会津松平氏庭園
御薬園
国指定名称
である、御薬園は14世紀から、歴代の、領主、藩主により、別荘として、また、薬草園として、庭園がつくられました。
名前の由来となる、薬草園↓
いずれ降るであろう雪に備えて、木々の枝に縄をつけ、重みに耐えるよう、雪吊り
をしています。これで備えは万全!
御茶屋御殿↓
会津の戊辰戦争では、御薬園は、新政府軍の療養所として使用されました。
そのため、焼失を免れ当時のまま残っています。
当時の刀傷が残っているとか…
現在は、室内で
お抹茶席として、使用され〈3月中旬〜11月末の営業)今日は、頂くことが出来なくて、ホントにざんねん!
あっ、10名以上で予約すれば、お抹茶、大丈夫だそうですわ。
『心』の字を象った 心字の池は、中央に
楽寿亭を配しています。
名前の由来となる、薬草園↓
今は、淋しい風景ですが、春から秋にかけてはさまざまな花が園内を彩ります♪
売店内には、往時を偲ばせる薬箪笥なども展示され…
薬草園で栽培されている薬草の数々↑