最近の諸々のことから感じること

最近、いろんなことが起きています。日本のマスコミはまさにコロナウイルス問題一色ではありますが

しかし、今まさに日本は四面楚歌状態にあること
マスコミを見ているとここがよくわかっていないのではないかと、感じます

まず経済
日本経済は今、最悪の状態です
GDPを季節補正しても10月から12月までの四半期でマイナス1.6％成長、年換算6.3％のマイナス成長です
これが異常事態だと気がつかないのは何故なんでしょうかね？
コロナウイルスの影響によって、1月から３月までの四半期も、さらに厳しい結果が出る可能性もある
政府はわざわざ消費増税後の四半期のGDP速報に季節補正というのを入れています
つまり、補正した上でマイナス6.3％と言うのは、本当はそれ以上に深刻な状態だということなんです

次にコロナウイルス問題
この期に及んで中国に忖度する日本政府と安倍
本当に馬鹿なのか？と思ってしまいます
なにが習近平の国賓来日か？笑わせます
コロナウイルスが世界では「人為的に作られたウイルス」の可能性が高いとされているのを
日本だけが情報遮断されている状態でしょう？
即刻、中国からの渡航禁止措置をとり、徹底的な緊急対策を講じるべきなのに
某議員のように、中国共産党から飴玉をしゃぶらされている議員のなんと多いことか
この期に及んで中国人観光客を呼び寄せるとか、国民を馬鹿にしているのか？

ダイヤモンドプリンセス号も、どうやらカジノ船のようなので
日本政府が”カジノ”をバラされたくないと、忖度しているのではないのか？と
疑りたくもなります

この件で私は言いたいことがあります
自民党の某議員が中国からカジノ賄賂を受け取ったと逮捕されましたが
これ、裏読みをすればアメリカからの圧力がかかっている可能性が高いと思います
今はトランプ大統領も選挙戦に集中するため、日本に過激な干渉はしていませんが
某議員の逮捕は、もしかするとアメリカの”ジャブ”なのではないかと、私は思います
このまま、中国べったりで擦り寄っていると、「オメエたち議員の中からもっと逮捕者が出るよ」
という、アメリカの”脅し”が某議員の逮捕だったのではないでしょうか？
私は、トランプ大統領の一般教書演説や
ホワイトハウスから漏れ聞こえてくる対中国政策方針を見ていて
トランプ大統領は再選後に方針をガラリと変えてくる、可能性が高いと思っています

どれほど能天気な議員でも、今、中国に対する世界からの風当たりがどれほどひどいか
わかってはいるでしょう
もう。。。安倍政権は終わりでしょう。。。長くないと思います
そして、そのほうがいい
延命が目的の内閣なんて、今の緊急事態の日本にあるべき内閣じゃない
そう、思います