入域

14日午後3時現在、4隻は南小島周辺を航行中


第11管区海上保安本部によりますと、中国・海警局の海警2307・2502・31240は、13日午前8時頃から12分頃にかけて、久場島北西から接続水域に入りました。

久場島周辺の接続水域内を航行後、午前10時13分頃から24分頃にかけて魚釣島北北西から領海侵入。午前11時48分頃から54分頃に掛けて、魚釣島西南西から領海を退去しました。

その後、接続水域内を航行する3隻のもとへ、14日午前4時54分頃に海警2101が久場島北西から接続水域内へ入域しました。 

4隻は合流して接続水域内を航行し、14日午後3時現在、南小島の南東38kmから42kmを東に向けて航行中です。

     
 
魚釣島・南小島・北小島 久場島 大正島 

【尖閣諸島】衝撃の真実の偵察フライトビデオ

2010/10/27 に公開
チャンネル登録 137<button class="yt-uix-button yt-uix-button-size-default yt-uix-button-subscribe-branded yt-uix-button-has-icon no-icon-markup yt-uix-subscription-button yt-can-buffer style-scope ytd-subscribe-button-renderer" tabindex="-1" type="button" data-channel-external-id="UCLXo7UDZvByw2ixzpQCufnA" data-clicktracking="itct=CDYQmysiEwiPl66M2ITVAhXpI34KHW84BlEo-B0yBXdhdGNo" data-style-type="branded" data-subscribed-timestamp="0" data-show-unsub-confirm-time-frame="always" data-show-unsub-confirm-dialog="true"> Subscribed Unsubscribe</button>

 

http://flight.upper.jp/ 中国漁船と巡視船の衝突事件後、この目で見てきたこれが真実の尖閣諸島だ。中国漁船の多さに驚いた。美しい島々の本当の姿。海上保安庁の巡視船、頑張れ!
第2弾「【尖閣諸島】第2回衝撃の真実の偵察フライトビデオ、今度はジェットだ!」http://www.youtube.com/watch?v=SSSelq...    
 

探訪東シナ海尖閣諸島空から見張る緊張の海


SankeiNews

2011/10/22 に公開

 

 

海上自衛隊の哨戒機P-3Cに乗り那覇から約1時間。沖縄本島の南西約400キロの東シナ海に、そそり立つ岩が現れた。点在する島々・・・。日本人が今、最も近づくことが難しい日本の領土、尖閣諸島だ。

尖閣諸島は魚釣島、久場島、大正島、南小島、北小島と小さな岩礁からなる総面積6平方キロ。


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memo ∞「陸自の“日本版海兵隊”が3月発足 米での訓練公開(18/02/06)」

2018-02-12 | 国防

◯いよいよ本腰ですね〜 これで法的な整備が整うことを祈るのみ!

陸自の“日本版海兵隊”が3月発足 米での訓練公開(18/02/06)

ANNnewsCH

 

2018/02/05 に公開

チャンネル登録27.1

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陸上自衛隊は尖閣諸島など離島の防衛力を強化するため、日本版海兵隊と呼ばれる「水陸機動団」を来月に発足させます。アメリカで行われている最終訓練の様子が公開されました。

・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!

 

[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/


Japan’s Elite Amphibious Force Trains with U.S. Marines


2018/01/17 に公開
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U.S. Marines with the 11th Marine Expeditionary Unit and Japan Ground Self Defense Force soldiers with the Western Army Infantry Regiment (Newly establishment of Amphibious Rapid Deployment Brigade in March 2018) train together and share techniques during Exercise Iron Fist 2018 at Camp Pendleton, California, Jan. 16, 2018. 2018年1月16日:日米合同演習アイアンフィスト2018での陸上自衛隊・西部方面普通科連隊(2018年3月に水陸機動団を新設予定)とアメリカ海兵隊・第11海兵遠征部隊によるカリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンでの訓練。 Click here to Subscribe USA Military Channel: https://www.youtube.com/subscription_...
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12月30日(土)のつぶやき その1

2017-12-31 | 国防

日本は韓国から貶められているのも関わらず、「ハングル文字」を禁止にしない日本政府は信頼に値できない馬鹿者。 外国人の友人に「日本は韓国なのか」と言われた。

瞬時に列車の行先を判断し、乗るか乗らないかを決める必要があるのにこれでは分からない。日本語表記に変わるまで待てば、列車は出発。

変わるおみくじ ガチャガチャ式も : NIKKEI STYLE

京都市北部の山中にある貴船神社。ここのおみくじが、よく当たる上に一風変わっていると聞き、山道を急いだ。 

200円を払い手に入れたが、真っ白な空欄が並ぶだけ。聞けば、水に浮かべると文字が表に浮かび出る方式だという。石清水に浸し30秒、くっきりと表れた我が運勢は「小吉」。いや、そんなはずはと読み進むと、隅っこに小さなQRコードが印刷されているのに気がついた。

「外国の観光客の方から問い合わせが多いので、2016年から始めました」と神社の担当者は話す。試しにスマートフォンで読み込むと、専用のページへ飛んだ。日本語、英語、中文(簡体と繁体)、ハングルから一つ選べば、文面が翻訳され、音声で読み上げてくれる仕組みだ。

 英語で「小吉」は「Small Blessing」。異国の言葉がおごそかに告げる運勢が、抗しがたく響いた。

— fukuchan-hi (@fukuchanhi) 2017年12月30日 - 14:04

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memo ∞「佐藤正久/外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討」

2017-08-11 | 国防

◯ 風雲急を告げています。国会では、相変わらず、ほとんど決着のついているような問題を蒸し返して時間を費やしています。現実に、衝突・戦闘はないものの、日本の漁民は漁場から追い出されています。

そんな折、「ミサイルを日本の上空を通過させてグアム付近に4発同時に打ち込む作戦」を公言しています! まさか弾頭に原爆を使用するとな思いませんが、米国には「銃口を向けている決闘場に引き出されている」との印象でしょうか?

