FUJISUZUKO

藤鈴呼

アンソロジー3分作

2014-03-29 23:57:55 | Weblog






アンソロジー3分作

キューピー3分クッキングで作れる料理の話では
ありませんで 

アンソロジー本 3冊読破したっちゅー話ですわ。

三人の人気作家が、いちばん読みたいテーマを、
いちばん読みたい作家に「お願い」してできあがった、
完全新作アンソロジー!
運命の出会いを探しに来てください。。本とも、人とも。

大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー
[単行本(ソフトカバー)]¥ 1,680

飛鳥井千砂、有栖川有栖、乾ルカ、門井慶喜、坂木司、
似鳥鶏、誉田哲也、宮下奈都、吉野万理子の各氏。
大崎さんの新作ももちろん収録


近藤史恵リクエスト! ペットのアンソロジー
[単行本(ソフトカバー)]¥ 1,680

我孫子武丸、井上夢人、大倉崇裕、大崎梢、太田忠司、
柄刀一、汀こるもの、皆川博子、森奈津子の各氏。
近藤さんの新作ももちろん収録。


坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー
[単行本(ソフトカバー)]¥ 1,680

小川一水、木地雅映子、北村薫、近藤史恵、柴田よしき、
日明恩、恒川光太郎、畠中恵、牧野修の各氏。
坂木さんの新作ももちろん収録。


レンタルショップでバイトしていた頃
中古本の買い取りもあったんだよね
アンソロジーは 基本 不可なんだけれども
この3冊の場合は OKなんだろうなあ。

いつものブックカバー カレンダーバージョンで
覆っているからサ
読み始めて 3部作だってコトを思い出したのは
3冊目に入る頃だった(爆)

これを詩誌で再現するとあらば 
お題を出し合う形になるんだろうけれども

みゅう号外 みたいな発行にしたくても
アレですな、通常号でさえ発行遅延で
季節感 台無しなのに どうしようか、

あ、そうか
今から募集するのだとしたら
「バレンタイン特集」とかに すれば良いんだ!

こないだ終わったばっかやん!
でも、これが一番 確実な気がする(笑)

他の写真はこちらからどうぞ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 217.218号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 宇 摩 の 島 へ 〓



軽い  恐れにも似た 動機を 感じた

静かな白が 舞い落ちるなら 自然

細かな 雨後    隠れた 陽刺し

差し込むは 月 

明かり は 黄色から オレンジ ?

