FUJISUZUKO

藤鈴呼

ミミなのよギプスシューズは重たいの

2022-05-27 07:06:24 | Weblog







普段から指先部分やカカトまで、ミニタオルを巻いてから
ギプスシューズ装置していました

ミミなのよ
337g、byタニタさん

意外と重たいんですねえ
タオルを巻く理由は 汚くなるのを少しでも防ぎたい

あーんど、ギプスシューズは大きいのでね
少しでもズレを防ぐ為、も あったんですねえ

だけん、両方とも外すと やっぱり軽い!
とは言え、ギプスそのものが ある程度 重さアリアリ

指先部分を覆う 不織布らしき足カバーは 
1枚50円

ギプス装着当日に 練習&代行で帰宅するまで
足カバーを装着していましたが 直ぐ穴が開きます

残り2枚、外出時の為に、と 購入しましたが
未だ 手つかず

前回の受診時は ベランダ用サンダルを活用しました
本当は 夫のサンダルを借りる予定だったのだが

どうも 装着してみたら 着脱しにくそうで・・
先日たまたまハンズマンで おニューにしたのが

え゛がっだんだじゃーっ! 
先見の明アリかーい!

当初 赤黒くなかった足先ですが
装着後 色付いてしまったんだじゃーっ


二度目の受診 ~骨折編~

ギプス装着から一週間弱、整形外科に行かんとす。
されど運転は出来ぬ故、タクシーを呼ぶ事にした

患者数が少ないと思われる、午後に行く事にした
早まりて 10時半には タクシー予約

事前にグーグル地図で 調べていたタクシー会社は 
営業所が各地に散らばっている様子

地域担当の 配車センターに電話をした
午後の診察は 14時開始なので

私「14時に小型一台を予約したい」
と言い終わらぬ内に

受付「あーその時間帯は一杯なんですよね!」

私「・・・。何時なら空いてますか?」
受付「15時なら」

ってんで、15時に手配。

私「近くて申し訳ないんですけど、行先が**整形外科・・・」
の言葉に 被せるように

受付「あー、その場で言ってもらって大丈夫ですよ」
みたいな内容を言ったらしい(超早口)

最初に自分の名前を名乗ったみたいだが、それも聞き取れず
クレームできないじゃないか!(違)

予約時刻の10分前に ゆっくり玄関先に出たら 
座高が高めの綺麗な黒塗り車が 丁度 来た。

運転手さんに整形外科の場所が解るかと聞いたら
「**から来たので、ちょっと待って下さいね~」

とナビ検索を始めたので
住所を伝えて確認し、送迎して貰った。

この方、とても丁寧!
受付対応でイラつき 別タクシーにしなくて良かった~

私「こちらのタクシー初めて乗るんですが、
帰りもお願いしたい場合は、
また配車センターに連絡すれば良いですか?」

運転手さん「そうですね。
配車センターは全ての車の場所を把握しているので

近くにいる者が駆け付けます。
ありがとうございます」

病院到着

受付で「帰りにタクシーを呼べるか」
一応、聞いてみたら、近所にある由

診察は 処置室で少し会話した程度

先生「指が当たってキツイとか ありませんか?」
私「足を上げていれば痺れます。」

小指と薬指、
以前は自力で動かして隙間が出来たけれど、

今は動かない
という事をゼスチャーで説明すると

先生「小指が出るように、少し切ろうか?」

ピザカッターみたいなヤツが出て来た

私「わ、怖いの出て来た」
先生「この前も切りましたよね」

私(そうでしたっけ?)
忘れてる

先生「大丈夫! ほら、切れないから」と、
樋口カッター(違)を自分の手の甲に軽く当てている

ジャーン!(カッター始動音)
ちょっと肌に当たる部分が熱く感じるネ

全ての指のキワを少し広げてもらったら
人差し指、中指の付け根あたりが赤黒い

私「先生、これは、圧迫されているんですかね?
それとも単純な汚れですかね?」

先生「血がね、下がって行くんですよ。
血は重いからね。

皆さんね、<こんなとこ折れてないのに、こっちが黒い>
ってなりますから」

来週また来いとのこと、
その際 レントゲン予定

先生「もう二週間経ちましたねえ~
 ギプスしてからは5日だけど(笑)」

処置してくれたお姉さんも
声掛けしてくれた

松葉杖、3分の1加重で ヨタコラ歩く私
後ろからお姉さんの声が響く

「3分の1って、体重加減が難しいですよね~」
「そうなんですよ、上手く出来なくって。」

「でも、うまいですよ」
褒められたった♪(現金)

痒いので水虫にならないか心配だ、
とか言いながら。

指先はローションみたいなの塗れば良い
と教えてくれた

踝付近のギプス素材が終わる部分が
ちょいギザっていたので
白いテープで補強

スネ上のギプス折り返し部分の白テープが
剥がれかけていたので 巻き直し

処置終了、受付から声が掛かる
「タクシー15分後で良いですか?」

既にタクシー会社と電話しながら、呼ばれたみたいだ。
手際が良い!

その後、精算 本日の支払い
390縁(サンキューッ!)

今回、呼んでもろたタクシー会社さんは
配車が0120で無料、

別の電話有料タクシー1件分と合わせて 
付箋紙に電話番号を書いてくれた

サンキューッ!

ちなみに、自宅までの距離は
グーグル地図で約1.2キロ 

前回の帰宅時 
代行料金 3000炎

タクシー初乗り570円 
行き810縁、
帰り750縁デシタ。(語尾は大分天気予報風)

受付で前回の代行手配の御礼もすると
「前回、高かったですか?」と言われたので金額を暴露。

帰りのタクシー運転手さんも親切でした♪

運転手さん「揺れて響かない?」
私「安全運転なので大丈夫です!」

無事に到着し、1階フロアを入ったところで
いつもの掃除お姉さんが丁度いらっしゃる

「どうされたんですか!?」
で 少し会話しつつ 
無事に部屋に舞い戻りました~♪

ところで、幻の私が存在するらしいよ?

エレベーター待ちをしていたら
掃除お姉さん、丁度、こちらに来て

水音(汚水をエレベーター前から流したような音)
させつつ

「朝に、お会いしましたよね?」と仰る
「・・・? いえ。会ってませんねえ~」

「あら? 昨日でしたか」
「・・・?? いえ。(家)、一歩も出てませんのでね」

「あら、失礼しましたー」
の声が後ろ背に聞こえつつ

「違う人ですね~♪」と言いつつ 
エレベーターの扉が閉まったのじゃった

ここで一句
幻の私は水に流してちょ

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