安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

さて、どうやら長期戦になりそうなので、話題を変えます

2021-01-22 19:06:40 | 政治
さて、あまり陰謀論めいたことばかり書いていると、元のブログには戻れなくなりそうです
みなさんが期待している結果を得るには長期戦になりそうですね。。。。その間、毎日支援の祈りをしつつ
話題を日本のことに向けていきましょう


実を言いますと、私は以前にキンドルで書籍発刊し、そのあとで、もう一冊書籍発刊することを計画していました
そのキンドル本のテーマにするはずだったのが「トランポノミクス」つまりトランプ大統領の経済対策と
「MMT 現代貨幣理論」、この二つをテーマにしたものでした
実は、この書籍はトランプ大統領の再選が決定したあとに出すつもりでした
ところが。。。いまの状態でそれどころではなくなり、正直、本を書く精神状態ではなくなってしまったんです
随分未熟だな、と、自分でも思います
みなさんの中には、トランプ氏のことを、選挙戦の戦いを通じて好きになり、応援し始めた方も多いと思います
正直、大統領選が始まるまでは、保守の方々も割とMMTに熱心になり
トランポノミクスの話をしても、アクセス数が増えることもなく、MMTについて批判めいたことを書くと
逆に反論を頂いたりしておりました
実はトランポノミクスというのは、わりと保守のあいだでは評判の悪い「小さな政府」を基軸としたものなのです

この「小さな政府批判」の急先鋒になっているのが、評論家の三橋貴明先生であり
その批判の的になっているのが、「竹中平蔵大先生」であるわけです
もちろん、私が竹中平蔵氏を素晴らしいと言っているわけではありません
むしろ、竹中氏のおかげで、小さな政府について誤解が随分と生じていることに、たいへん憤っているわけです
三橋先生が「小さな政府」を誤解しているのは明らかですが、その根本原因はですね
「小さな政府」の考え方の根本に、深い信仰心から来る勤勉と資本主義の精神がある
ということを理解されていないところにあるわけです
「小さな政府」というのは、根底に信仰からくる哲学があり、単なる技術論じゃありません
三橋先生は大きな政府と同じく、技術論で小さな政府を論じているフシがあり
僭越ながら、考えがいささか浅いと言わざるを得ません

今回、アメリカ大統領選をつぶさに見て、左派、民主党の政治思想の中に
共産主義的な考え方があることが、きっと理解できたのではないでしょうか?
左派はバラマキを多用しますが、その理由は主に買収です
バイデンも政策に掲げていたと思いますが、教育無償化や生活保護の充実、不法移民保護
こうしたことをするのが左派、民主党です
実際、今回の選挙において、買収やハニトラによって腐敗した政治家や官僚、法律家などがとても多かったということに
愕然とした人も多いのではないでしょうか?
そうした人が多発する理由は、多くの人が金の奴隷になっている、というところにあると思うのです
私はよく経済学者のハイエクを引用しますが
ハイエクは隷属への道という書籍の中で、共産主義の特徴は「目的のために手段を選ばない」
ということが語られていますが、まさに今回のバイデンエセ大統領がその良い例でしょう
しかも、弱者保護という名目はいいが、バラマキによって飼いならされてしまう人を沢山作るのです


実は、こうした腐敗と戦っている勢力の中に、神を信じ、信仰心がある人が多いのです
その理由は、神の教えの中に、人間の倫理観を育み醸成するものがあるからです
バチカンは腐敗してますけどね(笑)、でも、個人個人の信仰者は敬虔な人も多く、不正を嫌います
「神の御心に反した生き方をしない」というのが、信仰心を持つ人の倫理観なのです
今回、日本のトランプサポーターズの中に、宗教心がある人が極めて多いことに気がついた人も多いのではないでしょうか?
私もその一人ですが、神を信ずる人は自らの良心に忠実なのです
深いところで、神の御心に反した不正を許さないところがあるのです
このブログをご覧の皆さん、どうか信仰の価値を安く見ないでください
リンウッド氏やマケナニー報道官、ジュリアーニ弁護士のような、信仰心あふれる方々の中にある真実を見てください
信仰者は世を正すために自らを犠牲にすることもいとわない面があります

それは永遠の生命を信じ、自らの使命に忠実に生きることが神に喜ばれる生き方だと、そう信じているからです
どうか、まやかしの信仰ばかりだと思わないでください

アメリカの繁栄が、「勤勉で多くの人の役に立つ生き方が神に喜ばれる生き方である」
そのように信じるプロテスタントの倫理観・精神性から生まれたものであること、それを読み解いてください

心から神を信じている人は信用できるのです

それではまた、With Savior !!
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国は国民の意思で作り変えることができる その2

2021-01-22 15:09:42 | 政治
前回の日記で説明が曖昧な部分がありました
米ドルやアメリカ国債が紙くずになることがあり得るのか?ということですが
普通に考えればそれはありません
しかし、前提条件が崩れれば、米ドルやアメリカ国債が紙くずになる、ということを説明しましょう