違う

人工的に 造られた   唯一の 装飾品

止めど無く 溢れる   魂の 音

チラチラの 音は 沈み  

黙り込んだ 蛇口が

浅く 攻め立てる 時 

還りを 望んでた   硬直が 放け

解毒剤を 一錠    飲み干すは 冷水

滝汗の 蛭間    流れた 灯籠

注ぎは 昇る

大地の女神に 気推されて

踊りを 憶えた

優雅で 生きた

隔絶ならぬ    隔世の 時

真の 勇者が 騎士と 成って

調教 出来なかった  馬の メリーを

宇摩の 冥土へ 贈る 時

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

〓 幸 せ 歩 き 〓


もう少しで 居なく成って 終う 貴方へ

伝えたかった 一つの 言葉

の 筈だったのに

頭の 奥で

これでもか と 思える程

色んな 台詞が 

浮かんでは 消え   

落ちては 昇る

鼓動だけ は 深まるのに

孤独は どんどん 高鳴って

寝付けない 言い訳と成る

靴音が 響くと

近付いて来るな と 懇願する

次に 去って しまうなら

最初から 出会わなければと 

幾度も 感じた

見えぬ 誰かに 片方で 祈り

逆の 耳だけ そば立てて

ビルの 隙間の 風ばかり

浴びて 鋭気を 養った

何処かで 捜し   また 脅え

はちきれそうだと 感じつつ

隠した 心の 隙間だけ

今も 抱えて 歩いてる

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

―― 火 燵  ――  《 こたつ 》


受信 トレイには

貴重な メールが ひとおっつ

素敵な 音を 忍ばせて

小箱の 中で 眠ってる

おんりぃ ・ アナタ ・ 記念日を

祝う タメだけ 存在してる

非道く 冬枯れた 記憶

酷[ヒド]く 崩れ去った 過去

醜[ミニク]く 歪んだ ナミダだけ

頭の 隅に 置いて来た

頬が ゆっくり 悲しく 見えた

鏡は 無くとも 唇が

ヘの字に 曲がるの 解ったの

気遣い 気味に 声 掛けて

呉れた アナタの 優しさを

ゆっくり 今日は 抱き留めて

静かに 午後の ティー ・ タイム

クッキー 焼いて 正座して

コタツの 中で 貴方 待つ

鎮かな ココロ 持てる 迄 ーーーーー

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

傷 付けるのは 何時だって 可能

行方不明を 装う 仕種

咲かぬ 花なら 抜けば 良い

朝の 水やり 諦め なさい

焦げ付く 鍋でも 洗って なさい

荒れた 肌だけ 手入れ して

くりいむ 塗って ベタ ついた

脳味噌の 奥 かち 割って

煙に 巻かれて 其の 豆腐

脳髄 上から 爆破して

スピード メーター 睨んでる

両極端の 砂の 上

どちらに 転ぶか 解らない

此処が 砂漠と 信じてた

個々が 裁くと 知るのなら

審判 ならば 波の 中

海に 埋もれて 眠ってる

竜巻 起こす 瞬間に

ゆるり 上体 興しつつ

状態 だけを 見極めて

岸壁の 奥 夕暮れの

灯台 明かりに 照らされるでしょう

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

〓 旅 〓


昨日 何が 有ったのか

思い出せない 様では  イ ケ マ セ ン

喉の 痛みと  心の 乾きは

飢えた 象徴では 無いのですから

ゆっくり と 眠れば

夢が 貴方を 

記憶の 底へと 導いて

何か 一つの

大切な ヒントだって 呉れましょう

体の 動きが 鈍るのは

壽の セイでは 有りません

幾ら グロでも  ハ ッ ピ イ  な

日常 ならば  謳歌 出来ます

追うか 逃げるか 

救われる 精神 ならば

必ずや  鬱 と 診断 されるでしょう

打つは 球体 丸くなり

蒼の 上にも 立つでしょう

願わくば  

おみくじ カードの 大吉と

亡くなりそうな 既知 抱え

基地の 中にて 佇んで

壁を 叩いて 河辺の 下

放浪 してく 夢 物語 ーーー

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

〓 発 射 台 〓


伝わらなかったのは

聞く 耳を 
持たなかったから

或いは

機能 出来ない
形 ばかりの 耳の セイ

人喰い ザメは 
打ち上げられて

スペース シャトル 
見上げてた

空と 真逆に 瞳を 向けて
天の 上から 点状 に

クルリ 地上を 見渡せば
真新しくも 何も 無い
惨状だけが 映るでしょう

乾いた 唇   樹の 枝に
喰い付いたまま 絡ませて

悔いを 残して 居ようとも
私達 には 解らない

何も 見えない 雲 眺め
苦も 不可も無く 生きて 要るから

雲間の 虹も 浮かばない
曇天の 中  喘いで 行くから

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

〓 雪 音 〓


空中で
雪が 自由な ように

妄想の 奥では
私達は 何時だって
時遊 なのだから

鮮やかな きらめきと
細かな 結晶の 焔

忘れずに 行きたい

譬え 晴れの 日にも
簡単に 思い 起こせる

綺麗で 素敵な
丸みを帯びた 形を

瞳の 上に
散らしながら

歩む 
木々の 下には

ゆるやかな
ハンモックが 咲くから

揺れる 果肉の 美味しさを
味わえる 舌を 永遠に

純粋だった  幼身の 魂が
受け継がれます 様に ・・・

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

〓 琴 音 〓


少しだけ 待ち侘びて 居たのでしょう

もう 幾日も 眠りこけて

此の 自堕落な 生活が
続くのか と 感じた

浮き上がる ボールは
今朝の 雪粒と 成った

ゆっくりと 舞い上がり
昨夜の 苦痛を 濡らした

鮮やかに 溶けて
翌日の 雲 と 成るでしょう

其の 頃には
苦み 抱えた 心の 内も

急速に 冷やされて 逝く 事を

昔に 聴いた
琴の 調べの如くに
誰よりも 知らされて 生た ーーーー

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★


只今 ようやっと
雪まみれの バスが 到着した 模様 (-_-)゛

何も こんな日に 職安に 行かなくても!
と 思いつつも 

二件の 紹介状を もらい、
昼休みに 封筒 詰め する予定 が

筆書き 途中で 時間 切れ、
少々 の 残業(?) に キレ (?)

