FUJISUZUKO

藤鈴呼

私の好きなもの

2015-11-29 00:58:40 | Weblog





昔っから 黒猫が好きだった私
最近でこそ 黒猫ブームになっていますが

物心ついてからは
目の前を黒猫が横切るなんて以ての外!
と言う人が多かった

私なんぞ、「今日も見られた、ラッキ♪」
くらいの勢いでしたからね

友人の結婚式の帰り道、盛岡の大通で
大きな鴉の羽根が落ちているのを発見し

嬉々として握り締めたまま
「誰か自宅まで車で送ってって~♪」
って話になった時

周りの友人達は 譲り合っていましたね
結局 乗り込んだ車の助手席で
目の前のダッシュボード上に放置したら

「頼むから止めてくれ! 縁起が悪い!」
と 本気で哀願されましたけれども
何もありませんでしたよ♪

って位に 鴉も好きな私
そんな私が読むのにピッタリのタイトルの本を
二冊注文し、漸く読破しました~☆

*

大鴉—ポー訳詩集 (加島祥造セレクション3)
エドガー・アラン・ポー

黒猫 (集英社文庫)
ポー,エドガー・アラン

*

有名な著者なのでしょうけれども
私は初めて読みました

大鴉は訳者によって雰囲気が変わる様子
この本で良かったなあと心から思えました
私に合っていたのでしょうね

後から解説部分で 他の訳も眺めましたが
本気でそう思えた一冊でした

そして、黒猫は短編が幾つか入っていました
しょっぱなに呼んだのが リジーア

さきほど 世にも奇妙な物語、の解説で
タモリさんが ポーさんの名前を出していました
何てタイムリーなのっ!

前回 見逃してしまいましたからね
今夜は楽しめそうだ―!

と会話していたら 途中で義父サンからの電話
義父サンとも久々に会話が出来て 良かったです

丁度 「嘘」の内容をやっている時でした
そうか、嘘には気を付けろってことかな!?(違)

アッシャー館の崩壊 これは何故か私の中で
館の文字を家と脳内変換してしまったようで

「アッシャー家の崩壊」と脳内音読しとりました
解説部分で漸く気付いたわ(遅っ)

本全体の構成イメージとしては
三分の一が短編本編
三分の一が注釈
三分の一が解説 こんな感じですかね

読み進める内に 著者や作品のことが
少しずつ理解できていくような不思議さがありました

久々に母から貰った本でもなく
100YENブックオフ本でもなく
自分で注文して手に入れた貴重な二冊でした☆

読みたい方いたら みゅう同送しますので
連絡くださいませ~☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩誌みゅう 

貼り付け作業する時は 
スティックのりなので

長時間蓋を開けていると 
固まってしまいます。

早い作業が肝心! 

そして編集時のんは
アラビックヤマトのりなんですが 

これまた
蓋を開けっぱなしにしてしまうと
カラッカラに乾いてしまうという
体たらく。

何とも気の抜けぬノリやのう~、と
海苔をパリつかせながら呟く冬かどうかは
定かではなーい。

大きな補充用のり容器が2つ程あって
替え蓋ばかり交換しちょりますから
蓋が減ってきたんですよねー

でも 検索してみたら 蓋だけ買うのも
今いち お値段的に 易しくなさそうやーっ!
と 悶々と しちょります

そんなら 普通サイズの容器を
ホームセンターで 幾つか補充した方が
良いんちゃう? って言う、ね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ハチミツの味は
蜂が集める花の種類によって
香りとともに変化するのだ

と知った瞬間は
「さもありなむ」と思いました。

良く眺めると
色合いも違いますものね。

個人的にはレモネードは苦手な方、
パンにバター&ハニーのランチが
最高に好きかなあ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

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ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