我が国は何ができるのか?法的にはどんな問題があるのか?時間的には間に合うのか? …日本が平和ボケで「頬被り」しても、その責任は厳しく追求されるでしょう〜

最低限、何ができるのか、考える資料とすべく、「佐藤正久外務副大臣ツイート」をコピペさせていただきました。

佐藤正久

【DHC】8/10(木) 有本香・佐藤正久・居島一平【虎ノ門ニュース】 2017/08/10 にライブ配信

■■■■■番組へのご意見・ご感想はtoranomon8@dhctv.jpまで■■■■■
出演:有本香
00:01:41 オープニングトーク
00:02:41 番組スタート
00:03:58 有本香氏オープニングトーク
00:04:57 有本香氏・佐藤正久氏オープニングトーク
00:13:29 タイトル
00:17:33 強力ありもと(佐藤正久外務副大臣としての担務と抱負)
00:23:13 強力ありもと(周辺諸国との関係)
00:49:06 強力ありもと(後記)
00:51:55 虎金ちゃんズ(水槽ありがとうございました。)
00:56:12 中国・四川省地震 生き埋め多数 救助続行
01:03:25 北朝鮮が「日本列島を焦土化できる」とも
01:14:03 岸田氏「ポスト安倍」へ意欲 「戦う時は勝つ」
01:25:12 尖閣諸島のお天気
01:26:07 トラ撮り!(百田尚樹氏とかつら)
01:28:11 トラ撮り!(百田尚樹 著 「戦争と平和」)
01:33:56 石原氏責任 地裁に委ねる 豊洲住民訴訟で都側弁護団/豊洲追加工事に数十億 東京都
01:51:21 日中外相 南シナ海で応酬 河野氏「大国の振る舞いを」/中国が台湾への留学制限か 蔡政権への新たな圧力

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム攻撃検討①】 北朝鮮の意図は?米国対話目的の瀬戸際外交・挑発行為、厳しい国連安保理決議や今月中旬の米韓合同演習への反発、ミサイル実験目的等種々の報道があるが、北朝鮮意図の断定は困難でありやや危険。危機管理上、外交に加え、各種状況への備えが必要

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム攻撃検討②】 今回の北朝鮮発表の特徴(その1:グアムを対象)。グアムは、日本に最も近い米軍基地がある米国領。人口約16万人、北朝鮮に脅威である戦略爆撃機B-1、B-2、B-52がローテーション配備されるアンバーセン空軍基地やアプラ海軍基地所在

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討③】 今回の北朝鮮発表の特徴(その2:火星12号同時4発射撃) 火星12号は5月14日にロフテッド射撃成功。射距離的にはグアム到達は可能だが、ミニマムエナジー射撃での弾頭大気圏再突入技術は未確認。4発同時・同目標射撃は、迎撃はより困難

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討④】 今回の北朝鮮発表の特徴(その3:射程等が詳細) 射程3356.7km、飛行時間1065秒、グアム周辺30〜40kmの海上に着弾と予告。特に射程がコンマ7とか飛行時間が秒単位、一方目標誤差が10km単位故に、信憑性が高いとの指摘も

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑤】 今回の北朝鮮発表の特徴(その4:目標はグアムの領海外) グアム島沖30〜40km海域は米国の領海外。口撃では米国を挑発しても、米国の領土領海には落とさないというメッセージが含まれている可能性も。即ち軍事と外交的側面を考慮?

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑥】 今回の北朝鮮発表の特徴(その5:島根県等名指し) 島根県、広島県、高知県上空を通過と敢えて公表。日米同盟を意識した可能性も。先のテポドン2の沖縄通過予告時は、万が一に備え、外交に加え、迎撃態勢と国民保護、被害復旧の態勢を構築

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑦】 北朝鮮発表の特徴(その6:火星12型が日本上空通過) 火星12型は一段ロケット、グアム島まで飛べば、ブースターは日本とグアム間の太平洋上に落下。ただ4発のうち数発の弾頭やブースターが、不具合等により日本領域落下はゼロではない

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑧】 国民保護は警報伝達と迅速な避難が鍵。北朝鮮ミサイル発射情報が米国から自衛隊・官邸に伝達され、島根県等上空を通過の可能性がある場合、消防庁からJアラートで関係市町村の防災無線を起動して警報、携帯電話に緊急メール送付。屋内避難措置

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑨】 米国の迎撃態勢と避難措置。グアムにTHAADを配備。当然、グアム島に加え、テニアン島やサイパン島防衛の為、グアム北西へのイージス艦展開に加え、ミサイルの軌道を追う為のイージス艦を日本南側の太平洋に展開の可能性。避難マニュアル配布

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑩】 日本による迎撃の法的可能性(その1)。破壊措置命令が下令時は、日本の領域(領海、領土)に弾頭やブースター、エンジン等が落下する可能性がある場合、迎撃可能。ただし、領海の外の接続水域や排他的経済水域に落下の場合、迎撃は不可能

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検討⑪】 日本による迎撃の法的可能性(その2)。存立危機事態が認定され、自衛隊に防衛出動下令時は、日本上空を通過するミサイルを迎撃迎撃する事は能力はともかく法理論上は可能な場合もある。ただ、事態認定の三要件を満たす必要性と国会の承認が必要

【外交防衛視点:北朝鮮ミサイル、グアム目標検⑫】 日本の迎撃能力。PAC-3もイージス艦も、ミサイルのターミナル段階での迎撃能力は実証済。一方、打ち上げ当初のブースト段階での迎撃は困難。グアム島付近が目標の場合、小笠原諸島周辺ならともかく、日本海に展開のイージス艦による迎撃は困難

佐藤正久‏認証済みアカウント @SatoMasahisa 【力なき外交は無力、「グアムの米戦略爆撃機、北朝鮮へ先制攻撃の準備整う 米NBCテレビ報道」】

米国務長官も国防長官も、外交的手段での解決を優先すべきとの立場。一方、国防長官は、軍事的手段も選択肢として大統領に提示する事も重要

(cf)【北ミサイル】グアムの米戦略爆撃機、北朝鮮へ先制攻撃の準備整う 米NBCテレビ報道 - 産経ニュース 米軍のB1戦略爆撃機(米軍提供)米軍のB1戦略爆撃機(米軍提供)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米NBCテレビは9日、国防総省が北朝鮮に対する先制軍事攻撃の選択肢の一つとして、米空軍のB1戦略爆撃機による北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えた。トランプ大統領による命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしている。

 複数の軍当局者がNBCに語ったところでは、空爆には米領グアムのアンダーセン空軍基地に配備されているB1爆撃機を使用。戦闘機による護衛と電子戦機や空中給油機の支援の下、北朝鮮国内にある約24カ所のミサイル基地や実験場、関連施設などを攻撃するとしている。

 米空軍は5月末から今月8日にかけて、B1爆撃機をグアムから朝鮮半島上空などに飛ばす予行演習を計11回にわたって実施している。うち数回は航空自衛隊と韓国空軍の戦闘機がB1を護衛する共同訓練を行った。

 B1爆撃機は、爆弾や射程千キロ以上の長距離空対地ミサイル(JASSM-ER)などの通常兵器を最大約60トン搭載することができる。グアムには現在、6機のB1が配備されている。

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memo ∞「海の防衛力:その2」

2017-02-27 | 国防

◎海の防衛力 …粛々と対応し発展させていますね〜 「抑止力」となり、威力を発揮してほしものですね〜

【防衛最前線(39)】海自の“不審船キラー”はやぶさ型ミサイル艇 夜間も時速80キロで猛追尾 でも乗り心地は… (1/2ページ) - 産経ニュース 2015.7.31 06:00

はやぶさ型では最新のしらたか(海上自衛隊提供) ミサイルを発射するはやぶさ型ミサイル艇「わかたか」(海上自衛隊提供) はやぶさ型の「くまたか」。艦首には主砲として76ミリ単装速射砲を備える(海上自衛隊提供) 不審船キラーの異名を取るはやぶさ型ミサイル艇(海上自衛隊提供) 