雪 に コケそうに なり、
無事に 帰宅 の 巻 ♪

これから 
真っ白く 成り果てた 愛車を
動かす 気力も 体力も 無いので

ゆるりと 封筒を 完成させ、
以降は ミュウ 92号 発行 までの
編集作業 が 滞・・り 
眠る 予測と 共に 。。

やっぱり プリンタ状況で
文字が 小さくなって

カラーミュウに なってからは
ちょっと 読みづらい頁が 出てきてるなぁ。。。
と 昨夜 編集しながら 反省 。。。

それでも コンビニ COPY 地獄 から
脱却した! と 
自らに 言い訳を 重ねてる 状況 M(。-_-。)M


今日みたいな 雪を 見るに つけ 。。。

あたしも 営業 時代 、
車が 事故って

その時は 頑張って
チャリンコ生活 エンジョイ (?) したよなー? とか

色んな コトを 思い返したり して、
昨夜は 少し  眠れない夜 だったり。
うん。

それでも、 今回 受験 するのは
その 流通センター内 に あるから
すず宅からは ちょっと 距離が ありんす。

それで、 電話口で、
職安の女性が 色々 話し してて

「 ちょっと 遠い ですねー 」 
とか 言われた。。。

別件の方は
「 経理事務 経験ないと
   難しいかも 知れませんねー 」 とか 言われながらも

これから コンコンと 封詰め作業 に 勤しむ
前向き(?) SUZ なのさっ♪
( 無理矢理 自己 精神 上げ (-_-)゛ )


今朝 、 始発の バスに 乗り 遅れたのは

最近 サラダを 手持ちしていて、

うで卵 を 作り 終えてから
せこせこ と キャベツを 千切り してたから。。 笑 

でも 、 結局 
朝当番 なんて 言っても

八時まで に 出勤 していれば 良い って
ハナシなのだけれど、

どうしても 込み合う車内で 
見知らぬ ( 特に オヤジ ) なんかの
体臭やら 何やら を かがされたり、

ガムを くちゃるヤツ なんて
最悪 最低 ( 夕方に 多いが ) なので、

始発の 気分良い 爽やかさに
埋もれてたりなんか するんだけど
明日は どうかなぁ。。

雪が 積もって グレーダー 
( でしたっけ?
  あの 雪かきトラック → どんな 表現じゃい 笑 ) で

ツルツルの 路面を 走って 行くのは
身体は 温まるけれど
青 字  を 一つ 作ってしまう 要因にも 
成りそうな ・・・ ?

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

〓 活 き つ 日 々 〓


少しずつ 空が
赤く 成って行く様な 感じ 。

昨日の 夜は
何を 見てたかな

思い出せなかった
眠れぬ 理由も

夢の 中味も 飛び越えて

手にした 
一ずくの 夢 が

今朝の 一滴の 
氷と成って

凍て付く 心 
射抜いて 逝くよう 。

鏡だらけの 窓ガラスにも
久方 振りに 雪花 咲いて

恨めしがった 霊の 灯
冷 と 代わりて 吹き荒ぶ

孤独の 果てに 太陽を見て
鼓動の音に 生を 感じた

生き抜く 手段は 雲の 上
苦も 不可も無く 孵化 出来ないね

星空 寄せて 想い 語った
二人の 日々は 戻らないから ・・・

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いもねぇちゃん

2014-03-29 22:27:50 | Weblog






と言う名前の店があることは 最近知った
糸魚川総合病院 略してイトビョーの目の前にある

一見 喫茶店とは分からない 普通の民家風だが
味は絶品! ハンバーグ最高!

ソースは こってりデミではなくて
ちょっと酸味が効いた味 バルサミコか何かかなぁ。

元々 ミートソースパスタがあるお店を探していた
今日は ミートソースは品切れだった(笑)

写真は ハンバーグ&パスタ定食

本当はランチ定食なのだが メニューに挟まっていて
初めての我等は あーだこーだ言いながら眺め

「あ、ランチだ」と呟いた声が 聴こえたらしく
「そちらでも大丈夫ですよ」と言っていただいた

出て来た皿には こんもりとパスタが乗っている
このボリューム! 小鉢には肉じゃが

パスタとハンバーグの間には
茄子炒めの一口サイズ
味付けが濃い目の茄子は 酒のアテにもなりそうだ

そして ニヤニヤしながら食べているところへ
御主人「ホタルイカいかがですか?」

先客の皆さんは常連っぽくてね 既に飲んでいた様子
どなたかが釣ったホタルイカなのかな

スーパーで買う刺身よりぷりっとしていてデカイ!
そして美味!

