大切な家族が亡くなると、必要な手続きで、悲しむ間もないほど忙しいかもしれません。
おカネに関する手続きは、申請書以外に添付書類が多く、二度,三度の手間になることもあり、
うっかり手続きを忘れるともらえるお金がもらえないこともあり、該当するものは3つあり、
健康保険に加入している方が亡くなれば、葬祭料・埋葬料が支給されます・・
国民健康保険・後期高齢者入用制度に加入しているため受け取れます、市区町村によって
異なりますが目安は2万〜7万円と幅があります・・
会社員・公務員などであれば、協会健保・健康保険・共済組合に加入しているので埋葬料費が
一律5万円ですが、一部の健康保険組合や共済くみあいから独自の付加金がある場合あります。
提出書類は、【埋葬料支給申請】【葬祭費支給申請】で葬儀の領収書を添付して、葬儀を行った
人の運転免許のコピーなど忘れずに準備しましょう・・葬儀の翌日から2年以内に申請しましょう。
未支給年金は先日記事投函済なので閲覧してください…ただし、未支給年金の申請期限は
家族が亡くなった日から10日から14日以内となっておりますので、お忘れないように!
後は個人家族の生命保険からは死亡保険金・医療保険からは入院給付金・手術給付金等々、
亡くなった家族の通帳などから保険に加入していたか確認ができます。
生命保険提出の場合添付書類は、死亡診断書・戸籍謄本・給付金の申請する人の運転免許か
身元保障する書類を添付して申請する。・・これにて遺族年金等々の記事は終了です。
大切な家族が亡くなれば老後の一人暮らしがスタートし、必要なお金が消えてゆきます
遺族年金も60歳なら5年で打ち切りです・戴けるものは申請を忘れず老後のために役立てましょう。