FUJISUZUKO

藤鈴呼

眠気との戦い

2014-03-06 17:15:57 | Weblog






夕方って 眠くなりますよねー。
これから 出かけるんで 寝ているヒマはないのだ
だからブログでもUPすることに するっ。

*

ねむいですよ しんやだもの。  すずこ

みつをさんの ぱくりでは ありますよ。

*

眠いか 眠くないかと 問われたら
今 眠いです
そして クサイ

そんなこと言うなんて 水くさい なんて
自分で突っ込んで しまいたいくらい
鼻が もんぎゅー って なってる

スキーにね 行こうとしていて。
ワックス かけてるんですよね

私は 隣の部屋で こうして のほほ~ん♪ と
タイピング してますけどね
気分は 直滑降ですよ(謎)


缶の中で つっかかったビー玉が
泣いているような 音がする

くちゃくちゃくちゃ…
(それじゃガムやろ)

んぷしゅーっ 
ワッフルの上に乗っかるような
ふわふわの生クリームみたいな

まっちろくって ぷにぷにしてる 
ワックスが

でろ~ん って 出て来て
長いスキー板の上を 滑る
画面は オリンピック

こんな風に 滑られたら
きっと すんごく
気持ち 良いんだろうな


ってことを妄想しても余りある程 くっさいな
と思っていたら

「換気して イイ?」

ええ、ええ。
そりゃあもう 歓喜ですよ。
寒気ですよ。冬・真夜中・窓全開。みたいな。

そんならさ、さっき 台所の換気扇 止めたけど
アレ 復活させたほう よぐね゛??

と言う台詞は 
コーヒーと一緒に 飲みこんで。

何か 変なスプレーのにおいごと 
喉に入ってくるような気がして

眠い んだけど
目が 痛い んだけど
鼻が いずいから
眠られない。


そして 目の前には ヒーター
この 省エネの時代に

海沿いで必死こいて動いている
風車さん ごめんなさい


さっき、「何 にやけちょん?」と言われたので
「最近 ブログが面白くて♪」と応えといた

きっと
「また くだらない戯言 打ち込んでいるんだろう」と
勘違いしているに 違いない

「書く」じゃなくて
「読む」なんだけれども。

と言うことを 書いていますけど、何か??
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~


眠いと とりあえず 寝ようとします
自宅の場合は

眠れない場合は そうですねえ
座りっぱなしだったら
取りあえず 息 止めてみる



…んはっ …んはっっ! …っっく!!
と言う呼吸の音を 一切出さないゲームをする

参加者一名ですけど。

それでもダメなら
ミゾ 作ってみる

たとえば ユビのハラ とか テノヒラ とか
フトモモ とかに ツメで。

受験勉強時代 まことしやかに囁かれた 
眠気撃退方法が

まぶたの下に メンソレータムリップを塗る
でしたが

そんなんしたら 涙ちょちょ切れて
泣いちゃうじゃんって 思った

そうか
泣いちゃうから
眠っちゃわなくって いいのか

みんな あたま いいな☆

*

この記事の「きっかけびと」はこの方!

眠気に耐えて(?) 闇の中で存在感を増す
糸魚川駅前の奴奈川姫

何故か 冬期間 マフラーしてたんだよねぇ
最初「何じゃこりゃ?」と思った
色合いがね 銅像は一色なんだけど
このマフラーがあることによって 目立つ感じで。

凄く固いように見えたから 後から付け足した?
元々あった? と 車窓越しに色々考えた挙句

近くを通りかかってみたら 
普通の柔らかいマフラーだった(笑)

ひな祭りあたりには もう無かったから
春だと言うことで 脱いだのでしょうね。

それにしても どなたが付けていたのか
気になるところ。

って言う写真なんですけど、ね。
え? 暗すぎて 見えない???