 平成11年3月23日、石川県能登半島沖で、海上自衛隊のP3C哨戒機が日本の漁船にふんした北朝鮮の工作船2隻を発見した。海自の護衛艦や哨戒機、海上保安庁の巡視艇などが追跡。停船を呼びかけるが工作船はそれを無視し、最大35ノット(時速約65キロ)のハイスピードで逃走した。政府は海上自衛隊に初となる海上警備行動を発令したものの、工作船を取り逃がす結果となった。いわゆる「能登半島沖追跡事件」だ。

 この苦い経験から誕生したのが海自の「はやぶさ」型ミサイル艇だ。船体の全長は50メートルと小型だが、即応性、機動性に優れることから“不審船キラー”の異名を取る。

 不審船などの不法行為に対する哨戒や沿岸防備を主な任務とし、16年3月までに同型として「わかたか」「おおたか」「くまたか」「うみたか」「しらたか」が立て続けに就航している。乗員は約20人。建造費は一隻当たり94億円程度とされる。

 高速の不審船や工作船を追跡できるようウオータージェット推進を採用している。3基のガスタービンでウオーターポンプを稼働させ、海水を吸い込み、それを船尾から噴出することで前進する。

 これにより、スクリューによる推進力では難しい最大速力44ノット(時速約80キロ)を実現した。船型をディープV型船底形状にすることで、荒波でも高速を発揮できる工夫も施されている。

 ただ、高速化の意外な代償もある。ミサイル艇はジェットウオーターを採用しているため揺れが激しい。そのため、本格的な調理ができず、食事はレトルト食品が中心となる。海上自衛官は「はやぶさ型での任務中はおいしい“隊メシ”にありつくことは不可能」と苦笑する。

 装備も重視した。艦尾には2機の艦対艦誘導弾、艦首には主砲として76ミリ単装速射砲を備えている。単装速射砲は対空、対艦両用で、自動化と遠隔操縦により砲塔内を無人化としている。

 夜間でも追跡を可能にするため、赤外線暗視装置や、威嚇射撃や正当防衛時の射撃などに使用する12・7ミリ単装機銃も装備。後部甲板には、工作船を停戦させた際、立ち入り検査隊を送り込むための複合型作業艇が搭載されている。

 船体の主要部位には複合材を使用した防弾板を採用している。また、ミサイル艇はいかに敵艦に気付かれることなく接近できるかが肝心になるため、船体や主砲にステルス化が図られているのも大きな特徴だ。

 はやぶさ型をめぐっては、「P3C」哨戒機などとともに、フィリピン軍が導入に関心を示しているとされる。南シナ海での岩礁埋め立てなど、一方的な海洋進出を図る中国への抑止力が念頭にある。

(政治部 石鍋圭)

【自衛隊のいま(20)・動画】“海自の歌姫”国歌斉唱…世界一の潜水艦救難技術、新型艦「ちよだ」の秘密(1/3ページ) - 産経WEST 2017.1.25 18:15

潜水艦救難艦「ちよだ」進水式

2016/10/17 に公開

17日三井造船玉野事業所(岡山県玉野市)で、海上自衛隊の新型潜水艦救難艦「ちよだ」の進水式が行われた。基準排水量は5600トン。全長は128m、最大幅20m、深さ9m。潜水艦を救助するための深海潜水艇(DSRV)を運用できる。これまでの格子状(ラティス)のマストからより平面なものに改められた。平成30年3月ごろの就役を予定している。


 深海で隠密行動を遂行している潜水艦が、故障や敵からの攻撃で、航行不能に陥ったら…。

 万一、潜水艦が沈没してしまった場合、艦内に残された乗員を救助することが急務となる。その役割を果たすのが、海上自衛隊の潜水艦救難母艦「ちよだ」と潜水艦救難艦「ちはや」の2隻だ。

 昨年11月、三井造船玉野事業所(岡山県玉野市)で、海上自衛隊の新型潜水艦救難艦「ちよだ」の命名・進水式が行われた。式典には関係者をはじめ、一般希望者ら約1500人が参加した。

 式では、“海自の歌姫”といわれる海上自衛隊東京音楽隊の三宅由佳莉3等海曹による「君が代」独唱の後、宮沢博行・防衛政務官が艦名の「ちよだ」を読み上げ、支綱を切断。軍艦マーチが演奏される中、くす玉が割られ、船体が船台からゆっくりと滑りだし無事に進水。祝砲が鳴り響いた。

 「ちよだ」という艦名はこの艦で5代目となり、海上自衛隊としては2代目となる。

 軍艦名としては江戸時代まで遡り、初代は「千代田」型と呼ばれた蒸気船。その後、旧海軍の航空母艦などを経て、昭和60(1985)年、自衛隊として初代となる潜水救難母艦「ちよだ」が就航した。初代は全長113メートル、幅17・6メートル、基準排水量3650トンで、乗員は120人。

 今回の5代目は、先代より大型化し、全長128メートル、最大幅20メートル、基準排水量は5600トン。ディーゼルエンジンを2基搭載し最大速力は20ノットを誇る。

 潜水艦救助のためのDSRV(深海潜水艇)や自立型の無人潜水装置ROVといった装備などの艤装(ぎそう)を行い平成30(2018)年3月頃、先代「ちよだ」と交代する予定だ。

 外見上の特徴としてはマストがこれまでの格子状のものから、より平面的なステルスを考慮したと思われる形に変わった。

 また、搭載する深海救難艇を大型化することで一度に16人を救出できる。手術用のベッドを2床、病床を10床設置する。

 世界一といわれる海自の潜水艦救難技術。これまで「ちよだ」、「ちはや」ともに、実任務への出動はない。しかし、いつ起こるとも知れない潜水艦の沈没という最悪の事態に備え、救難・救助技術を日々、磨き続けている。   (写真報道局 彦野公太朗)

 
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memo ∞「海の防衛力:その1」

2017-02-27 | 国防

◎ 海軍力は、総合の技術の結集組織ですね〜 着実に技術を継承発展させていますね〜 

【防衛最前線(75)】尖閣接続水域で中国フリゲート艦と対峙した海自護衛艦「せとぎり」 対中任務の要として存在感高め…(1/2ページ) - 産経ニュース 2016.6.23 12:01

中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦と対峙した護衛艦「せとぎり」(海上自衛隊提供)  護衛艦「せとぎり」の艦名は「瀬戸に立つ霧」に由来する(海上自衛隊提供)

中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦と対峙した護衛艦「せとぎり」(海上自衛隊提供)

 6月9日午前0時50分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」の警戒監視網が、1隻の不審な船影を捉えた。中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦。尖閣諸島の久場島北東の接続水域に侵入しており、そのまま進めば領海に入る可能性もあった。