ボイルしたものをそのまま食べてみた

旦那「味 ついちょん?」
うーん、そのままでもイケルよ

旦那がパクリ。
「味 ついてないやん!」

あ、そーですかっ と 思っている処に奥様の声
「ワサビつけましょうか?」

きゃーっ。
何て至れり尽くせりなのかしらん♪

常連さんらしき皆さんとの語り口も糸魚川弁で
ちょっと井戸端会議を横から聞いているような
私が求める大好きな雰囲気になっておーる

その内に 奥様が電話をし始める
「ホタルイカ釣りに行くよ!」と聞こえる

そうか、今が旬か!
先日 上司も言ってたもんなー

丑三つ時あたりに起きて海を見ると
薄紫の光が一杯見える時がある

その時は
ホタルイカや!と起き出して漁に出るのだ、と。

で、朝っぱらから親戚中に配るらしい(笑)

そうか、朝の5時なんかにピンポーン♪って鳴って
外に出ると

上司がのっこりホタルイカ持って立ってて
「ザルないか?」とか言うんですねー 

なんて言いながら
盛り上がっていたんだけどサ(笑)

ホタルイカは当日食べないとね、刺身は要注意よね
寄生虫もいるからね お腹キリキリ痛むと脂汗が出て
大変なんですってヨ! 奥さん!

食後のコーヒーは シュガースティックが2袋♪
何か得した気分だゾ。と思っていたら

旦那がスティックを机の横に置きながら

「横に置かないと
 コーヒーこぼしたら使い物にならなくなるゾ
 ほら もう零れてる」

・・・あ。 袋が茶色の染みになってる…
すんません。

とか言いながらも 
春らしいイチゴの器に にっこり。

汚すの汚さないのと話した直後に 
ぼちゃん!

何かが跳ねたと思ったら 
旦那のカップにコーヒーフレッシュが~!

「容器ごと」溺れているじゃあないですか!
もう大爆笑よ。

旦那「…まぁ… こういうコトも ありますがな」
んだんだ!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

もうね すっごいボリュームよ
ホタルイカはサービスだが これで漱石1名ですよ。

おら びっくらこいたべよ。

ところでね、パスタメニューは3つありまして。

1. ミートソース
2. イタリアン
3. インディアン

1は本日お会いできなかった旦那の好物でしょ
2は何だ? と思ったら ナポリタンのことらしい
そして

インディアンスパゲッティ
そうか、カレーのことだったんね!

おら びっくらこいたべよ!(二回目)

ドリンクメニューには シェイクもありまして。
バニラ ストロベリー チョコ メロン だったかな?
四種類ほどあったべよ

おら のみたくなったべよ(おら活用)

座敷に座ったので 待ち時間 読書が進んだ
最初 横座りをしていたのだが 足が痛むので
ちょっと失礼して 伸ばしてみた

旦那は最初から 伸ばしていたので 真似っ子さん
旦那の背には壁があるから おっかかれるけど
(これって 「寄りかかる」の方言だべか?)

私の方には 無いので 背筋を伸ばすと
若干 腹筋に ♪く~る~♪

そんなこんなで体勢を直す度 思わず膝をついてしまい
段々と痛みが増してくる

美味しく食事をして 小上がり座敷を降りる時には
机に手を置いて 
「よっこらしょっと♪」状態だったもんね

帰り際 カウンターに座っていた方に
「おやすみなさーい」と声をかけてもらう
こういう温かさって 良いよねぇ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 217.218号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