そんなアナタは こちらを見てね


★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

みゅうメンバー砂名プレゼンツ 
アート少女 根岸節子とゆかいな仲間たち


サブタイトルの ゆかいな仲間たち、の表現で 
読み始める前から何となく楽しい気分が広がったよ。

美術部のメンバーが主人公ということで、
先日読んだ本と少し繋がりがあるような感覚で
読み進めた。

絵が好き アートを基調とする世界、
色の持つ力が随所に溢れ出ていて 

読んでいる文庫本は白黒なのに
カラフルな映像が
浮かび上がってくるようだった

身近な全てがキャンバスになりそうだな、と
思わず見渡してしまったよ

捨てる神あれば拾う神あり、じゃないけれども 
世の中は敵ばかりじゃない、

行き詰まった時に 味方が助けてくれる、
例え 始めは 非協力的だと思われる時にでも
生まれる団結力があるんだなあと 
しみじみした瞬間でした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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雇用保険と休日

2014-03-06 12:37:21 | Weblog






福利厚生の話です
正社員として働いていた頃は 
当たり前に天引きされていた

厚生年金 健康保険 雇用保険 なども
パート主婦の現在は 所得税くらいだ

まあ 勤務日の上限もあるため
金額も低いからね

会議や研修なんかは 日勤扱いではなく
時給換算されるしね

そうすると どんなに頑張っても 私の月給ってば
旦那の残業代にすら ならない訳ですよ

いや 良いんですよ。 程度問題ですけれど
どっちかって言うと 時間が欲しい女なのでね
その名の通り パートタイマーだから。

旦那の意向もあり 平日勤務可能な仕事を
探したんだし

まあ 昔みたいに 完全週休二日とはいかないのが
切ないところですけどね 

そんな中 春から雇用保険を導入する話が出た
個人的に可否希望を聞かせて欲しいとのことで
正直に言った

私は要りません。ただ皆が導入意志あるならば
勿論 天引き了承します。 と。

結果 導入らしいんですけどね
この金額は 収入によって違うみたいなんですね
まあ 保険 年金も そうだよね。
所得税もそうだ。

「すずこさん、
あと一年以内で引っ越しになったとしても
その後の移動先の状況によっては
失業保険もらうように手続きすることも云々」

とか何とか丁寧に説明していただいた
手続きに当たり 過去の雇用保険番号も必要らしくて
昔の書類を引っ掻き回していたんだけどね

いずれ私は扶養範囲内パートを続けて来たし
同条件ならば 旦那の扶養と重複請求は
出来ないからね 
天引きされるだけになるかも知れない

そう言えば、と思い出した
昔 財形していたなって。
給与天引きで自動的に貯蓄が出来る
画期的システムですな

それなのに なーーぜーーー 
一銭も 残ってないなんてっっ!!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 冬靴

山賊もとひ
三足並んでいるものは いずれも長靴タイプ

左側は内側にもこもこが付いているブーツ
折り返すともこもこがアクセントになる
可愛らしいもの

右側が池掃除用に購入したんだけど
所謂 作業用長靴
雪掻きには意外と便利ですのよ

中央は 所謂 普通の長靴
実はラメ入りでリボンもついているんだけどね
ちょっと 可愛らしいでしょ

見た目的には左のブーツが一番オシャレなんだけど
霙チックで路面ズルズルになると
防水スプレーの効力なんて何のその
ジトーッと 濡れるのよね
だけん どちらかを履くように している

そして 短い長靴 って 
短いのか長いのか どっちなんだよ!!
って話ですけどね、これも重宝します

積雪量が少ないけれど 足元ぐちゃぐちゃの場合
水の浸入を防いでくれる 優れもの♪

電車は 大糸線
雪深いと 止まることもあるんだけど
今年はそんなことも なかったのかな?

いつか これに乗って 白馬くんだりまで
ガタンゴトン 揺られてみたいものですな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

田舎のサービス


鮮やかにサドルを漕いで 通り過ぎて行く
サドルは焦げぬ
尻にかかる重圧が なんぼのもんじゃい

ジュウジュウと焼き色を付ける もんじゃの湯気が
眼鏡を曇らす

元々 ピーカンばかりを連想するから 
曇天で暗くなるのだ

最初から「雨が好きだ」と豪語していれば
こんな微妙な気分で新聞を広げる必要なんぞ 
なかろうに

少し 屈託のない笑顔の裏で
寂しそうに呟くと
彼は そっと 跨った

そのチェーンが 独りでに 回り始める
タイヤとタイヤの隙間を縫うように 進み出す

ここは校庭

地面の高低差は有りませんが
華麗なジャンプをキメるには
少々テクニックが必要ですと先生

雲梯やブランコが 行く手を邪魔する
滑り台の頃は良かった

大抵 坂道の終わり 
半径10メートル以内に近付かなければ
怪我をする必要なんて なかった

ところが今じゃあ どうだ
ブランコは 前後に動くばかりではない

左右にだって
時折 宙を舞う大ジャンプなんかで魅せる
さながら田舎のサービス

チケットはお安くしておきますよ
今日はお休みなんですか
なんて語りかけている間に

雲梯から飛び降りた誰かの足型が
頭上でハミングを続けるのだ

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ジョージの鏡

2014-03-06 11:59:32 | Weblog






あれは 雛祭りのことじゃった
朝イチで 旦那に言われたミッション
「少し この辺 整理しろ」 とのことで
大小の段ボール10箱ほどを潰して 
購入した白ケースに収納したんですよね