 せとぎりは海自のP3C哨戒機とも連携しながら監視を続行。同時に、中国軍艦に無線で退去を呼びかけた。しかし、返ってくるのは「ここは中国固有の領海だ」という趣旨の国際法を無視した一方的な主張のみ。日本政府は中国の軍艦が尖閣諸島の領海に入れば、海自に海上警備行動を発令する方針を固めている。それだけに緊張が走る場面だった。

 結果的に中国軍艦は領海には入らず、約2時間20分後の午前3時10分ごろ、尖閣諸島・大正島の北北西から北に向かって接続水域を離れた。

 領海侵入がなかったとはいえ、危機を誘発しかねない「特異な航行」(防衛省幹部)だったことに変わりはない。外務省の齋木昭隆次官は中国艦を確認した直後の午前2時ごろ、程永華駐日中国大使を外務省に呼びつけ、厳重に抗議した。未明の抗議は異例だが、それだけ事態が切迫していた証左でもある。

 中国のフリゲート艦と対峙(たいじ)した海自の「せとぎり」は、「あさぎり」型護衛艦の6番艦だ。全長137メートル、幅14・6メートル、基準排水量は3550トン、乗員約220人。平成2年に就役した。艦名は「瀬戸に立つ霧」に由来する。

せとぎりはこれまでも重要な“対中”任務に関わってきた。今年4月には護衛艦「ありあけ」とともに、南シナ海に面するベトナムの軍事要衝カムラン湾の国際港に寄港した。海自護衛艦のカムラン湾寄港は初となる。

 これに先駆け「せとぎり」と「ありあけ」は海自の練習潜水艦「おやしお」とともに、フィリピン・スービック港にも立ち寄っている。両任務とも、南シナ海の軍事拠点化を一方的に進める中国を牽制(けんせい)する狙いがあったことは明白だ。

 せとぎりはさらに、アフリカ・ソマリア沖アデン湾における海賊対処任務にもたびたび派遣されている。その往復路では南シナ海も航行し、中国と対立する沿岸国海軍と交流を深めるなど、最前線で海自の存在感を高めている。

 あさぎり型は海自護衛隊群の中核を担う汎用(はんよう)護衛艦で、これまで「せとぎり」を含め8隻が建造されている。全ての艦名に「きり」が付くことから、海自内では「きり型」と呼ばれる。「はつゆき」型護衛艦の後継で、船体は一回り大きく設計されている。

 搭載する武器は高性能20ミリ機関砲、76ミリ速射砲、短SAM装置一式、アスロック装置一式、3連装短魚雷発射管など。哨戒ヘリ1機も搭載する。

(政治部 石鍋圭)

【防衛最前線(94)】知られざる英雄、福島第1原発に向かった多用途支援艦「ひうち」(1/2ページ) - 産経ニュース  2016.11.2 01:00

海上自衛隊の多用途支援艦「ひうち」(海自提供) 海上自衛隊の多用途支援艦「ひうち」(海自提供) 海上自衛隊の「ひうち」型多用途支援艦「げんかい」(海自提供) 

海上自衛隊の多用途支援艦「ひうち」(海自提供)

 普段はみんなのサポート役で地味な存在だが、あるとき、誰もできない危険な仕事を引き受けて英雄となる。そんな話が海上自衛隊にもある。平成23年3月、多用途支援艦「ひうち」が洋上から向かった先は、東京電力福島第1原発だった。

 長さ65メートル、幅12メートル。基準排水量は980トンで定員約40人。海自の中でも小型艦に位置づけられる「ひうち」の本来の任務は、発射された魚雷を回収したり、護衛艦などが射撃訓練をする際に水上標的を曳航したりするほか、自衛艦の出入港を支援する役回りだ。

 敵艦艇を攻撃する魚雷は「機密の塊」(海自関係者)で、海上に放置することはできない。すべての魚雷を回収するまで訓練を終了することはできず、水上に浮かんだ魚雷を素早く拾い上げなければならない。「ひうち」にはプロペラで水を噴出させて微妙な位置取りを可能にする「バウスラスター」やクレーンが装備されており、いわば「球拾い」のプロともいえる。

 水上目標の曳航も重要な任務だ。船の形をした小型の標的を引っ張り、これを護衛艦が狙い撃つ。標的の曳航は護衛艦でもできるが、そのためには曳航用装備を取り付けなければならない。「ひうち」の場合は標準装備されているため、迅速に作業をこなすことができる。故障などで航行不可能となった艦船を曳航することも期待されている。

 この海自随一の曳航能力が、「ひうち」に大役が回ってきた理由だ。

 福島第1原発に冷却水を提供するため、政府は1500トンの水を輸送することができるバージ(はしけ)を米軍から借り受けることを決定した。バージを現地まで曳航するのは自衛隊だ。「オペレーション・アクア(真水作戦)」。白羽の矢が立ったのは、曳航を得意とする「ひうち」だった。

 隊員はすべて防護服に身を包み、被曝を弱める効果のある「安定ヨウ素剤」の原料となるヨウ化カリウムを携行。艦橋には放射線を遮断する金属タングステンの板が取り付けられた。それでも放射能汚染の危険性は完全に否定できない。将来子供を授かる可能性がある若い隊員や女性隊員は任務から外され、比較的高齢の「老兵」が選抜されたが、残された隊員は「行かせてください」と艦長にすがったという。

 乗組員が足を取られて海に落ちる、津波で流された重機などが船底にぶつかり航行不能となる、慣れない防護服の着用を誤る…。さまざまな不安を抱えての任務だったが、「ひうち」は3月31日、無事に福島第1原発を臨む港に接岸し、給水ポンプで提供された真水は使用済み燃料プールに用いられた。

 これだけの任務を行っても、「ひうち」の存在は国民的に知られているわけではない。国会審議でも「ひうち」や「オペレーション・アクア」の偉業が取り上げられたことはない。

 「アンノウン・ヒーロー(知られざる英雄)」という言葉がある。人知れず大きな貢献をした英雄を海自で探すとすれば、それは「ひうち」とその乗組員に違いない。(杉本康士)

【防衛最前線(81)】これぞ海上自衛隊の「秘中の秘」 中国軍が最も忌み嫌う音響測定艦「ひびき」「はりま」の知られざる活動とは(1/2ページ) - 産経ニュース 2016.8.6 06:00

外国潜水艦の音紋を収集する音響測定艦「ひびき」(海上自衛隊提供) 外国潜水艦の音紋を収集する音響測定艦「はりま」(手前)と「ひびき」=広島県呉市昭和町(加藤孝規撮影) 外国潜水艦の音紋を収集する音響測定艦「ひびき」(海上自衛隊提供) 外国潜水艦の音紋を収集する「ひびき」型音響測定艦の2番艦「はりま」(海上自衛隊提供) 外国潜水艦の音紋を収集する「ひびき」型音響測定艦の2番艦「はりま」(海上自衛隊提供) 

 

