安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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国民が年金の奴隷になっていないか?

2019-06-29 10:41:43 | 政治

年金というものは、野党が指摘するまでもなくもはや破綻状態である。その原因はさまざまにあるが、真の原因は”運用”なのではなく、官僚や政治家による”合法的な”もしくは”合法を装った”「着服」と”箱物行政”による「蒸発」である。戦後の長きに渡り国民が支払ってきた年金総額は莫大なものがあるが、問題は途中でこっそり抜き取ってきた者たちが、あまりにも多かったということなのだ。いい加減、国民は政府の言うことを間に受ける必要はないだろう。年金が足りないのは国民の責任ではなく、そもそもは政治家と官僚組織に責任はあるのだから。国民は「責任をこちらに持ってくるな」と言わねばなるまい。この国では官僚の横領は犯罪にならない。どう考えてもおかしいではないか
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