って写真なんですけど
今 パソコンを打ちながら眺めている目線の写真が
奥にTVが見えているもの

2間しかない貴重な部屋の境目をブチ抜いてますからね
写真の左側にパソコンがあるんですよ
こんな風な視界ですよ いつも

だからTVの音量が自動的に大きくなる
別の部屋から眺めているからね
旦那が帰宅すると 「うるさいっ」と言われることも
しばしば。

リモコンも持って来ているからね
「リモコンどこだっっ?」 とも 言われる

まあ テレビもレコーダーも同じメーカーですから
リモコン互換性あるし
レコーダーのリモコンは居間に置きっぱだから
そっち使って~ って感じなんですけどね

本棚の奥には戯言ノートが詰まってますよ
みゅうやこれから読む本もある
ホームパイの袋が見えるけど この箱2つは
お菓子ボックス(笑)

お菓子の上にある3つの白ケースが
新入りなんですけれども
赤い枠の鏡が見えますよね
これ、ジョージの贈り物

え? ジョージって ダレ? って
元上司なんですけどね(笑)
しかも私が居たエリアで一番偉い支部長
を 皆ジョージと呼んでいた。

当時 みんなで 1000円くらいの資金で
クリスマスプレゼントの交換会をしたのよね
私の手元に転がり込んだのが ジョージの包み

未だに大活躍してますがな
元気かなぁ~ ジョージ。

タクシー読んでジョージのところまで行かせる歌
ありましたねえ
ジョージの家が近所ならば良いけれども
遠いなら 私は無理だな。ムリ。

他人の運転で眠るコトが出来なかったりする
旦那の運転中も 目ギラッギラさせてる
信用できんのか!! みたいな(爆)

あ、別に ジョージの家まで 起きて行けば良いのか
何となく 移動中は眠る、みたいなイメージで
物を言いましたけど。

タクシーの吐き出すニオイが好きだなぁって。
あれ ガスなんでしたっけ? 天然がす?

近所の子供達と隠れん坊していたとき
タクシーの後ろ側で 
クンクンしながら隠れたこともありますが
危険だよね

で 今度は自宅の車後ろで ニオイかいでたが
何かが違ーう!! と。
当時 車を動かす原料に種類があるとは
夢にも思わなんだ

タクシーのヤツ、何か魔法めいた乗り物だなぁ
と 子供心に 憧れていたのでした

藤鈴呼の戯言 すずこのザレゴト 通称すずザレ
このノートは 整理しているだけで 255冊くらい
最近 切貼を端折ろうかと思って
印刷方法を変えてみたんだけど 整理できちょらん