 秘密が多い自衛隊装備の中でも、二重三重のベールに包まれているのが海上自衛隊の音響測定艦「ひびき」と「はりま」だ。同じ呉基地(広島県)を母港とする艦艇の乗組員も「どこで何をやっているのか詳しく分からない」と口をそろえる。

 音響測定艦が戦っている“敵”はロシアや中国など外国軍潜水艦の音だ。

 潜水艦のスクリュー音はそれぞれに特徴があり、あらかじめその特徴を把握していれば、どこの国のどのような型の潜水艦が航行しているのかを特定する決め手となる。警察官が犯人を追い詰めるため指紋を重視しているのと同じように、自衛隊は各国潜水艦の「音紋」をデータベース化している。

 音響測定艦はこの音紋を収集している。空から潜水艦の動きを監視する哨戒機や、海中に潜む潜水艦が相手方潜水艦のスクリュー音を探知し、集積されたデータをもとに船の身元を特定する。

 自衛隊が平成3年と4年に「ひびき」と「はりま」を相次いで就役させた背景には、冷戦時代末期にソ連が技術開発を進め、潜水艦が発する音が静かになったことがある。潜水艦の最大の強みは、敵に気づかれず攻撃を加える能力。ソ連潜水艦の位置を正確に把握することが、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)などの無力化につながる。

 潜水艦を発見・追尾する対潜水艦戦を得意とする海自にとって、音響測定艦は不可欠な存在となっている。その音響測定艦の能力を知られることは将来の対潜戦を不利にしかねないため、海自内でも秘中の秘となっているのだ。

 乗員約40人の「ひびき」は全長67メートル、幅29・9メートル。艦尾から水中に投入する曳航(えいこう)式ソナー・SURTASSで広範囲に耳を澄ませ、海自艦が集めた音紋データは米軍と共有しているとみられる。2隻の船をつないだような船体は「双胴型」と呼ばれ、自衛隊艦船としては初めて採用された。この船体により、嵐の中でも安定的に航行できる。

 音響測定艦は冷戦終結後もロシア潜水艦の音紋を集め続けているほか、潜水艦能力の増強を続ける中国も主なターゲットとなった。25年5月に沖縄県久米島周辺の接続海域で中国の元級潜水艦などが航行した際は、米海軍の音響測定艦インペッカブルとともに「ひびき」も投入した。これに対し、中国側は日米の動きを妨害するため水上艦を展開し、音響測定艦を追尾したとされる。

 21年3月には中国・海南島南方沖で航行していたインペッカブルが中国のトロール漁船5隻に包囲された。同年5月にも音響測定艦ビクトリアスが黄海の公海上で中国漁船から航路妨害を受けた。

 有事の際、西太平洋における米軍の行動の自由を奪うことを目標とした中国の「接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略」の中で、潜水艦は中核的な役割を果たす。それだけに、中国にとって日米の音響測定艦の存在は天敵ともいえる。(杉本康士)

 


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memo 「陸上自衛隊水陸機動団がアメリカ西海岸で離島奪還訓練 」

2017-02-26 | 国防

◎日本も、着々と準備をしていますね〜 稼働せず抑止力で終始することを祈るばかりです!!

陸自 上陸作戦専門部隊発足へ 米と共同訓練 | NHKニュース 2月26日 19時12分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170226/k10010891031000.html?utm_int=news_contents_news-main_003 ←動画はクリックしてください!

南西諸島の防衛を強化するため、上陸作戦を専門とする新たな部隊が1年後に発足するのを前に、部隊の中核となる陸上自衛隊の隊員たちがアメリカ西海岸で日米共同訓練を行いました。東シナ海などで中国の海洋進出が強まる中、不測の事態に備える一方で、現場の緊張を高めないための取り組みを、どう進めていくかが課題になっています。

日米共同の上陸訓練はアメリカ・カリフォルニア州のアメリカ海兵隊の演習場で行われ、自衛隊からは長崎県佐世保市の西部方面普通科連隊の隊員など、およそ350人が参加しました。

隊員たちは、来年度末に発足する予定の上陸作戦を専門とする「水陸機動団」の中核となるメンバーで、今回の訓練は発足に向けた最終的な仕上げと位置づけられました。

訓練は離島が侵攻されたため、日米が共同で海から上陸し奪回するという想定で行われ、主力の部隊が5キロほど沖合いの艦艇から、水陸両用車のAAV7を使って、砂浜に次々に上陸しました。自衛隊の隊員がAAV7を訓練で操縦するのは今回が初めてで、同乗したアメリカ軍の兵士と声をかけ合いながら、海上から陸上での操縦に切り替える際のポイントなどを確認していました。

このあと日米の部隊は、それぞれ分かれて別の目標地点に向かい、このうち100人ほどの自衛隊の部隊は、小銃や機関銃を持って茂みに身を隠しながら少しずつ前に進んでいきました。そして、目標の市街地に到着すると、数人ずつのグループに分かれ、小銃などで応戦しながら建物を1つずつ回って制圧していきました。

また、今回は、主力部隊のほかにも偵察や通信、施設整備など水陸機動団に編成される予定のすべての部隊が参加し、作戦を後方や側面で支援するための動きを確認しました。
このうち、通信部隊は、最前線の偵察部隊が主力部隊に情報を送れるよう、数日前に潜入し、小高い丘にアンテナを立てて3人1組で警戒を続けたということです。

水陸機動団は南西諸島の防衛態勢を強化する一環で新設されるもので、離島が侵攻された場合の奪回を専門とする初めての部隊となります。

訓練の指導に当たった西部方面総監部の幕僚副長、戒田重雄陸将補は「水陸機動団の発足に向け、まだ課題も多いが、残された時間を最大限活用して準備に努めたい」と話していました。

新たに発足する水陸機動団とは

陸上自衛隊の水陸機動団は海洋進出を強める中国の動きを踏まえて、平成25年に閣議決定された防衛力整備の指針となる「防衛計画の大綱」と、今後5年間の「中期防=中期防衛力整備計画」で新設することが盛り込まれました。

離島が侵攻された場合に速やかに上陸し、奪回することを専門とする国内では初めての部隊で、1年後の平成29年度末に長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地などに整備され、将来的には3000人規模になる予定です。

部隊には上陸作戦に対応するため、アメリカ海兵隊が使っている水陸両用車のAAV7が今後3年以内に52両、導入されることになっています。

この水陸両用車は全長およそ8メートル、重さはおよそ20トンで、20人以上を乗せて船のように浅瀬を進み、そのまま上陸することができ、アメリカ軍は湾岸戦争やイラク戦争などで使用しています。

海洋進出の動き強める中国

中国は持続的な発展を実現するため、経済と並んで、国防を重要課題と位置づけていて、東シナ海などで海洋進出の動きを強めています。

去年6月には沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海軍のフリゲート艦が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行したのが初めて確認されたほか、去年12月には空母が沖縄本島と宮古島の間を通過し、東シナ海から太平洋に出たのが初めて確認されました。