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煌めく輪 感動するワ♪

2015-11-29 00:13:32 | Weblog





サツエキくんだりを歩いていると
天井に天使の輪を発見したりする☆

大きな光に包まれたツリーが
夥しい程の瞳に照らされる季節が
やって来ましたネ

ぶら下がる オーナメント
走る足跡 人いきれの先に立つ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

調子に乗って連続作業すると腱鞘炎になりますから、
休みながらの作業です。 
本日は CD焼き作業を完成させました〜♪

投稿作品がありませんと
詩誌は作成できませんので
私は皆さんに感謝です☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

雪の終わる季節に 「でへ~ん♪」と出現する、
のイメージ、

現時点で一番大きく思い描くのは
落葉。

「早く拾ってしまわないと、全部 雪の下に埋まって
 腐って 大変なことになるで!」

って感じで作業していた秋を
思い出しつつ。

マイナス四度とかなら温かい方ですよ、
なんて台詞に
「さも ありなむ」と頷くけれども 

当方 冬景色は好きだけれども 
冬温度の耐性は薄れてますから 

体感温度は
日に日に下がっていくのでありました♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「おととい来やがれ」のイメージとしては
血気盛んなシーンが浮かびます

母がギバちゃんファンで、最近 出演作品を
全てウィキりながら印刷する作業を
進めているのですが

検索の流れで DVDや本を注文していると
そんな台詞が似合いそうなタイトルに出会います~☆

*

銀座愚連隊物語
重樹, 山平

続・最後の博徒 波谷守之外伝
正延 哲士

最後の博徒―波谷守之の半生 (幻冬舎アウトロー文庫)
哲士, 正延

最後の愚連隊―稲川会外伝 (幻冬舎アウトロー文庫)
哲士, 正延

天下を獲った男 豊臣秀吉 [DVD]
柳葉敏郎

決死勤皇 生涯志士 (三浦重周伝)
山平 重樹

伝説のヤクザ―実録日本侠雄列伝
重樹, 山平

高倉健と任侠映画 (徳間文庫カレッジ や 1-1)
重樹, 山平

伝説のステゴロ・ヤクザ (ベストセレクト 768)
重樹, 山平

破滅の美学 (ちくま文庫)
笠原 和夫

新宿(ジュク)の帝王 加納貢―愚連隊列伝〈3〉 (幻冬舎アウトロー文庫)
重樹, 山平

私設銀座警察―愚連隊列伝〈4〉 (幻冬舎アウトロー文庫)
重樹, 山平

愚連隊の元祖万年東一 (幻冬舎アウトロー文庫―愚連隊列伝)
重樹, 山平

*

最近届いた本やDVDのタイトルです
これだけ見ると「どんなん集めててん!?」ですね(笑)

ギバちゃんのライブVHSも探しているんですよねー
ビデオですよ、び・で・お♪

幾つかは送ったのだけれど
たまにオークションでしか出ないと思われるものもあり
私はオークション出来ないので 夫に頼むしかなく。

母が電話で嬉々として語ってくれたことによりますと
歌舞伎・能などの登場人物は
本物の人間をモデルにしたものも多いそうなんです

歴史上の人物のことも織り交ぜながら検索していくと
何処迄も繋がってしまいそうなのだ、とか。

教科書や先生は教えてくれない真実じゃあないけれど
昔は民を治める為に武器が必要

治安を守る部隊となる警察は大っぴらに使えないので
手持ちしている人達に頼んで活躍して貰った

時が過ぎ 今度は銃刀法違反などの容疑で逮捕するという
何とも矛盾した結果にもなったとか!?

都合良いように使われるのも切ないですが
何が善悪なのか 考えさせられますね

今日もまた 段ボール一つ分の郵送物が出来上がります
次々と欲しいものが増えて行くのが人間の常
じゃあないですけれど 母の興味は尽きぬらしい

ギバちゃんが好き→出演作品の検索・購入
→歴史上の人物に辿り着く→その時代背景を知る
→再び検索、作品の購入→その周辺の名称を検索

こんな風にして 網目状に広がっておりまする
それが全て 活力にも成ろうもん♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

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