昔は勿論 手書きばかりだったんですよね
最近やってませんけれども たまに気が向くと
リーディングもUPしていたりする

42-7
黒インクの裏映りについて語っているんですけれど 
ノートの裏が黄色く染みているんですよね

何か ノートがお漏らしした? みたいなイメージに
なっちゃってる

元々 黒いペンで書いている筈なのにね。
と思っていたら たまたまテレビで 
インクの色合いについて語っていた

黒インクって 元々 黒だけじゃないんですって
何層かになっていて 黄色も入っている場合がある

だから 一見 どれも黒い文字であっても
使うペンが どう違っているのか 
調べてみれば分かるらしいんですよ
興味深いですのう

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

墨が離れた


パラリと言う音が 今にも聞こえそうな程
距離感は 遠くもなく 近いとも呼べない

厚みは ゴムほどではないが 
紙ほどは 薄くない

一本の髪の毛が すっと風に攫われる瞬間のような
美しさを称えて
光が笑う

こんにちは
その表現 間違っていますよ 

と 問いかけようとして
口を噤む

最近のパソコンは御洒落だ
外観のみならず 自らの打ち間違いをも 
自動的に訂正してくれる
そんな機能を持つ

昨日は 選ぶことに 夢中だった
間違えたつもりの変換を 楽しむ余裕さえあった
その変化に 自ら 戸惑っている ふりをする

大きく振りかぶる ストライド 
指の先に コンパス
トドメを刺されないように

同時に できるのならば 
後ろ指だって 御免蒙りたい

コブラツイストって技が あったでしょう
アレ 一度で良いから かけてみたいんだ
君が言った

一度だけだよ

念を押した筈だったのに 傘は破れ
穴という穴から 水滴が溢れて来る

ずぶ濡れになるのを隠すための長靴も
真上からの攻撃には避けきれない

キレない器が欲しいね

とっておきの陶器よりも 真っ白い心の中に
また パラリ

昆布のような 墨短冊が 落ちた世

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扉を開けたら・・・

2014-03-06 11:20:49 | Weblog






昨夜 雪だるまオンリーだった 天気予報マークが
今朝 雨傘仕様 散りばめられる状態になっていた

しかし 昨夜から恐怖の強風ぴゅーびゅーいっちゃって
また色んなものが飛んでいったらどうしよう~とか
札束を握りしめている(違)

ぴゅーぴゅー でもなくて
びゅーびゅー でもなくて
(前者が○ 後者が濁点 ついちょります)
組み合わさった感じなのよね

階段前の共有スペースに どこぞの網戸が転がり込んで
暫く放置されていた時は
埋め立てゴミの日が 待ち遠しかったよ…

今朝 旦那を送りに行く途中 信号待ちをしていたら
何かがヒラヒラしているのが 目に入った

この強風&クソ寒い(まではいかないな)中
窓開けて カーテンはためかせるなんざ
なんて画期的! と思って良く見たら 
どうやら網戸のようだ

下と横が枠から外れて 上部分だけで支えているから
正にカーテンのように見えたんだよね
鈍色のカーテン(笑)

「ほら見て! 網戸カーテンやん」
と 話し掛けた

「こんだけ風が強いとさ カタイ網戸が
窓にガッツガッツ当たって 五月蠅いだろうなあ~」

「網戸って 柔らかいよ?」
「え゛? そうなの?」

「うん。ピーンと張っているから固そうに見えるけど
何だろう 布みたいな感じ?」

ぬ・布はないじゃろ~と思ったけど
ちょっと納得しながら帰宅した足で

共用スペースを ちこっと履き掃除したんですけどね
他人の扉の前は 流石に長居 出来ないからね

そもそも 気になっていたのが
やもたん♪(写真参照)

私の階じゃあないのだけれど 
出窓付近に チーンといるのよね
観察していたら 三日くらい 動かない

こりゃあ本格的に可哀相な結末かな? って
ちょっと涙目になっていた

だって守宮もしくはヤモリはたまた家守たんだよ?
護ってもらえなくなっちゃう~(其処?)

昔 神奈川時代だったっけなぁ?
洗濯機で初めてGを目撃した衝撃も大きかったけど
小さなヤモたんが迷っていたのを思い出したわ

まあ庭園でも良く見かけるんですけどね。
ヤモたんより トカゲの方が多いかなあ。
可愛いですよね~。 

で、同じように三日くらい動かなかった鱗粉が
扉の前に居たんですよ。

最初見た瞬間、ルカさん逃げて!
って思ったんだけど(笑)

結構デカい蛾だったのよね
で、放置しておくのも何だなぁ~と思って
そんならついでに この辺も掃除しちゃるか!
と 決行したんですよ

先ずはこのガをですね~ と箒でチョン!としたら
跳ぶんですよ。げ。生きてる。

まあ でも こうなると 
ゴミ袋に入れる訳にもいかんのでね

騙し騙し塵取りに乗せて 微妙なバランスを保ちつつ
外へ連れて行こうと階段を下りながら
件のやもたんのいる場所へ到着

ちょっと高い場所なんだけど箒伸ばしてーーー
あら、尻尾が動くじゃないのっ♪
と 嬉々として パシャリ☆

ちょっと周囲が汚くて可哀相だから
お掃除してあげたかったけれど 
刺激するのも可哀相だから また放置中♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