中国は南西諸島から台湾、フィリピンにかけてのラインを「第1列島線」と呼んで国防上の重要な境界線としていて、空母は、このあと台湾の周囲を1周するかたちで航行しました。

また、東シナ海や周辺の上空でも中国の軍用機の行動が活発になっています。自衛隊機のスクランブル=緊急発進は今年度は先月までの10か月間で1000回を超えて、冷戦時代の年間の数を上回っていて、中国機への対応が特に多くなっています。

こうした中、日本と中国の両政府は海上や空での偶発的な衝突を避けるための「連絡メカニズム」の運用に向けて協議を続け、これまでに緊急時に電話で連絡を取り合うホットラインの設置などが決まっていますが、運用開始のめどはまだ立っていません。

 

陸上自衛隊がアメリカで離島奪還訓練 アイアン・フィスト2016 Japan Ground Self Defense Force Amphibious Training in USA

2017/01/27 に公開

アメリカ・カリフォルニア州で2016年1月18日から3月7日まで開催されている、陸上自衛隊・西部方面普通科連隊とアメリカ海兵隊との日米合同軍事.

陸上自衛隊・西部方面普通科連隊(西普連 / WAiR)とアメリカ海兵隊・第1海兵遠征軍(第11海兵遠征部隊 / 11MEU)との毎年恒例の日米合同水陸両用軍事演.

陸上自衛隊・西部方面普通科連隊(西普連 / WAiR)とアメリカ海兵隊・第1海兵遠征軍(第11海兵遠征部隊 / 11MEU)との毎年恒例の日米合同水陸両用軍事演.


(cf)陸自、17年度に統括司令部  :日本経済新聞 2016/5/26 1:20

 防衛省は25日、2017年度予算案の概算要求に関する基本方針を自民党に提示した。陸上自衛隊の全国の部隊を統括的に指揮する「陸上総隊」や、離島の奪還作戦を担う「水陸機動団」を新編するための経費を盛りこむ。主な防衛装備品として、垂直離着陸輸送機オスプレイやF35ステルス戦闘機、新型空中給油機「KC46A」を取得すると明記した。

 

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memo ∞「安倍首相の真珠湾での演説全文」+「オバマ大統領返礼挨拶」

2016-12-31 | 国防

 

安倍首相の真珠湾での演説全文  :日本経済新聞

安倍首相の真珠湾での演説全文 

 

 オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして、すべての、アメリカ国民の皆さま。パールハーバー真珠湾に、いま私は日本国総理大臣として立っています。

 耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い静かな入り江。私のうしろ、海の上の白いアリゾナ・メモリアル。あの慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。そこは私に沈黙をうながす場所でした。亡くなった軍人たちの名がしるされています。

 祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを2つに切り裂いたとき、紅蓮(ぐれん)の炎の中で死んでいった。

 75年がたったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。

 あの日、日曜の朝の明るくくつろいだ、弾む会話の声。自分の未来を、そして夢を語り合う、若い兵士たちの声。最後の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。生まれてくる子の幸せを祈る声。

 1人、ひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。愛する妻や恋人がいた。成長を楽しみにしている子どもたちがいたでしょう。それら、すべての思いが断たれてしまった。その厳粛な事実を思うとき、かみしめるとき、私は言葉を失います。

 そのみ霊よ、安らかなれ――。思いを込め、私は日本国民を代表して、兵士たちが眠る海に花を投じました。

 オバマ大統領、アメリカ国民の皆さん、世界のさまざまな国の皆さん。私は日本国総理大臣として、この地で命を落とした人々のみ霊に、ここから始まった戦いが奪ったすべての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった数知れぬ無辜(むこ)の民の魂に、永劫(えいごう)の哀悼の誠をささげます。

 戦争の惨禍は二度と繰り返してはならない。私たちは、そう誓いました。そして戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを貫いてまいりました。

 戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針をこれからも貫いてまいります。この場で、戦艦アリゾナに眠る兵士たちに、アメリカ国民の皆さまに、世界の人々に、固いその決意を日本国総理大臣として表明いたします。

 昨日、私はカネオヘの海兵隊基地に、1人の日本帝国海軍士官の碑(いしぶみ)を訪れました。その人物とは、真珠湾攻撃中に被弾し、母艦に帰るのをあきらめ、引き返し戦死した、戦闘機パイロット、飯田房太中佐です。彼の墜落地点に碑を建てたのは、日本人ではありません。攻撃を受けていた側にいた、米軍の人々です。死者の勇気をたたえ、石碑を建ててくれた。

 碑には祖国のため命をささげた軍人への敬意を込め、「日本帝国海軍大尉(だいい)」と、当時の階級を刻んであります。

 The brave respect the brave.

 「勇者は、勇者を敬う」

 アンブローズ・ビアスの詩は言います。戦い合った敵であっても、敬意を表する。憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。そこにあるのは、アメリカ国民の寛容の心です。

 戦争が終わり、日本が見渡す限りの焼け野原、貧しさのどん底の中で苦しんでいた時、食べるもの、着るものを惜しみなく送ってくれたのは、米国であり、アメリカ国民でありました。皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、日本人は未来へと命をつなぐことができました。

 そして米国は、日本が戦後再び、国際社会へと復帰する道を開いてくれた。米国のリーダーシップの下、自由世界の一員として、私たちは平和と繁栄を享受することができました。

 敵として熾烈(しれつ)に戦った、私たち日本人に差しのべられた、こうした皆さんの善意と支援の手、その大いなる寛容の心は、祖父たち、母たちの胸に深く刻まれています。私たちも覚えています。子や孫たちも語り継ぎ、決して忘れることはないでしょう。

 オバマ大統領とともに訪れた、ワシントンのリンカーン・メモリアル。その壁に刻まれた言葉が私の心に去来します。

 「誰に対しても、悪意を抱かず、慈悲の心で向き合う」。

 「永続する平和を、われわれすべてのあいだに打ち立て、大切に守る任務をやりとげる」。

 エイブラハム・リンカーン大統領の言葉です。私は日本国民を代表し、米国が、世界が、日本に示してくれた寛容に、改めてここに、心からの感謝を申し上げます。

 あの「パールハーバー」から75年。歴史に残る激しい戦争を戦った日本と米国は、歴史にまれな、深く強く結ばれた同盟国となりました。それは、いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難に、ともに立ち向かう同盟です。明日を拓く、「希望の同盟」です。

 私たちを結びつけたものは、寛容の心がもたらした、the power of reconciliation、「和解の力」です。私がここパールハーバーで、オバマ大統領とともに、世界の人々に対して訴えたいもの。それは、この和解の力です。

 戦争の惨禍は、いまだ世界から消えない。憎悪が憎悪を招く連鎖は、なくなろうとしない。寛容の心、和解の力を、世界はいま、いまこそ必要としています。憎悪を消し去り、共通の価値のもと、友情と信頼を育てた日米は、いま、いまこそ寛容の大切さと、和解の力を世界に向かって訴え続けていく任務を帯びています。日本と米国の同盟は、だからこそ「希望の同盟」なのです。