凄く深刻な顔をしたニュースキャスターが

国内四頭目の 狂牛病の話題を伝えて居る

だけど この人だって 家に帰れば

そんな事は 忘れて居るのかも知れない。

それ以前に 何も考えずに

唯だ 原稿を 読みふけって居るだけなのかも知れない。

そう あの日の 僕のように。

たとえば 悩みを告白された瞬間の 最初の台詞。

それから 続く愚問に対する 適当な相槌。

ついでに 更なる苦悩に向けての 慰めの会話だとか。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

世の中には 沢山の資格試験が溢れて居るけれど

戦略以外の何者でも無いと感じてしまう僕には

受験資格など 無いんだろうね。

本当に活用出来るものなんて

一体 幾つ 存在するのだろう

幾ら 履歴書が 真っ黒に染まったとて

面接にも 赴けない様じゃあ

全然 役割を 果たしやしないじゃ無いか

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

せっかく 午前中から 覚醒して 朝のゴミ捨ても完了して

出掛けようと気合を入れて 歯磨きや 顔洗いは未だなのに

こうして 荒い言葉だけを削ってしまう理由。

何時もの如く 目の前で愛人が手招いて居て

その時間が とても幸せに感じられて 時間を費やしてしまった。

何かから逃げたい気持ちは 誰しも 同じなのかも 知れない。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

裸足だと 少し 寒いのかと思って

何時もの様に ジーンズの下に ストッキングでも履こうかと

思ったけれど結局 上だけの 完全防備

これね 、 アムロちゃんがTVで着て居たセーターなんだよ。

そう言われれば そんな気もする。。。

で あの時 購入した 確か 四枚の 漱石サマ。

勿論 知り合いから 安くしてもらったんだけどね。

何処の世界も 権力って 功を成す モノだったりして・・・?


そうしたら やっぱり 暑かったよ。

少し 恥ずかしかったのかなぁ。。。 僕は。

目の前で 母親が見ている。

僕は 僕の 唄を。

歌う ママの 歌を。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

昨日は 僕の部屋に 現れなかったねぇ。

知って居たんでしょう? 僕が 居ない事。

代わりに 電話を 寄越したね。

レスも しないのに 眠る直前にまで続くメールと。


マメな人には 少し安心する瞬間も有るけれど

逆に 自分がローテンションだと

とても 疲れて しまうんだ。


だから タイミングって 掴めないんだって思うよ。

人の心なんて 見えないんだもの。

どんなに愛してるって 言ったってね。

あっと言う間に 憎悪に変化して しまうように。


それで 信じられ無いって 最初から閉口するの?

決断は君に任せるけれど 去る者は 追わないよ。

適当に排除する以外は 来る者は 拒まないし

基本的に 受身な人間に 出来上がって しまったんだしサ。

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

そろそろ コンタクトが切れてしまう気がする。

最近は ずっと 眼鏡なんだ。

あの時 眼鏡フェチだと言った君は 元気だろうか

コンビニの隣の屋台で 語り合った日。

とても酔っ払って居た 楽しそうな君が

心底 羨ましかった日。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

へぇ。。。 未だ 石割桜が存在するんだ。

中心部だけかと思って居たんだよ。

日本中に 色んな呼び名の富士山まがいが有るように

ここにも 美しい花びらが 存在したんだね

地続きだったならば 蝦夷富士を もう一度

見慣れた 南部片富士を通り越して 眺めた逆側に

姫神が美しく 僕は 高速の上

時計台まで持続させられた好奇心

あのディスコは 未だ 顕在なんだろうか

思い出した瞬間に 君が言った

「もう なくなって しまったよ。」

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やもたん蜘蛛の巣に絡まる

2014-03-29 21:12:25 | Weblog






写真一覧はこちらから

二度目の救出ですね
楊枝を使って 絡まる糸をほぐしてくれました
…旦那が。

私は隣でその様子を撮影せん!としたのですが
どうも立ち位置も微妙なモンでね

階段の踊り場から上の窓枠に手を伸ばしている状況
上手く爪先立ちして 漸く届く感じですよ

前回 救出はしたけれども 
ヤモリの餌は蜘蛛だと知り

「もしかして自ら巣に絡まったフリして蜘蛛を待っているのか?!
余計なお世話をしてしまったのではないか」
と 反省していたんですよね

でも 何かオカシイ
餌を喰らふ動画を見つけて眺めたけれども
飛びついてパクリ が 本当のところ

そんなら本気で迷える子羊になっちゃったんじゃあ
ないかって思いましてね?

蜘蛛の巣って強力やけん 振り払うには
「協力」してやらないと!

