FUJISUZUKO

藤鈴呼

マルシェ・ブース

2013-09-09 19:44:34 | Weblog






写真は 先日のマルシェ すずこブース… って
先日~ ではなくて 一週間以上 経過しちまっただよ~

会場は フェルエッグ


~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

オルゴールの 素敵な 音色と
意味の 薄れた 感覚の 音

お国 言葉じゃ 無いからね
楽に 聞けるよ 洋楽 SONG




珍しく 気に 食わなかったの
上つきの 鼻から 流れ出た スメル

コンクリートの 隙間から
静かに そよぐ コンビナート

滑車の 揺れで カラダは 痛い
トロッコに 乗り 遠くへ 行きたい



ふかし煙草の よう
貴方の 言葉は

ほんの 二秒で
消え 失せるから



舐めくさった風な
ずうずう弁に

懐かしさよりも
嫌気 指した日

自分の 過去を 
見付け 出されて

憤慨 してる 
魂が 有る



行こうか 行くまいか
惑う 瞬間は

赤に 成りそな 信号 待ちで
渋滞の 先 割り込めそうな

車間 距離だけ 一台分は
得られ そうだよ 出勤 時間

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

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2013-09-09 17:56:54 | Weblog






写真 すずこオリジナル ポストカード

29 一秒
すずビーズ 初作品です。

37 灰 090912
デジカメがなかった時代
北海道の朝焼け

アレこと「プラ版」は みゅうメンバー登録で贈られる
メンバーカードです。

カラフルで透明感たっぷりんこ♪
今回のNEWメンバーは いおりん♪

次号で初登場の予定よん
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

「で、次号ってば 何時出るの?」
「しばらく先でしょ!!」

す・すまん・・・お決まりの文句は
未だ言えなんだo(+_+。)(。+_+)o

郵送詩誌 活動中☆
ネットのみならず、作品を形にしたい方 必見です☆

ミュウ 209.210号 完成♪ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

君の作り出した 白昼夢
無限の夢の中にだけ生きたいと思う欲望

願いは叶わず
浅い夢だけを 見続ける日々

楽しい夢で 目覚めた朝には
目の前の景色が 美しく光るだろう

悲しい夜明けに 綴った詞(うた)には
涙の滴(あと)が 滲んでいるだろう

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

●プラネタリウム●


満天の星空を眺めながら
「星をつかめたならば 満点だね。」

君が 笑う

君を眺めている僕は 微笑んでいる
何物にも 代え難い 君の存在

この手で ぶち壊すならば 星屑になる
この手で つかめるならば 流星になる

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

「少し おこげになっちゃったの・・・」

金が無い時の毎日のご飯は
おこげのご飯に 醤油をぶっかけたものだったよネ。

それでも 君と二人で 食卓を包む
あの空気(モード)が

僕は いたく 気に入って いたんだよ。


初めて君が 料理を作って呉れた日

ありきたりな焼きそばが
あんなに美味しく感じられたのは何故だろう

そんな理由は 考えなくとも
二人の心の中に 有るから


少し しなびた ニンジンも
瞳に しみた 玉ねぎも

みんな みんな
君との思い出に 代わってゆく


だから 今だに僕は
台所に立つことが 出来ないでいる

°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

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100万ポッケ

2013-09-09 17:36:32 | Weblog






写真 すずこオリジナル ポストカード
20 洗濯物を畳むとき
22 散らかった部屋
27 すぼめた唇

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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

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百万を ポッケに入れるのは 
以外と 簡単な コトなのかも 知れないね。 

もしも キミの近くに 
医者だとか 弁護士の 
お友達が 居るのならば 

その人の 財布を 
一瞬だけ 持たせて貰えば 
イイハナシ なんだ。 

見舞いの 帰り道 
何となく 僕等のコトを 
きちんと 記憶の隅に 留めて呉れていた風な 
JIJIの笑顔に 

少しだけ 満足しながら 
妹と ケーキ屋に 向かった。 

パパから ユキチを一人 貰って 
歩いて 向かう途中 

「二人で 逃げるべ!」 なんて 
笑いながら。 

そして レシートと 律儀な 釣銭に 
パパンは ジャラ銭を 
お小遣いに 呉れた。 

妹に 手渡ししたら 
其のまま 戻って来た。 

「そんな 貧乏な風な 
  おねーちゃんから 奪えない」 

なんて 言われる 
姉貴って 一体xxx 

ともあれ イチゴの ケーキは 
とっても美味で 

家族の カニの 食事会も 
とっても 楽しかった 

元旦の 夕方 だったのでし ☆

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

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ミュウ 209.210号 完成♪ 

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