暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

子育て増税の答弁真っ赤なウソ!

2024-02-09 04:58:04 | 暮らしの中で


子育て増税で1人当たり負担は『年間1万円超』・・・岸田答弁『月額500円弱』は真っ赤なウソ・・・・

6日の衆院予算委員会で、野党から異次元の少子化対策の財源について負担額を巡る欺瞞について追及された岸田文雄がこう居直った
真っ赤なウソ1人当たりの負担は年間1万円を超える可能性がある‥アベノミクスが招く円安なので実質賃金が21ケ月連続マイナス
手取りは減る一方なのに、政府はロクな説明もせずに、国民の財布に手を突っ込もうとしている・・許されるべきではない・
少子化対策のひとつ、児童手当て拡充の財源確保のため2026年4月から公的医療保険に上乗せして徴収される見通し、岸田文雄曰く、
【歳出改革と賃上げにより負担軽減の効果を生じさせるので、実質的な負担は生じない】立憲民主党の質問に対して言い張った?

1人当たり年間6000円共働き世帯は年間1万2000円を新たに徴収されたが、これはあくまで平均であり、所得や加入する
医療保険組合による上振れで・・・日本総研の試算によると・・・協会けんぽの加入者の負担は月額638円(年間7656円)
健康保険組合は月額851円(年間1万212円)共済組合は月額898円(年間1万776円)国民健康保険は月額746円(年間8952円)になる
高齢者も例外ではない、岸田文雄は【後期高齢者医療制度等を通して拠出することは想定しております】とシレッと答弁した

詐欺的な法方で岸田文雄は【実質的な負担は生じない】という詭弁を信じる国民はいないがドサクサに紛れて年間1万円以上も
新たに召し上げられると世論は納得いかな・・子育て世代の共働き夫婦は年間2万円の負担増ですから家計に重くのしかかり、
当事者の理解を得るのも難しいのではないか・・と政治ジャ-ナリスト角谷浩一氏は語る・・・
政府は来週関連法案を閣議決定し、国会への提出する方針事実上の増税法案審議より裏金事件の全容解明が先ではないのか?

2025年に扶養が廃止?・・・年収の壁が70万円まで下がった時、どう働くのがベストなのか・・・・
会社員に扶養される配偶者は第3号被保険者に該当し、年金保険料の負担なく年金を受け取れる仕組みとなっていますが、
1985年改正で導入された第3号被保険者制度は現代まで残ってきましたが、女性の社会進出、高齢化が進んだ現代において
見直さなければの問題となり、もし・・年収の壁が70万円になる場合、年収70万円にかかる社会保険料は約14万円です。
年収70万円を超えるのであれば年収84万以上稼がなければ手取りを増やすことが出来ません・・・・
2025年には社会保険料の扶養制度が何らかの形で改正される可能性が考えられ、・・・【年収を下げて扶養を維持する】
または【年収の壁を突破して社会保険料を負担する】の選択を迫られる人は多いでしょう・・・
                        自分はどうするのか❔・今から考えておいた方がよさそうです。

5年間・365日・24時間・雨の日も・晴れの日も・寝る時も・起きてる時も1時間ごとに10万円・楽な商売でんなぁ!
政治のために支出し続けた税金50億円使途のお話です・・・
庶民は増税・政治家は脱税に専念し【絵に描いたような悪徳政治家】そのものじやござんせんか・庶民をバカにするにも
程がある。正直者がバカを見るなんて、昔のお代官様という時代じやないんだから、グチグチ言い訳ばかり見苦しい
態度をみせず、スッキリ辞職して出直してはいかがですか・・裏ガネ議員さん・・・/span>



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