 私たちを見守ってくれている入り江は、どこまでも静かです。パールハーバー。真珠の輝きに満ちた、この美しい入り江こそ、寛容と、そして和解の象徴である。

 私たち日本人の子どもたち、そしてオバマ大統領、皆さんアメリカ人の子どもたちが、またその子どもたち孫たちが、そして世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記憶し続けてくれることを私は願います。

 そのための努力を、私たちはこれからも惜しみなく続けていく。オバマ大統領とともに、ここに、固く誓います。ありがとうございました。

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 戦艦アリゾナの沈む海に花びらを投げ入れ、犠牲者の冥福を祈る安倍首相とオバマ大統領の様子です。

アリゾナ記念館で戦死者に黙とうをささげる安倍首相とオバマ大統領の様子です

安倍首相がアリゾナ記念館とその下に沈む戦艦アリゾナの模型の説明を受けています。日米首脳会談後、同記念館を訪れ慰霊します。

滑走路脇にある記念碑は敢闘精神をたたえた米側が建立しました。飯田房太中佐の出身地は、安倍首相と同じ山口県です。

安倍首相はホノルルのカカアコ臨海公園を訪れ、米原子力潜水艦と衝突して沈没した愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」の慰霊碑に献花しました。


United States of America, Department of State2016年12月27日、ハワイ・オアフ

真珠湾におけるオバマ大統領の演説

 

安倍首相、米国民を代表し、丁重なお言葉にお礼を申し上げます。また本日この場所にお越しくださったことにも感謝いたします。今回の訪問は和解の力と日米両国民の同盟関係を示す歴史的な行為であり、戦争のもたらす最も深い傷も、友情と恒久平和に変わりうることを思い出させてくれます。

ご来賓の皆さん、米軍関係者、そして何より真珠湾攻撃の生存者およびそのご親族の皆さん、アロハ。

米国人にとって、そして特にハワイを故郷と呼ぶ人々にとって、この港は聖なる場所です。我々は献花し、あるいは今も涙を流す海に花を手向けながら、父親、夫、妻、娘であった、永遠に天国の手すりに並ぶ2400人を超える米国の愛国者たちに思いをはせます。我々は、12月7日が来るたびに少し背筋を伸ばすオアフを守った人々に敬意を表し、75年前にここで光を放った英雄的行為を思い起こします。

12月のあの日、夜が明け始めたとき、この楽園はこの上なく心地よい場所でした。海は暖かく、信じられないような青さでした。水兵たちは食堂で食事をとり、あるいはこぎれいな短パンとTシャツを着て教会に行く支度をしていました。港には戦艦カリフォルニア、メリーランド、オクラホマ、テネシー、ウエストバージニア、そしてネバダが整列して停泊していました。戦艦アリゾナのデッキでは海軍軍楽隊がチューニング中でした。

あの朝、人々の人間性は階級ではなく、心に秘めた勇気に表れました。島のあらゆる場所で、米国人たちは可能な限りの方法で応戦しました。演習弾を放ち、旧式のボルトアクション方式ライフルも使いました。通常であれば仕事は清掃だけに限定されていたアフリカ系米国人の厨房係は、司令官を安全な場所に避難させた後、砲弾が尽きるまで高射砲を撃ち続けました。

我々は、戦艦ウェストバージニアの掌砲1等兵曹だったジム・ダウニングのような米国人に敬意を表します。港に駆け付けようとしたとしたとき、結婚したばかりの妻が彼の手に聖書の一説(が書かれた紙)を握らせました。「いにしえの神は難を避ける場所、とこしえの御腕がそれを支える」(申命記33章27節)。彼は自分が所属する戦艦を守るために戦いながらも、遺族が心の整理をつけられるように戦死者の名前を確認していきました。彼はこう言いました。「やるべきことをやっただけだ」と。

我々は、心がひるむような激しい炎の中で、燃える戦闘機を死力を尽くして消火したホノルルの消防士、ハリー・パングのような米国人を忘れません。彼は民間の消防士でパープルハート章を受章した数少ない一人です。

私たちはジョン・フィン上等兵曹のような米国人をたたえます。彼は20カ所以上負傷しながらも0.5口径の機関銃を2時間以上撃ち続けたことで、米軍の最高勲章である名誉勲章を受けました。

この場所で、我々は、その最も揺るぎない価値観さえも戦争によって試されることに思いをはせます。戦時中、日系米国人は自由を奪われたにもかかわらず、米国史上最も多くの勲章を受章した部隊の中に、主に日系2世で構成される第442歩兵連隊とその下の100歩兵大隊があったことにも思いを巡らせます。この第442歩兵連隊に、私の友人で誇り高きハワイ人、ダニエル・イノウエがいました。彼は私の人生と同じほどの長きにわたりハワイ州選出の上院議員を務め、私は彼と共に上院に在籍できることを誇りに思ったものです。イノウエ上院議員は名誉勲章と大統領自由勲章を授与されただけでなく、彼の世代の最も優れた政治家の一人でした。

ここ真珠湾で起きた、第2次世界大戦における米国にとっての最初の戦いにより、この国は目を覚ましました。いろいろな意味で、米国はここで大人になったのです。米国の「最も偉大な世代」である私の祖父母の世代は、戦争を求めませんでしたが、ひるむこともありませんでした。彼らは皆さまざまな戦線で、そして工場で自らの役割を果しました。75年が過ぎ、真珠湾の誇り高き生存者たちの数は少なくなりましたが、ここで思い起こす勇気は永遠に米国民の心に刻まれています。真珠湾および第2次世界大戦で戦った退役軍人の皆さん、起立するか挙手をお願いします。米国民から感謝をささげたいと思います。

国のあり方は戦争で試されます。しかし、それが決まるのは平時においてです。この海で激戦が繰り広げられ、何万人ではなく何千万人もの命を奪った、人類史上最も恐ろしい出来事の一つを経験した後、米国と日本が選んだのは友情であり、平和でした。過去何十年にもわたり、日米同盟は両国を繁栄へと導いてきました。新たな世界大戦を防ぎ、10億人以上の人々を極度の貧困から救い出してきた国際秩序を支える一助となってきました。今日、日米同盟は共通の利益によって結び付いているだけでなく、共通の価値観に根ざしており、アジア太平洋地域の平和と安定の礎であるとともに、世界各地で進歩をもたらす力となっています。日米同盟はかつてないほど強固です。

良い時も悪い時も、我々は互いのそばにいます。5年前、(東日本大震災で)津波が日本を襲い、福島で原子力発電所事故が発生したときのことを思い出してください。米軍兵士たちは、日本の友人たちを救うため現場に駆けつけました。日米は海賊行為の取り締まり、疾病との闘い、核兵器拡散の減速、戦争で荒廃した地域での平和維持活動など、アジア太平洋地域および世界の安全保障を強化するため、世界各地で連携しています。

