アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

利き腕の右腕が肩より上に上がらないのは、”肩関節周辺症”

2021-11-28 01:09:29 | 藤沢市
今回の大病で、筆者の利き腕の右腕が肩より上と延ばす筋肉がマヒしたまま、リハビリ病院の期間を1ヶ月余して退院できたのてすが、その病院のつけた病名は、解りにく頸椎症性脊髄症です。

リハビリ専門病院は、慶応大学湘南藤沢キャンパスの隣にある、療法士が百名もいて、機能訓練の機械がワンさとある大病院です。現在、自宅から15分程で、週2.3回リハビリを続けている整形外科での診断では、肩関節周辺炎となり、対象が明快になりました。
クリニックの院長は、慶応大学理学部出身で、どちらもたまたま慶応大学藤沢キャンパスの整形外科が関係してます。
今のリハビリは、合わせてやるい家での自主トレが中心になりますので、効果のほどは自分次第で、気長に続けることを言われてます。

専門病院では、1回1時間、一日3回、土日休も実施の健康保険のリハビリテーションでしたが、これからはクリニックの健康保険の1回15分程度で、機能訓練の設備も1種類です。
重厚長大、戦艦大和のようなリハビリから、牛若丸のような短小なリハビリに、回復の願いが託されることになりました。

この病院は、5病棟あり、約20名ずつのリハビリチームに分かれます。その中でまた担当のチームにわかれる仕組みになっていて、筆者のリハビリチームは約10名のチームでした。
チームの理学療法士、作業療法士の皆様、2カ月間本当にお世話になりました。

勿論、スタッフの皆さんにも、前の1カ月の大病院の大勢の方々にもお世話になり、誠に有難うございました。







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