いよいよ今年も大詰めを迎えていますね。相変わらずのバタバタ落ち着かない日々が続いていましたがようやく落ち着いてきました。と言いますのも年明け早々のイベントで各ホイールメーカーさんがニューモデルのお披露目を行います。その展示物の作成でバタバタしておりました。
そのイベントとは1月13日~15日に幕張メッセで「東京オートサロン」が行われます。このイベントは日本が誇る世界最大のカスタムカーイベントとも言われていまして、個人的にはモーターショーより面白いです。
今年はきっと業界でも初めてとなる塗装と研磨の融合した商品があるメーカーさんのデモカーに装着されます。これを立ち上げましたが量産にはまだまだ解決しなけりゃならないことがありますが、とりあえず業界にインパクトを与え仕事につながったことは良いことでした。
で、話がガラッと変わりまして今回のレポはクロムメッキ品のリペアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b5/f2b254ef8db6f88566e502898096c013.jpg)
再メッキしたボルト類やハーフカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/71/9f6d510857aeb4ab6deb1ba5e61e6f84.jpg)
ピアスボルト
鉄系の物はメッキ剥離できません、かぶせるような形で再メッキします。腐食していると醜いままメッキされますのでさびている物はNGです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9d/9da7d41be3b438b5173bbad42c8abe43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d0/b923721387090e58111cc6c3456721f4.jpg)
アルミ系はメッキ剥離後にバフ研磨し再メッキ処理します。
やはり腐食していますと腐食穴がはっきり見えて醜いまま仕上がります。
クロムメッキ品の再メッキはバフ研磨で腐食穴が取りされれば綺麗に上がりますが
大概の物は腐食が進んでいてピンホール(小さな穴)がいっぱいある状態になります。
クロムメッキはミクロ的には小さな穴が表面に空いていますから案外耐食性は悪いです。
日ごろからこまめに洗ってやりワックスとか磨きとかメンテナンスしてあげてください。
メッキの表面に錆らしきものが発生していたら必ずベースの素材は腐食しています。。
そのイベントとは1月13日~15日に幕張メッセで「東京オートサロン」が行われます。このイベントは日本が誇る世界最大のカスタムカーイベントとも言われていまして、個人的にはモーターショーより面白いです。
今年はきっと業界でも初めてとなる塗装と研磨の融合した商品があるメーカーさんのデモカーに装着されます。これを立ち上げましたが量産にはまだまだ解決しなけりゃならないことがありますが、とりあえず業界にインパクトを与え仕事につながったことは良いことでした。
で、話がガラッと変わりまして今回のレポはクロムメッキ品のリペアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b5/f2b254ef8db6f88566e502898096c013.jpg)
再メッキしたボルト類やハーフカバー
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ピアスボルト
鉄系の物はメッキ剥離できません、かぶせるような形で再メッキします。腐食していると醜いままメッキされますのでさびている物はNGです。
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アルミ系はメッキ剥離後にバフ研磨し再メッキ処理します。
やはり腐食していますと腐食穴がはっきり見えて醜いまま仕上がります。
クロムメッキ品の再メッキはバフ研磨で腐食穴が取りされれば綺麗に上がりますが
大概の物は腐食が進んでいてピンホール(小さな穴)がいっぱいある状態になります。
クロムメッキはミクロ的には小さな穴が表面に空いていますから案外耐食性は悪いです。
日ごろからこまめに洗ってやりワックスとか磨きとかメンテナンスしてあげてください。
メッキの表面に錆らしきものが発生していたら必ずベースの素材は腐食しています。。