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2023-12-25 11:51:22 | 暮らしの中で


少子化加速…今年生まれた子ども・・・72万6千人最小推計・・・・・

2023年に国内で生まれた日本人の子どもは、推計で72万6千人程度なることが分かった・・国と同じ方法で朝日新聞が計算した。
22年には統計のある1899年以降で初めて【80万割れ】したが、23年も過去最少を更新する見通し、少子化に歯止めがかからない
状況だ・・厚生労働省が1年間の出生数の推計に使う計算式に、23年1〜10月の速報値などの統計を当てはめて算出した・・・
その結果、23年の出生数は72万6416人、22年の確定数は77万759人で、それより5.8%程度減る見通しである・・
22年は前年比5.0%(4万863人)減ったが、減少幅はさらに広がることになる・・・

国立社会保障・人口問題研究所が4月に公表した将来推計人口は23年の出生数を73万9千と見込むが、その水準も下回る・・
将来推計ではコロナ禍の婚姻減などの影響で、24年に75万5千人になった後、緩やかに減って34年に72万人台になるとみる。


年末年始の新幹線予約・・・前年比47%増で・・下りのピ-クは29日・・・・
鉄道や航空各社は年末年始の予約状況を発表した・・・JR東海によると28〜1月4日の新幹線の予約席数は、19日時点で202万席、
前年同月より47%多く、コロナ前の2018年度比で21%増・・・コロナ禍からの回復に加え、今年度から【のぞみ】が前席指定となり
下りのピ-クは12月29日、上りのピ-クは1月3日という・・・・

中部空港によると、28日から1月3日に発着する国際線の予約数は計7万6千人、運行便再開や増便などで昨年の約2.7倍となった・・
国内線は日本航空が約2万4千人、全日空が約5万7千人・・・予約率は昨年より3ー6%ほど上回っているという・・
一方、中日本高速道も28〜1月4日の移動予測を発表・・下り線は12月29から30日と1月2日・・・
上り線は1月2.3日に停滞が多発すると見込まれるという・・・・

成田から出国者・・年末年始74%増・・・・ピ-クは29日・・・
成田国際空港会社は、年末年始(22〜1月4日)の成田空港の国際線旅客数が、全年同期比74.8%ノ増の114万1900人になるとの推計を
発表した・・・新型コロナウイルスの5類移行後初めての年末年始となり、コロナ禍の2019年同期との比較では、82.3%ノ水準まで
回復すると見ている・・・
国際線の出国者数は19年度同期の88.4%となる61万5200人、入国者数は76.1%の52万6700人と予想した、出国のピークは29日
4万9300人になる見通しである・・・・・・・・・・国内製の旅客数は、全年並の33万36900人と予測した。
到着ピ-クはいずれも29日出発1万3500人、到着1万4000人の見通しだ・・・・・


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