カレンダー


写真は今月のカレンダー
メモ解説を していきますよー

秋あたりから ブログ当番が入るようになった
そのマークが「ブ」

最近 イベント打ち合わせが入るようになった
そのマークが「イ」

毎月あるミーティングが「ミ」
スライド勤務日が「ス」

「ブ」ログで「ス」ライドの日が 「ブス」
なんて風に メモっていくとですね

カレンダーが こんな風な文字で埋まる
ブス  ヒイ  ブヒ  ブヒイ  ヒミ

そこはかとなくビミョーな空気が広がる
けれど 眺めるのは私だけだし ま・いっか!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

石橋の唄


間違いを犯した
誰かが和えた カルボナーラ

いつもの 生クリーム
しっとりとした 蜜の味

他人の秘密

人間と言う 大きな括りの中で
カテゴライズを してみる

履歴書にも 肩書きにも
組み込まれない

これは 秘密の味なのです

茫然自失
正に そう呼ぶに相応しい

状況としては 否定的
さも有り南無
そんな言い訳ばかりが

バラバラと 降って来る
バラバラに 振って来る

団扇か 扇子か
どちらを選ぶかは
君のセンスに 委ねられ
私は 結果論を 待つばかり

論調は 優しいが
反論は 許されぬ
下されるだけの 運命

和えるものを 間違えたのだ
漸く 気付いた
傷付いただけでは
恐らく 足りなかったのだ

惧れを成す 必要悪まで
茄子炒めにしてしまったから

ピーマンの代わりに
パプリカを添えても
結果は 同じなのだと

今度は どうしましょう
ホウレンソウが キライなのですね

されば 胡麻は 黒く 塗りたくりますか?

二度と 逢えぬように
二重線で 消した言葉だけが
宙ぶらりんで ぶら下がる

二本の箸で作られた
レール状の 空間が 笑う

日本の橋は そんなに高くない
一度 登ってみると 良いですよ
商人が 呟いた瞬間

高いの意味を 勘違いしていたと
高笑い

金ピカの コイン 幾つ 積んでも
石橋は 完成されない

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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黒い色

2014-03-06 10:15:43 | Weblog






温泉宿の宣伝を見ながら 
打ち込んでいるのだけれど 

黒い色、で想像してしまうのは 黴。
これはいただけない。

凄く良い 木の香りに包まれる 桧風呂なのに
隅が黒いとか 

景色がめっちゃ最高な 露天風呂なのに
足元(と言うか、座る瞬間は尻元になるのだろうか)が
ぬるっ♪ちゃったりしちゃったりしたもんでから

「うぎゃーーっ!!」と 声にもならぬ声で、
でも一見

「何でもないっすよ!寧ろ気持ちいっすねー!」
位の

晴れやかな表情で入っていますが、何か??
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

雪見風呂とか最高だろうな、と思うけれども、
岩手と秋田の境目くらいにあったと記憶している
有名な温泉宿では

雪の重さで 死傷者が出た過去もあるから
楽しんでばかりも いられないのかなって。

地域でものを言う時にも 一概には言えないけれど
関東圏で大雪の時 腰まで雪だった地域も あるらしい

出勤するのに ン時間歩く人も
当たり前だった様子

私は海沿いだけど 10分も走れば
雪深い箇所になるんだしな。

たまに救急車も走っているけれど
雪道だと 赤い回転灯は 
色合いとしては 目立つのだけれど

擦れ違う瞬間にならないと ピーポーの音が
響かないような気もして、

これは
雪って 消音効果もあるのだろうか? と
ちょっと怖くなったのでした。

雪に埋もれた時の体験談も 
実際に 実験していた番組が あったけれども

上に 1メートルも積もると どんなに叫んでも
外に声が 届かないらしいですもの。

万が一 雪崩に遭遇する瞬間には 
空気の層を作るのに 

手を丸めるくらいが 精一杯かも知れないけれど、
これで随分と違うらしいです。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

見たい競技


冬季オリンピックを眺めながらの会話より

野球に疎いから分からないのだけれども
各球団から代表選手を集めて 
チームジャパンとして戦うことを
ワールドベースボールって言うんだっけ?

