安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

日本は発展途上国に落ちていると実感。。。でも、だからこそ頑張れるのでは?

2023-01-30 23:53:17 | 日記
リバティ×ザ・ファクトの動画を見て、「日本はすでに発展途上国」という。。。私はその通りだと実感


正直、この国は精神的な立て直しから最初に行うべきだと思う
付焼刃で経済復興に臨んだところで、「じゃあ本当にこの国が一流国に返り咲けるのか?」と問われれば、今のままならノーだ
それは、国を一流に戻すための精神性が失われているから
国が豊かになるためには、お金が必要なんじゃない、一番必要なのは精神性だと思う
ここだけは絶対に必要不可欠であり、普遍的なものだと思う。。。たとえ経済理論がどれだけ変化しても。。。だよね

「普遍的なもの」ということは、経済理論が発展しても、制度をどのようにいじろうとも、精神性が失われたらその国は繁栄しない、ということだ
与国秀行氏がよく、「武士道精神を取り戻せ」という話をする。。。まさにそれこそが日本精神であり大和精神だと思う
宗教精神を「時代錯誤だ」とあざ笑う風潮。。。それこそが、本当の日本の発展途上国化の原因であると私は思う
だからこそ、いま、日本人には反省が必要だ
すべてのことには原因があり、その結果がある
日本は、なぜ凋落したのかを、一度深くかえりみて反省すべきだと思う

私がある動画で、「マックスウェーバーの資本主義の精神を取り戻すべきだ」と書いたら、ある人が「資本主義なんて古い価値観を捨てるべきだろ」と揶揄された
そこで私は「資本主義という使い古された言葉には悪いイメージがあるが、本当の資本主義の精神とは勤勉の精神の別名だ」と説明した
資本主義の発展には確かに国民の高い倫理観と勤勉の精神があった。。。それがマックスウェーバーの発見だった
でも、他の経済制度の下であったとしても、高い倫理観と勤勉の精神があれば、やがて資本主義的な経済が発展した歴史があるという
それは今は亡き天才、小室直樹先生がおっしゃっていた
要するに、経済の発展には「勤勉の精神と宗教的倫理の価値観」があり、それは普遍的な法則なのだと私は思っています

最近は、もう三橋TVとか、話題にしなくなりましたけれども、その理由は
もはや制度や経済理論をいじくったところで、日本のお立て直しは難しい。。。そう思っているからです
この国が取り戻すべきは精神性。。。今の私は、それが最大の関心事です
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リアルエクソシストと悟りに至る道

2023-01-30 02:37:43 | 日記
今日もまた「アレ」な話なので、お嫌いな方はスルーでお願います
基本的に、この手の日記は、私が体験を通して気がついたことを、自己点検と確認のために書き綴っています

前回の日記で書いた通り、あまりにも執拗な電話とメール攻勢(ショートメール)に、精神の安定を乱される恐れが出てきたことと
お客様からの仕事の電話に支障が出始めたので、例の霊媒体質の女性からの電話を着信拒否設定にしたんですが
それでも別の連絡手段を使って頻繁にこちらに接触してくるので(接触手段は残していたんですが)、しかたなく、本人と身内の方とで面談をしました

霊的なものは、生きている人間には極めて判別は難しいので、私も冷静に正体を見極めようと、お二人を相手に話を聞いたのですが
まあ、出てきているのはどうやら戦国時代の武将の霊であって、お二人があるところに出かけて行って、そこで縁ができたのであろう
という事までは分かりました
突然、なまり混じりの言葉でぺらぺらと武将の名前(例えば、なんとかいずのかみ)を、本人(霊媒女性)にはとても知りえないような名を名乗り
当時のことを色々としゃべってくださいました。。。まあ、この時点で結構面食らいはしたんですが
でも、その武将のことは私も名前ぐらいは知ってはいたんですけれども、どうもその人かどうかが定かではない。。。
なんか違うような気がするわけです
色々な話をしてくるんですけれども、どうもつじつまが合わない。。。
そこで私は、それがその霊の惑わしであることに気がつきました。。。要するに、正体を悟られないように「それらしい」フリをしているわけです

そこで私は、「あなたは嘘をついているだろう」と指摘してやりました。。。すると、「なんでわかった」と言ってきたわけです
まあ、これもフリかもしれない、と思いつつ言い分を聞いてやりました
私「なんでこの人に憑いているの?」
武将「この女が私を呼んだからだ、この女はワシのものだ」
みたいなやり取りが続いたのち、なんとかその人は離れてくれたのですが
そのあと、なぜか男性芸能人の名前が次々出てきて、突然まったく違うことを言い始めました
お二人曰く、「これまでいろんな人(霊能者)に見てもらったんですが、こんな感じで、みんなサジを投げられました」とのことでしたが
私はまだ、さっきの武将が離れていないのか?とも思ったんですが、結局、最後の最後まで、何人かの男性芸能人が来たと称して
彼女から完全には離れることなく、なんとなく不完全燃焼の結果に終わってしまったんです

私もここまでの例は今まであまり経験がなく、正直、これでは普通の霊能者はサジを投げるだろうな、と思いました
しかし、そのあと、その方からメールがガンガン送られてきて、これまでの内容とまったく違った内容になっているのを見て
ハッと気がつきました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
要するに。。。まあプライバシーには気を付けるべきで、個人を特定されないようにしないといけないので、細かいことは書けませんが
どうやら、その男性芸能人だの、とあるスポーツ選手だのの名前が何人も出てくるのですが、みんな中性的なイケメンなのです(笑)
これで私もようやく気がついたんですよ、要するに原因は、その女性の「色情系のカルマ」だってことに(笑)
要は、武将とかが出てきて、惑わされていたんですが、どうも男女の睦言(夜の秘め事)のことを絡めてくるので、おかしいと思ったんです
要は、その霊媒女性が性欲を持て余して悶々としていて、そういう色情系の地獄霊を引き寄せていたという事に、やっと気がついたんです
これで、憑いていた武将をいくら説得しても、違うものが次々来る理由がやっとわかりました。。。
女性本人が、イケメンの男性芸能人と男女の関係を結びたくて、悶々として色情霊を次々呼び寄せていたのです

前回書いた日記で、霊媒体質の人は「くさやの干物」のようなもので、悪霊はその匂いに引き寄せられるハエである
という例えを使いましたが、まさに、本人の男女の秘め事への執着が強烈な匂いとなって、地獄霊を次々引き寄せていたのです
そしてね、ここからがもう一つ面白いところなんですが
彼女の後ろには、少々悪質な小悪魔もいることは分かっていて、色情霊をコマのように使って私を混乱させようとしていたわけです
でも、次々憑依してくる悪霊たちの正体を私が見破った途端、彼女からのメールがピタリと止まったんです(笑)
悪魔というのは、よく言われることですが、正体を見破ると、それ以降あまり悪さをできなくなります
だから、エクソシストという人は、悪霊・悪魔の正体を見破ることを重要視します
今回のことは本当に勉強になりましたよ。。。霊的な心の法則について、これほどいい実例はなかったと思います

まだまだ、この女性の戦いは終わらないわけですが、この女性の幸運なところは、「無名である」というところです
影響力が少ないので、悪魔もそれほど大きなものが憑いていなかったわけです。。。まだ結論ではありませんけれども
私も、正直こういう経験はあまりしたいと思わないのですが、多分、勉強させられているんでしょう
そして、こういう経験を読むことで、霊的人生観を持ってくださる人がいれば、これは幸いだと思っています

まあ、このシリーズはもう終わりかもしれませんが、また発見があれば続きを書くかもしれません
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