暮らしのなかで

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医療費の減額を考える

2024-01-24 04:41:33 | 暮らしの中で


医療費負担を減らす裏ワザ・・・・覚えておきたい高額療養費制度と注意点とは・・・❔

医療費は、家計にとって大きな負担となる出費の一つですね・・高齢者など身体不調で頻繁に病院に通う方や、ガンなどの病気で手術や通院が必要な
方の中には、経済的な不安を抱えている人もいるかもしれない・・・今回は、医療費負担を減らすことが出来る高額療養費制度について解説します、
皆さんはご存じでしょうが、医療機関や窓口で支払った額が、ひと月で決められた上限額を超えた場合に、その超えた金額支給してくれる制度です。
ただし、支給される金額は、年齢や所得によって変わり、所得の高い人は医療費の事故負担が高く、低い人は自己負担が低くなる仕組みとなって、
例えば、70歳以上で年収約370万円から770万円の方で、医療費3割の人が手術や入院で100万円の場合、通常、窓口で自己負担額は30万円・・
(100万円×0.3)となります。同じく70歳以上年収370―770万円の方で100万円の医療費の場合、自己負担額は8万7430円まで減らすことが出来ます。

自分の所得や年齢から、上限額がいくらになっているか調べてみましょう❔自己負担の上限額を計算する『式』は以下のとおりみましょう
70歳以上の場合・・・

例・・年収約370万円まで『住民税非課税を除くなら5万7600円』
69歳以下の場合・・・・

『年収約370万円-約770万円なら8万100円+医療費―26万7000円×1%』・・・・高額療養費制度を利用できる人は、
年収約370万円から770万円の場合、1ケ月の窓口で支払った医療費が約8万円以上の人は、高額療養医療制度の利用対象の目安となります。
年収770万円-1160万円の場合は、自己負担分約16万7000円以上、年収1160万円以上の場合、1ケ月自己負担は25万2000円以上が
高額療養費制度の利用対象の目安です・・・
年収370万円-770万‥・1ケ月の自己負担分は約8万円以上・・・・年収770―1160万円・・・1ケ月自己負担は約16万7000円以上
年収が1160万円以上の場合は、1ケ月の自己負担は約25万2000円以上が高額医療費制度の利用対象の目安です・・続きは後日掲載!

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