それとはちょっと違うのだけれども
競技をとっぱらったバラエティーピックとして
(ピックの意味って何なんだ? 略し方 変かも)

国別に大会を催したら 楽しそうだね と
話していた

旦那が言い出したのが
「カーリングはボーリング。 どう? 上手ぐね゛?」

ええ。上手く韻、踏めてますよん。
私好みな感じでねぇ~♪

どうやら 
カーリング選手に ボーリングをさせたいらしい

「練習でも やっているかも 知れないけどね」
「いや それはないだろ~」

「エアホッケーなら あるかもよ?」

一方 私が見たいのは モーグル選手の 普通スキー
コブ滑走 スピード 眺めるとやるじゃあ
全く違うからサ
練習なんかも違うんじゃないかな、と思ってね

あ、逆の方が面白そうだなぁ
コブを攻める練習をしていない スキー選手に
モーグルをしてもらう、とか。

スキー選手がフィギュア履いて
丸リンク一周タイム計測、とかも 面白そう

何故 スピード靴でなくて フィギュア靴かと言うと
スピードは刃先が鋭利で細いから
直ぐに履きこなすのが 難しいんだそう

小学校の裏手がスケート場だった私達は
冬になると体育の時間が スケート実習だったけれど
フィギュアならば 歩けるのよね

最初 両手を広げて 踵をつけてV字を作りながら
少しずつ進む練習から 始めるんだけど
これを「ペンギン歩き」と呼んでいたな。
懐かしい~。

今回はLIVE映像を眺めたい場合は
深夜に起きていないとダメだった

女子フィギュア フリー演技前のこと
オンタイムで見るつもりなのか と思って
昼寝をしてみたのだが 

帰宅した旦那の様子を見ていたら
どうやら眠る方向らしいので ちょっとホッとして 
とりあえず風呂に入ってみたら 本気で眠くなった 

瞼半分 閉じかけて~Zzz..  ハッ と
結局 何となく眺めてから眠ったのでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

鉄クサイ男 水臭い女


口の中に広がる 錆びのような味
毎回 思い出す 鉄棒のシーン

Tシャツの裾を 括りつけて
何度も後ろ手に 回り続ける

逆手にするのが 邪道だった
順手のままで 十手を持つ構え

帯はラム色 新しい名札を もうすぐ貰えるの
ニコリと笑う唇に スッと引く紅と 同じ色

伸びきったシャツが 斜めに垂れ下がり
あの人の 目尻のようだと思ったら 吐き気がした

にやけ顔の似合う 頬の線と同じ角度
笑顔の線を想像する時 何となく仏に見える曲線が
良い人に見えた

あなたは何も言わない
ただ しんみりと 思い出話をするように
語り始める

一つの物語なのだと 読み込む前にスルーして
読後感を認める
スタンプなんて 作成出来ないの
絵心が ないから

いや 違うね 必要なのは スマホケース
ちょっと 布のような 角ばったヤツ
矛盾するボタンで そっと留めたら
全てのアナウンスを 拒否できそうだった

鉄棒を持つ手が 冷たくなり始める
体温を 奪われたのだ
あの時 順手に 持ち替えていたら
この 血液を 送り込むことに
成功したのでしょうか

鉄棒の内側に流れる 脈々とした回路を
今でも 感じるのです
逆さまの空を 思い出す旅に
朝から 出掛けます

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真

ロスジェネの逆襲/池井戸 潤
これは 裏表紙です(笑)

カラフル/森絵都
こちらは みゅうメンバー さなプレゼンツ

途中から 次々ポタポタ涙が出て来て
中断しながらも 一気に読んだ。

最初の設定で コバルト文庫の世界観を
連想しながらも 
何処かリアルで 不思議な感覚だったな。

主人公の男の子が探しているのは 結局・・・
と言う結論、

途中で「もしかして」と思う通りの結末で、
所々「あれ? 私これ一度 読んだことあったっけ?」と
錯覚してしまったくらい。

表紙の黄色も目を惹くから 
二度目ならば 忘れないとは 思うのだけれど、
これは 映画にも なっているんだね。と 
あとがきで 知りました。

「ガイド」の口調が秀逸。

ラストの種明かしシーンで
丁寧な口調なのに 突然口調が変更する場面では
思わず 泣き笑いしちゃうほど。

何て言うのか
スリッパで 頭をパンっ!と叩かれるようなシーン
を連想しちゃいました。

全体的に 自分探しの旅を続けるような印象で、
本の隙間から「助けて」と染み出てくるような
気がしました。

口に出さなくても伝わる思い、感じることの大切さを
考えさせられたかな。

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体力の限界 知力はないけど腱鞘炎 by すずこフジ

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