今年、日本は20を超える国々と共に、真珠湾近くで行なわれた世界最大の海上軍事演習に参加しました。この演習には、ハリー・ハリス海軍大将が司令官を務める米太平洋軍も参加しました。ハリス司令官は海軍士官であった米国人の父と日本人の母の間に横須賀で生まれましたが、彼のテネシー訛りからは全く想像できないでしょう。

ハリス司令官、卓越した統率力に感謝します。

この意味において、本日我々がこの場にいること、すなわち日米は政府間のみならず国民同士がつながっており、そして今日、安倍首相がこの地を訪れていることは、国家間で、そして異なる国民の間で何が可能かを再認識させてくれます。戦争は終わらせることができます。最も激しく敵対した国同士も、最も強力な同盟国になることができます。平和がもたらす恩恵は常に、戦争による略奪に勝ります。これこそが、この神聖な港が語る揺るがぬ真実です。

この地こそ、憎しみが最も激しく燃え盛るときや、同朋意識の力が最も強いときでさえも、我々は内向きになる衝動に抗わなければならないことを思い出す場所です。我々は、自分たちと異なる人たちを悪者扱いする衝動に立ち向かわなければなりません。この場所で払われた犠牲、戦争がもたらした苦悩は、人類全てに共通の神聖な輝きを求めなければならないことを我々に気づかせてくれます。そして、日本人の友人が言う「お互いのための」存在となるよう努力するよう求めています。

これこそ戦艦ミズーリのウィリアム・キャラハン艦長から学んだ教訓です。キャラハン艦長は、ミズーリが攻撃を受けた後でさえ、米海軍兵士が縫った日本の国旗で日本人パイロット(の遺体)を包み、軍の儀礼にのっとり葬るよう命じたのです。また何年もたって真珠湾を再び訪れた(別の)日本人パイロットから学んだこともあります。彼は米海兵隊の老いたラッパ手と友人となり、毎月この記念碑の前で永別のラッパを吹き、バラの花を2輪、1輪は米国人戦没者に、もう1輪は日本人戦没者に供えるようお願いしたそうです。

そしてこれは、東京で学ぶ米国人留学生、米国各地で学ぶ日本の若者、共同でがんの謎の解明にあたり、気候変動の問題に取り組み、宇宙を探索する両国の科学者など、日米の国民が日常生活の中で日々学んでいることです。またイチロー選手のような野球選手は、平和と友情で結ばれた日米両国民が共有する誇りによって支えられ、マイアミの球場を沸かせています。

国家として国民として、我々は受け継ぐ歴史を選択することはできませんが、歴史から学ぶべき教訓を選び、それを元にして我々の将来の進路を決めることができます。

安倍首相、日本の国民が私を常に温かく迎えてくれたように、私は友好の精神で首相の訪問を歓迎します。戦争よりも平和から多くのものを得られる、そして和解は報復よりも多くの恩恵をもたらすというメッセージを、我々が共に世界に向けて発信できることを願います。

この静寂な港において、我々は犠牲となった人々を追悼し、両国が友人として共に勝ち得た全てのことに感謝します。

神がとこしえの御腕に戦没者を抱き、そして退役軍人と、我々を守る全ての人たちを見守ってくださるよう祈ります。皆さん全員に神の祝福がありますように。

ありがとうございました。

U.S. President Barack Obama, joined by Japanese Prime Minister Shinzo Abe, speaks on Kilo Pier overlooking the USS Arizona Memorial, part of the World War II Valor in the Pacific National Monument, in Joint Base Pearl Harbor-Hickam, Hawaii, adjacent to Honolulu, Hawaii, Tuesday, Dec. 27, 2016, as part of a ceremony to honor those killed in the Japanese attack on the naval harbor. (AP Photo/Carolyn Kaster) Japanese Prime Minister Shinzo Abe, joined by President Barack Obama, standing right, greets World War II Pearl Harbor survivors on Kilo Pier overlooking the USS Arizona Memorial, part of the World War II Valor in the Pacific National Monument, in Joint Base Pearl Harbor-Hickam, Hawaii, adjacent to Honolulu, Hawaii, Tuesday, Dec. 27, 2016, as part of a ceremony to honor those killed in the Japanese attack on the naval harbor. (AP Photo/Carolyn Kaster)

 

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memo ∞「砕氷艦 『しらせ』 Icebreaker "Shires"」

2016-09-09 | 国防

FBより… 防衛省 海上自衛隊 (Japan Maritime Self-Defense Force)

本日(9月9日(金))、砕氷艦「しらせ」が南極観測所縁の地、稚内に入港しました。
9月10日(土)、11日(日)には一般公開が行われます。
皆様のお越しを心からお待ちしております。
稚内市青少年科学館HP⇒ http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/…/moyoshi/60syunen.html …
旭川地本HP⇒ http://www.mod.go.jp/pco/asahikawa/

砕氷艦 「しらせ」 Icebreaker "Shirase"

2016/08/07 に公開

日時: 2016.8.6 
場所: 海上自衛隊 横須賀地方総監部 [横須賀基地]     (神奈川県横須賀市)
イベント:横須賀サマーフェスタ 2016     砕氷艦「しらせ」一般公開 Icebreaker "Shirase"

しらせ (JMSDF AGB SHIRASE (Second) class) は、文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送・研究任務のために建造された南極観測船。
建造費は文部科学省から支出された、艦の運用は海上自衛隊により行われている。
初代「しらせ」後継艦として2009年5月に就役した。

[性能諸元]
基準排水量:12,650t
全長: 138m
全幅: 28m 
吃水: 9.2m 
機関: ディーゼル電気推進方式
* ディーゼルエンジン×4基
* 主電動機×4基 (計30,000PS)
* 推進器×2軸 
最大速度: 19.5ノット 
砕氷能力: 厚さ1.5mの氷の中を3ノットで航行可能 
乗員:約175名 
観測隊員等: 80名 
輸送物資: 約1,100トン 
海賊対処用装備: 64式小銃/9mm拳銃
艦載機: CH-101×2機、AS355級×1機 

 

活躍していますよ!

【南極地域観測協力行動】 砕氷艦「しらせ」による豪州観測隊員等の輸送 ~海上自衛隊~

2016/03/15 に公開

 

平成28年2月24日(水) 豪砕氷艦「オーロラ・オーストラリス」が悪天候のためモーソン基地沖で座礁し、自力航行可能ながら豪観測隊の輸送を断念しました。
 2月29日、豪政府から南極地域観測統合推進本部長(文部科学大臣)に対し、豪観測隊員帰国に係わる支援の要請がありました。
 3月4日(金)、統合幕僚長から、豪観測隊員等の輸送の指示を受けた横須賀地方隊所属砕氷艦「しらせ」は、3月6日(日)、モーソン基地から豪州観測隊員を無事に乗艦させました。その豪州観測隊員等の輸送の模様をお届けします。

 (時間:約1分10秒)

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