・・・と、尻尾と後ろ足が若干 黒いな…
もしかして 壊死しているのかな
ちょっと 可哀相な瞬間でした

治療後(?)はスポイトの水をポタリ
水ぶっかける荒治療は体温を下げるので
よろしくない風ですゾ。

ペットショップでミルワーム購入すれば
与えられそうだけれども
其処までは… 飼う気ではないので

「この仔の生命力に任せよう」
と 相成りました。

そして…

つい今しがた判明した事実
やもたんが 小さくしぼんでしまっていました

尻尾が貼り付いた状態で 動かなくなっていた
もっと早めに助けてあげたら良かったな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 217.218号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

凄く グロッキーだった 朝
計算 ミスの 連発で
電卓に 嫌われまくった 午前中

五回の トライ 、 バッター アウト ! 

誤解を 生み出す 領収書 、
孤独に 飽きた 昼休み

タバコの 量も 今日は 少なく
舞い戻りしの 部屋の 隅

過去の 入院 暴露 談
会話で 元気 取り戻し

気が付きゃ 帰路の 車内 居る
明日は ようやく 休みだと

週休 二日の アリガタミ
今更 気付く 金曜日 



しばらくは 隔週だから

今週 くらいは ゆっくりと

風呂に 入って 休もうか

其れとも 此のまま ドライブに!?

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

自分の名前が 気に食わないからじゃあ 有りません

何故だか 他の人格を 形成したく 成った日は

未だ 戯言モードを 人様に 公表 出来なかった

少しだけ 鬱な? そして 気弱な あたしが 居たから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

たまごっち みたいに

あたしも そんな風に

呼ばれた 日が 有った

何故だか 仇名ってのは

何処へ 行っても 似通って居る

小学校の 友達と

中学校に 上がっても

高校生を 過ごしても

何処か 似通って居るから

笑えて しまうんだよ

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

例えば 手紙を開けなくったって

其の 筆跡で 「 あの人からだ! 」 って 解るみたいに

呼ばれた 名前の 語尾で

何だか 懐かしくなってしまう イメージ

アナタには 有りませんか・・・?

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

コーヒーを 落とすのが 面倒に 成ってね?

それならば インスタントに すりゃあ イイお話 なんだけれど

どうも 湯を ヤカンで沸かすのも めんどくさいんだよっ! 

そんな訳で 何時もの アイス ・ コーヒー は

ミルクが 多くって しかも 氷が 溶け切れなくて ぬるいモード

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

会社では ちょっと濃い目の インスタント ・ コーヒー

人によって お茶か コーヒーか 

ドリップか インスタントか が 決まって居るんだよね

最初の当たり、 間違って 客陣用の煎茶を 使用して居たり (笑)

そうしたら 土曜出勤をした時に

「 何時もと 違う 高い お茶 ですよね? 」 なんて

突っ込まれて しまったりして (-_-)゛

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ドリップの ヒトは 

クリープも 砂糖も 要らない ヒト

所謂 ブラックって ヤツなんだな

インスタント 軍団と言えば

両方 欲しい ヒト達なんだな

°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

夢の モーターボート状態は 去年の 夏だった

台風 万来 状態で 車を 走らせて ゴミ捨てをした僕に

雫が 一杯 降り注いで来て・・・

嗚呼 、 我が 愛車が 

くたばらなくって 本当に 良かったよ (笑)

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

実は アトム ・ ストーリーは 

余り 詳しくは 知らないのです

最近じゃあ テレビよりも

有線に 埋もれてしまう 毎日だったり (-_-)゛

しかし、 漫画の 主人公が

年を 重ねて行ったら 怖いよねっ!

おじーちゃんの カツオくんだなんて

想像 絶世。。。。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

トラックの 運ちゃんに 聞いた話 なんだけど。

信号で 止まった瞬間

もしも アタシが ミニ ・ スカ を

履いてる日なら 気を付けなさい って 。

どうも 横からだと 微妙な角度で

見える らしいんだな (-_-)゛

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春スキー日和

2014-03-29 17:50:31 | Weblog






今日みたいな晴れた休日は 春スキー日和ですよね
ただ、まぁ 私 写真のような状態でして。

昨日の夕方 聞かれたんですよね

「すずこさん、明日スキー行くの?」
どうしましょっかねぇ~。

「スキー行くかどうかって 何時決めるの?」
当日の朝ってことも 多いですよ

なんて返答しながらも まず 痛ぇよ!! みたいな。
午前中にね、ぶつかった訳

この日は 工事業者さんが忙しなく行き来してましてね。
受付入口を通過する度に チャイムが鳴る

するってぇと 駆け付けるじゃないですか。
でも 業者サンだ

戻って デスクのパソコンを触りかけた頃に
♪ピンポ~ン♪

こんな状態が続くとですよ?
気が「長い」私としては 聴こえる訳ですよ

脳内の ♪ぷち~ん♪ って音が。

まあ仕事なんでね、それでも行き来する訳です
その何度目かの往復で ガツッ! と

石にぶつけた訳ですな。

昔、冬場にアパートの木が歩いて来て
我が相棒コルサ号をべっこぼこにしやがった時は
流石に殺意を覚えたけれども

いや、相手、木だし。
通じないしね。

いや… 待てよ?
植物だって 可愛がれば
人間の心が届くと言うじゃないか!