もし今、アメリカに2つの政府が同時に併設されていると仮定したらどうなるか?
わかりやすくするために、旧来のものを”旧政府”と”旧ドル”、新しく設立された方を、”新政府”と”新ドル”と言葉を定義します
旧ドルと新ドル、どちらが生き残るか?ですが
それを決定するのは政府の「正当性」だと言えるでしょう
どちらが正当な政府と国民に認められるか?によるのです
そしてもっと具体的に述べておくとすると
正当性を示すものとして一番可能性が高いのは、国防権、警察権、これをどちらが握るか?です
この強制的な権力をどちらが握るか?で、国民への徴税権をどちらの政府が取得するかが決まります
実は、通貨というものは「徴税に使用される通貨」が流通する通貨となる
ということが貨幣理論によって明らかにされています
つまり、旧政府と新政府、どちらが強制力として税金を取る権利を有するか?
によって、結果的に法定通貨は決まっていくのです

ここをきちんと理解しておくと、これから”仮に”起こりそうな(?)ことにも対処が可能になります
まあ仮定の話ですから、そのつもりで(笑)
負けた側はどうなるか?ですが。。。
もう通貨を発行しても意味がないのです。。。。
たとえどれほど通貨を発行しようとも、受け取ってくれる相手がいなくなれば、それは破産です
つまり、通貨とは政府の信用によって流通し、価値が変化してインフレにもデフレにもなるのです
もし、どれだけの旧ドル資産を持っていようが、交換を凍結されればその時点でその人の資産価値はゼロになります
たとえ100兆ドル(日本円で1京円)を持っていようが、無一文になります(笑)
この理屈を覚えておくと、実はDTさんがこれから何をしようとしているかがわかります(笑)

アメリカのFRBは民間銀行であり、そこで利益を得ている人物がもし”仮に”いるとするならば
その人たちは単にお金を印刷するだけで、貸し付けの金利を受け取ることができる。。。つまり、まったくノーリスクなんです
もともと何もないところから、自分たちでお金を作って発行し、その金利を国民に払わせて儲けているのです
こういう人をなんというかというと、「国際金融資本家」といいます
つまり、私たちがよく「ディープステート」と呼んでいる人々の奥にいる、奥の院のご本尊なのです(笑)
こういう人たちは実際にいます
亡くなられた(ご愁傷さまです)ベンジャミン・ロスチャイルド氏の資産は数京円と言われていますしね
こういう人たちは、お金はもう必要ないのです。。。欲しいのは多分、人々を従わせること
人を虫けらのように扱って権力を維持すること、です
もういいじゃないですか。。。ね?
もういい加減、執着を絶ちましょう
あなたたちも額に汗して働くべきですよ


おまけです
続々とDCに集まってくる米軍兵。。。勇ましいですね

それではまた、With Savior !!
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国など国民の意思によって何度作り変えてもかまわないのよ

2021-01-22 08:05:55 | 政治
この話、わかる人にはわかる、ということで話を進めていきましょう

実際の話、国というものは国民の意思によって何度作り変えてもいいものなんです
日本の明治維新の話を例にとりましょう
徳川幕府から明治新政府になったとき、新政府は幕府の「金座」「銀座」を取り上げました
つまり、通貨の発行権を取り上げたわけです
その結果何が起きたか?

徳川幕府は”破産”したわけです

それまで、フランスが幕府に肩入れをしていたわけですが
そのフランスから借入してきた幕府の借金はどうなったのか?
もちろん「踏み倒し」です(笑)返せないのですからね
でも、何も問題は起きていないのです
もちろん、国としての規模が小さく、国家の信用がまったくなかった大日本帝国は
外国と通商を行うにおいては、新政府として多額の負債を負うことになりましたが
一方で幕府にお金を貸していた方のフランスはどうなったかというと、「貸し倒れ」であるわけです

つまりですね。。。何が説明したいかといいますと

もし今、アメリカ合衆国株式会社が破産を申請すれば、国債は暴落することになります
ドルは紙くずになります
FRB(連邦準備制度銀行・委員会)は通貨の信任が保てなくなり、破産します
今、アメリカの国債価格が安くなり、金利がどんどん上昇しています
予兆はあります
ですから、アメリカ株、ドル資産を持っている人は、一時的に避難したほうがいいかもしれませんね

では、アメリカは破産国家になるの?。。。いいえなりません
アメリカは世界一の経済規模を誇る国家ですから
主体がアメリカ合衆国株式会社からNPO法人アメリカ合衆国に名義が変わるだけです
すると、一時的に対外債務は信用の範囲内において、新政府が引き継ぐことになります。。。が
おそらくは、アメリカ合衆国株式会社で悪事を働いていた者の資産は凍結されます
当然、旧政府(株式会社)がFRBから借りていたドル借金(国債・借款)は”踏み倒し”ということになります
当然ですね
これでいいんだと思いますよ。。。FRBは民間企業ですし、誰にお金を貸すか?は自己責任です(笑)
今までの構図は、国がFRBからお金を借り、その借金の金利を国民からの税金という形で徴収していたわけです
国が借金をすると国民が金利を払う。。。。その「FRBの不労所得で何京円(1兆円の10000倍)も
資産を増やし続けて悪さを重ねていた方々がいるわけです
もうそろそろ、つけを払ってもらったらいいのです

そう言えば、先日亡くなったベンジャミン・ロスチャイルド氏の資産は、推定で数京円あるとか(笑)
お前、まっとうに働いて稼いだ金じゃないだろ、それ?
まあいけませんね、嫉妬は心の敵です
ちゃんと、お金持ちは国民のお役に立つことを考えましょうね(笑)

それではまた、このような話を今後もしていきます

With Savior !!

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