ここは ひとつ…
石に向かって 話し掛けるしか ないべ?(違)

「あんな、お前、人間の膝っちゅうんは
デリケートな生き物なんや。

ちょっと不具合を起こしたダケで
水が溜まったりも するんで?

その点 お前は アレやな
ゴツゴツしよんけど 雨が降れば
その穴の中に 自動的に 水分が入るんやし

なんも 面倒なことして 水分補給せんと
大人しくしとけや♪」

って。 ラストに♪つけたくらいにして
ご機嫌とっとかんと いかん訳ですな。

なもんで 春スキーには行ってないとですよ

あ、そんで この血に気付いたのは暫く後でして。
パンツに穴は開かんかったし 大したことないや~

それにしては ひょこひょこ歩かざるを得ないから
さっきまでみたいに チャイム鳴っても走れずに
悶々としていたんだけどさ

デスクに戻って パソコン作業してたらさ
やっぱり痛い訳ですよ

ほんで ちょっとパンツめくってみたら
こんなんですよ
若干腫れとる

今日は晴れとるのに
膝が腫れとるから コブ責めれない

折角 コルチナで 良いコブ見つけたのに。
アタシは 本物のコブ飼ってしまってる

なんてコトですよ
ま、大したことないんですけどね

何なら コブ責めてやるよ!
とか思ったけど

やっぱ休んでいる 
だって 今日は 休日だもの。

こんな記事を見つけまして。

丁度 過渡期ですからね 
誰も頼んでないのに(?)
来月から 税率変わりますしね
残業する方も多いのでしょうね

私はと言うと~
営業時代はノルマ如何で手取りを上げることが可能でした
と言っても相手のお客様も人間なので
どんなに頑張ったって報われないことも多かった気がする

その月によって手取りが四倍近くも違うってのは
どうなんだろう? と 思ったりしたし

家賃払って御仕舞 みたいなね
どうやって 食えと?
そもそも 光熱費は? 

ガソリンないと 御客様のところに 
行けないんですけど?
そりゃ「イケナイ」

あ、でも 相棒ぶっ壊しまくったからナ
真冬に毎日転びまくりながら チャリ営業したなー

あの頃の趣味は「今日のたんこぶを増やす事」
だった気がする

旦那は多忙ですね
こないだなんて帰るコールあったのが丑三つ時前って
どないやねん!

サービス残業なんて当たり前
そういうの嫌いです

まあ私は楽している方ですね
現在パートタイマー
その名の如く 「時間をくれ!」が モットー

まあ でも ミーティングなんかあって
先日 定時から二時間以上過ぎたけど
書面にしたのは 半分だったりね

そういうの当たり前ですよね
いっそ タイムカードにしたら良いんじゃないかと思う

まあ でも アレですね
残業時間ギリギリ貰いたいから云々ってつもりは
毛頭ない

事務時代は福利厚生ついて土日祭日 盆正月が休日
そう考えるとね 稼ぐ気になら就職しますよね

時間を自由にしたくてパートしているんだからサ
定時になったら わしゃ帰る!
それが イイ

手取りは
事務時代の三分の一ですからね
でも勤務時間は三分の一にはならない(笑)
あ、半分にもなってないわー

まあ どこも大変ですよね
最初 事務用品を持ち寄っていた時に
「ここ、言うなれば同好会だよね」って台詞が
言い得て妙でツボったけど

初期にはなかったシュレッダーも入ったし♪ってか
顧客データ破り捨てるってナンセンスですよね(棒)
あたしゃ自宅でシュレ使用しとるわ。

入れ替わりも凄いありますよね
10人位の職場で この3年 色々な理由はあれど
7人程 入れ替わってる
すげぇ… すげえよ!

人数が減って やる事は増えてますからね
新しい仲間 早く来ないかなぁ~と
切望する日々なんす☆

スキーウェアだったって 使い過ぎれば
写真の如く 擦れて摩耗するのさね

人間だって こき使われ過ぎたら
拗ねて 魔王になっちゃうかも知れねぇぜ?!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 217.218号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

露骨過ぎる 君の態度に

今の 君とは

会話を 重ねる 必要性も

感じられぬものと

嫌ぁな気分に 成りながら

ボクにとっては 嫌な

一言メールと 同位置に

枯れ果てた 君へ

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ちゃんと ママンの言う事を

聞いておけば 良かったなって

後悔する 瞬間は

もう 遅いもの



何か 痒いなって 思う肌を

引っ掻き過ぎて

血が出てしまった後で

溜息 吐くように

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

毒 吐いてるかどうかの 判断材料として

受け取った側の 気持ちも確かに 有るけれど

周りの空気が 一瞬 詰まったなら

嗚呼 良い事 言うねぇ なんて

思ったんだ

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

さっきの電話

何か 擬音語が

妙だったよねぇ


何しろ 寝起きで

ハイモードの声に

何だか 嬉しくなってしまった


だからかな

二度目のベルが

必要以上にウザク

感じられたのは

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

○ 冬 の 花 瓶 ○


移ろい続ける華

枯れ果てた 冬の道

何時でも 花は 

咲き乱れるね


硝子の破片は 何処かしら

冷たいイメージが 有る存在と

感じて

冬の 花瓶ならば

水も 凍て付いて しまうから


それでも 

温度の高い 花びらが

情熱を持つ 心が

開花したならば

冬の花瓶も 美しく 光るものと

感じて生たくて

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

難しい 何時も言われるよ 戯言妄想 何時もの現実

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

きっと 普通の言葉に 厭きたんだよね の 言い訳を

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

何本 吸っても 次の煙草を 咥える刹那

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

吐き出した ヤニの向日に 病の扉 開いて見える

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

招からざる客 例えば命 そして心を 犯す 存在

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きび・たき子ちゃん

2014-03-29 10:56:01 | Weblog






まあ 恐らく そうなんじゃないかと思われる
鳥でんがな
ここに居るでよ

みゅうメンバーようさんの嬉しいお知らせ★
詩と思想

一つ前の記事を読むにつけ 悲喜こもごもだなぁ
なんてことも思います

私の場合はパケット代 毎月一定額プランなんだけど
読んだ後で 思わず料金明細を確認してしまったもん(笑)

まあ でも 毎月の支払が自動引落になるパターンや
銀行なんかの残高は きちんと確認していても

え゜? 何でこの額なん? ってことも ある
気付かぬ内に ヤラレないように 自衛せんといかんなあ
と思うのでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 217.218号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

君の呉れた世界を 今更ながらに なぞってみる。

僕の目に映った ジェリービーンズは三つ

そうだね あの時は 二つしか無かった微笑み。

まどろみの中で灯りを消したならば 真実に 近付くのかな

それとも 退廃の中で 僕はまた

鈍痛に 悩まされながら・・・?

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

君は 間違ってなんか、 ないよ。

いつでも 誰かに 教えて欲しかった 言葉。

本当に欲しい物

いつでも 手に入らない事など

とうに 確認済みなのに。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

舞い上がる火の粉を モノともせずに

ひたすら 悠長に続くアスファルトの中

窓を開けなければ 眠ってしまうかと思った。

永遠の眠りが 目の前に存在していて

僕の入れる ブラックホールが 口を開いているのならば

今すぐに 入っていきたいと

思う日々の中で。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

歯止めの効かないストップモーション

ローションを塗りたくった素肌は 最悪

誤解コールは五回で途切れ

君の 息遣いを 唯だ唯だ 想像していただけの 朝焼けの後

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

迷子になったけれど 僕は悪者だから

おまわりさんに 手を上げて

助けを 求められないの。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

命と想いと血を引きずった。

どこまで共にしていても

僕という人格形成の

何の 役にも立たぬものか。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

誰かの心に宿ったままで 

例えば 一ミリも 動けない程の 欲情を。

いつか 貴方以外の心の奥に

心底 埋め込んでやりたかった。

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

いつまでも 繰り返す 「どうして?」の 言葉ばかり。

そんなものに 意味は無いって

どうして その一言を 教えて くれなかったの?

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする